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こんにちは。
今回は「エチュード」について書いていきます。
私の教室では(クラシックギター)教本として「教室用ギター教本」(小原安正先生)を使っています。俗に青本と呼ばれていて昔から教室等で使われている教本です。(知り合いの講師の方なども使っています)
クラシックギターを勉強する上で「教本」はとても大事なのですが、ある程度テクニックを習得したら「エチュード」と並行する必要があります。
実はある意味で「教本」より「エチュード」の方が大事なのです。「エチュード」というのは「練習曲」という意味です。1曲、1曲にそれぞれテーマがあります。例えば、スケールをテーマにした曲、アルペジオをテーマにした曲、スラーをテーマにした曲、など、、いろいろあります。
「エチュード」の良いところは「曲として楽しみながら、アルペジオなどの技術練習が出来る」というところです。ただし自分の苦手とする技術がテーマになっている場合は曲の仕上げまでにかなりの時間がかかります。

ではどんな「エチュード」があるか?

まずは「カルカッシ25のエチュード」これはとても有名なエチュードです。クラシックギターを勉強する上で必須のエチュードです。全音楽譜出版社のものがよく使われています。運指等は好みがあると思いますがとても良いエチュードです。1曲、1曲が何の技術を習得する為の曲かが明確です。しかも曲がいいです。ただ難易度順にはなっていないところがあります。ちなみに7番が有名です。

次は「セゴビア編による ソル20の練習曲」これもとても有名なエチュードです。今は出版社が変わり(現代ギター)CD付きで出版されています。
ソルのエチュードからセゴビアが選んだ20曲のエチュード集です。内容は比較的難しいです。「演奏会用練習曲」に値するような曲も多いです。

「コスト25のエチュード」これも勉強しました。私は輸入楽譜でやりましたが、全音楽譜出版社でも出版されています。コストの時代はロマン派にあたり和声が複雑になります。
仕上げるのにとても時間がかかりました。

「ヴィラ・ロボス12の練習曲集」これも有名です。イエペスが全曲収録しています。特に1番はディミニッシュコードの連続でなんとも言えない雰囲気です。11番、12番もおススメです。(12番を最初聴いた時は衝撃でした)

「エチュード集」はCDになっているものもあります。音源を参考にしながら練習するのもいいと思います。

また次回^_^



こんにちは。
前回の続きです。「ライブでの注意事項(大所帯バンド)」の第2弾です。
今回は現場(お店)についてからの話になります。

1、立ち位置の確認

自分がどの場所で演奏するのかは、とても大事です。トリオなどの少ない編成ですと自動的に決まってしまいます。(ステージの広さによりますが)が、今回のバンドは8人もいますので、各自適当にステージに立つと、お客さんから全く見えない人や、ステージからはみ出してしまう人が出てしまいます。
基本的にドラムとピアノは、既に位置が決まっていますので、後のメンバーで場所の取り合いになります。(笑)
まずは、フロントと言われる楽器、主に管楽器がステージのセンターになる事が多いです。ただ今回のバンドは管楽器だけで3人もいます!既にセンターは満席です。

実は管楽器やピアノがいるバンドの場合、ギターのポジションというのは微妙です。私的には「準フロント」と考えています。(笑)

また、ギターの場合ネックの影響で意外とスペースを取ります。ネックを横にするフォームだと1.5人位のスペースを取ってしまいます。ですから今回のステージでは体の向きが斜めに構える状態になりました。(笑)

2、譜面台を使うのか?

私はなるべく「ライブ」は暗譜で演奏するようにしています。(歌の伴奏は譜面を見ます!)以前、師匠に「譜面台があると、ギターを弾いている指がお客さんから見え無いので、なるべく暗譜する事!」と言われた事があり、なるべく暗譜を心がけています。ただ「ジャムセッション」のような状況になり譜面を渡される事もあるので譜面台をすぐ出せる状態にしておくといいです。

3、ソロを長くやりすぎない!

「大所帯バンド」では、1人、1人のソロが長いと1曲がとんでもない時間になります。(笑)1曲10分なんてザラです。ステージでの曲数が少なければいいのですが、曲が多いと時間内に演奏を終わらせる事が出来なくなります。

4、ピアノがいる場合のギターの伴奏は控えめに。

これには、いろいろな意見があると思います。ただ一般的には「伴奏のメインはピアノ」という認識が大勢です。

5、イントロ、エンディングはピアノかギターか?

これも事前にに確認しておくといいと思います。基本的にはピアノがやる事が多いですが、ボサノバ等はギターが映えます。

6、曲順の確認

セッション的なライブではその場で曲を決めたりしますが、それ以外では「セットリスト」沿って曲が進んでいきます。メンバーに「次の曲なんだっけ?」と聞かないようにしたいですね。(自分に言い聞かせています。笑)

適当な事をダラダラ書いてしまいました、、、が、やはり「バンド」は楽しいですね!

また次回^_^
こんにちは。
先週の土曜日にjazzライブがありました。このバンドは何と8人編成です。私はギターとウクレレで参加しました。
今回は私自身の反省を含め、「ライブでの注意事項!」というのを書いていきます。

1、時間の確認
これはもっとも基本です。「ライブの日程を勘違いしている!」という笑えない話は実際あります。
私も「メンバーが勘違い!」と「私、自身が勘違い!」2つとも経験済みです。(笑)(多大な迷惑をかけた事あります、、反省)
「入り時間」の確認も重要です。遅刻すると、リハが出来なかったり、最悪、本場ギリギリまでメンバーを待たせ、大顰蹙になります。(意外と普通にあったりします。笑)
あと、「終了時間の確認」も大事です。車の場合は問題無いのですが、電車の場合、「終電の時間までに終わるのか?」万一終電に間に合わずタクシーになった場合、その日のギャラは吹っ飛びます。(逆にマイナスです。笑)実は私も深夜ギターを背負って東陽町から葛西まで歩いた事が何度かあります。(終電は東陽町止まり)


2、駐車場の確認
これも大事です。郊外のお店では駐車場を完備している場合が多いのですが、都内では難しいです。近くの駐車場をネットなどで確認しておくと安心です。せっかく早めにお店に到着したのに駐車場探しで時間をかけてしまう事は多いものです。


3、店までの移動時間の確認
電車利用の場合は問題無いのですが、車の場合、渋滞等を考慮する必要があります。(特に千葉)何度か行っているお店の場合は時間の検討がつきますが、初めてのお店の場合、難しい場合が多いです。とにかく早めに出発する事です。

4、楽器の確認(特にアンプ)
事前に楽器の確認をするのは当然です。特に弦の確認は必須です。「本番で弦が切れる!」というのは普通にある事です。もう一つ大事な確認は「店にアンプがあるのか?」
普段からライブをやってるライブハウス等では問題無いのですが、それ以外の場合(通常はレストランでイベントの時にバンドを入れる等)ではアンプ持参となります。当然、電車利用から車の変更も考えなくてはいけません。

5、「あいさつ」は必須!
これは、演奏以前の事です。店や現場に到着したらまずは、店のマスターやメンバーに「あいさつ」です。当日の演奏に不安があったとしても「あいさつ」から始まるコミュニケーションにより軽減されていくはずです。
バンドはコミュニケーションがとても大事です。集中力を高める為、あえて、無口でいるのはいいと思いますが、自分の殻に閉じこもってバリヤーを作ってしまう様だと「難しい人」とメンバーから思われてしまいます。(笑)

次回は実際のステージ上での注意事項です。
こんにちは。
今回は「a(右手薬指)を鍛える!」というテーマで書いていきます。
「aの指は動きが悪く苦手!」という方は意外と多いです。
ここで予備知識とし右手の名称を書いておきます。

iは人差し指
mは中指
aは薬指
pは親指
小指は通常使いません。

もともと古典と言われる時代、クラシックギターだとフェルナンド・ソルあたりの時代になるのですが、右手は、3本の指(p、i、m)が基本だったらしいのです。aの指は使わないのでは無く、補助的な役割だったようです。ただし、現在のクラシックギター、フォークギターではaの指は普通に使います。
右手の指の中では(小指を除いて)aの指が1番動きが悪いです。(稀にmの方が動かないという方もいます)
そして、この動かないaの指が実際の演奏では大活躍します。(笑)

大抵、アルペジオや和音などで1番目立つ1弦を担当する指はaです。要するに「1番動きの悪いaの指が1番目立つ1弦を担当する!」という矛盾が発生します。

ではどうすればいいか?

答えは「練習」しかありません(笑)
「そんな事は分かっているよ!」と言われそうですが、、
そこでaを鍛えるポイントを考えていきます。実は普通に練習していても
案外aは鍛えられていなかったりします。アルペジオの練習などでもaの指は力の強いp、i、mなどに引っ張られて動く感じになりやすいです。ですからaに特化した練習が必要です。もともとiの指などは普通の生活で使っている指です。ですから練習しなくても動くのです。その点aは練習しないと全然動きません。

練習のポイントとして「意識する」これが大事です。アルペジオでも「いま、aが1弦を弾いた」という意識です。常にaの動きを意識するのです。実際の練習としては、aを含むアルペジオでaの指にアクセントをつけるようにします。アクセントをつけることにより「aの指を意識する」という意識が生まれます。

次は「aに筋力をつける」という練習の例です。これも難しい事はしません、「アルペジオの時、aの指をアポヤンドする」これだけです。ポイントは、「他の指の力を抜いてaをアポヤンドする」という事です。いずれにせよ「ゆっくり練習」がポイントです。
あと音階練習ではm、i交互よりm、a交互をより多くやりましょう。m、a交互ではスピードが上がらずイライラしますが我慢して練習を続けていると段々と早く弾けるようになっていきます。
いずれにせよポイントは「aの指の動きの意識」です。

また次回^_^
こんにちは。
今日は「確定申告」の最終日です。いつもの年ならもう少し早めに申告を済ませるのですが、今年は最終日になってしまいました。(笑)最終日はめちゃくちゃ混んでいるのですが今年はそれほどではなく無事に「確定申告」を終わらせることが出来ました。
ミュージシャンや講師業は基本的には個人事業主なので1年に1回必ず「確定申告」をする必要が有ります。(結構大変です!)今回、私は提出に必要なものを紛失して再発行をお願いしたりしていたら最終日になってしまいました。(反省!)

レシートを確認しながら去年1年間に購入した物を思い出してみると、「結構、いろいろ買っているなぁ」というのが感想です。やはり楽器の消耗品が多いです。(弦など)あとお昼の外食のレシートが多いです。(これは経費にはなりませんが、、)
逆に「買わなくなった」というのも有ります。それは「CD」です。以前はよく買っていたのですが、ここ2〜3年は滅多に買わなくなりました。これは私だけでは無く、生徒さんや、他のミュージシャン仲間もそのようです。原因は「ユーチューブ」です。音源を検索すると大抵の「名曲」と言われいるものはあります。
とても便利です。また、今は「CDで購入するより、データで購入」という流れになりつつあります。これもまた手軽でいいと思います。

ただ「一抹の寂しさ」を感じるのは私だけでしょうか?
私は「レコード」「カセットテープ」「MD」「CD」など経験してきました。すべて「物としての音源」です。特に「レコード」や「CD」の場合ライナーや解説などが入ってより、そのアーチストや曲に親近感が湧きます。どうしても「データ」のみの音源だと味気ない気がしてしまうのです。
また「ユーチューブ」で簡単に目的の音源にたどり着いてしまうと「苦労して手に入れた感」が無いので目的の曲の「聴き込み」も、浅いような気がします。

私の学生の頃はまだ「レコード」が主流でした。欲しい「レコード」があっても当時の私の小遣いではなかなか厳しいものがありました。(新譜で2500円位)でも小遣いを貯めて購入した「レコード」はそれこそ針が飛ぶ位聴き込みました。ノイズが入る場所なども覚えてしまいました。
新譜が高いので中古レコードを買っていた時期もありました。
しかし、この「レコード」や「CD」は物として宿命で「置く場所無くなる!!」という事態が発生します。(笑)

最初は「置く場所に困る!」など考えもしなかったのでが、、

私の場合結局、大量の「レコード」はすべて処分してしまいました。

ライブの店などで自分の持っていた「レコード」などを見かけると、その時代に記憶が戻り懐かしくなります。

また次回
こんにちは。
今回は「エフェクター」について書いていきます。ロックギターがある程度弾けるようになったら欲しくなるアイテムがあります。それは「エフェクター」です。エフェクターは「歪み系」「モジュレーション系」「空間系」などに分かれ、いろいろな音を出すことが出来る便利な物です。

販売されているエフェクターの種類は大きく2つに分かれます。1つは「コンパクトエフェクター」もう1つは「マルチエフェクター」です。「コンパクトエフェクター」は基本的には1つの機能のエフェクターとなります。回路はアナログがほとんどです。「マルチエフェクター」はいろいろな機能が入ってています。回路はデジタルです。

では最初は何を揃えるか?

まずは「歪み系」のエフェクターを購入しましょう。「歪み系」には「オバードライブ」「ディストーション」「ファズ」などがあります。それぞれ「歪み方」の違いがあります。私のおすすめは「オバードライブ」です。「歪み方」がそれほど激しくなくソフトな感じです。ピッキングのニュアンスも損なわれないです。なお激しい「歪み」が希望であれば「ディストーション」もしくは「ファズ」となります。

また私の個人的な好みですが「歪み系エフェクター」では「コンパクトエフェクター」の方が好きです。「マルチエフェクター」の「歪み音」は何となく「デジタル臭」のようなものが感じられます。(ちなみに私の「マルチエフェクター」は古く、「デジタル臭」が有りますが今の「マルチエフェクター」は「デジタル臭」が、かなり無くなっています)

また、私は基本的に「コンパクトエフェクター」が好きなのですが、その理由としては「操作が直感的」というのが挙げらます。ツマミは多くて4つ位なので操作自体が簡単です。「マルチエフェクター」だと慣れるまで大変です。
ですから最初の「エフェクター」は「コンパクトエフェクター」で「オーバドライブ」あたりがオススメとなります。

ちなみに「歪み」自体はギターアンプの操作で出来たりします。ですがそれでは常に「歪み音」だけとなってしまいます。やはり「オバードライブ」などを使って「クリーントーン」(ひずませない音の意)と「歪み音」を使い分ける事がより実践的です。

また、いろいろな音を覚えるという点では「マルチエフェクター」が便利ですが、最初は「コンパクトエフェクター」の「オーバードライブ」あたりを購入し、いじくり倒しててみるのがベストだと思います。

それでは^_^
こんにちは。
今回は「チューニング」がテーマです。
生徒さんの中には「チューニングが苦手!」という方が多いです。
「チューニングメーターを使えばできるけど、耳ではムリ!」や「チューニングメーター以外で調律した事が無い」など、よく聞かれます。確かに「チューニングメーター」はとても便利です。特に「クリップ式チューニングメーター」は画期的商品だと思います。(大げさでしょうか? 笑)
この「チューニングメーター」のおかげで初心者でも正確な調律が出来、「ギター初心者の挫折」の減少に大いに貢献したと思えます。

思えば私がギターを始めた頃は「音叉」もしくは「調子笛」でした。チューニングメーターも商品として存在していたのですが、かなり高価なものでした。しかも今の様に小型では無かったです。

「音叉」というのは基本的に基準音しか出せません。(A-440が一般的)ですから一本の弦を音叉で合わせ、その音を手掛かりに他の弦を合わせていく作業となります。(ハーモニックスで合わせていくのが基本、音を聞くのではなく2音の「うねり」を聞き、それが無くなる状態にする)
この作業は初心者には難しく、「音叉を使い、チューニングが出来る」という事自体が「初心者脱出!」の看板の様なものでした。
確かに「音叉」を使えるという事はある程度の「耳の訓練」に貢献しています。ただ今の時代に「音叉」はそぐわないのは確かです。クラシックギタリストの中には「音叉」を愛用して方はいらっしゃいますが、ロックギターではどうでしょう?「チューニングメーター」の方が圧倒的に多いはずです。

しかし敢えて私は「音叉を使える事」を推奨します。もちろん普通は「チューニングメーター」で構いません。でも耳の訓練の為にも音叉を使えるようになっておくべきです。
やはりある程度は耳で音を合わせられるようになる事は大事です。

ちなみに「調子笛」というものもありました。私はほとんど使った事は無かったです、、、

また「チューニングメーター」の使用で注意する事が有ります。それは「ピアノとの演奏」においてです。ピアノは一般的にA-442です。チューニングメーターの初期設定ではA-440になっている事が多いです。要するにピアノの方が音が高いのです。ですからピアノとの演奏では、「ピアノに合わす!」という事になります。
また「チューニングメーター」を使う場合では、まずピアノの音をメーターで確認する必要が有ります。

現在の「チューニングメーター」はとても性能がいいし、安価です。ただ調律を「チューニングメーター」だけに頼らず、自分の耳を使う事も大切です。
今回は「練習場所」について書いていきます。
もし、あなたがバントを組んだとします。メンバーと顔合わせして、次回練習となりました。どこで練習するか?この場合、大抵「音楽スタジオを借り、練習!」となります。ロックバントなどではこのパターンが定番です。
では少人数の場合はどうでしょう?
例えば「デュオ」、この場合、「音楽スタジオ」を借りるというのも、有りですが、もっといい方法があります。それは「区などの施設を使う」です。区や市の施設にはコミュニティ会館のような施設が必ずあります。そしてそこには「音楽室」があります。ここを借りるのがとてもよい選択です。まず料金が安いです。大抵駐車スペースがあります。意外と広く「デュオ」ぐらいであればのびのびと練習できます。
難点は事前に登録が必要になります。また基本的には「その区や市に住んでる、又は職場がある」という条件が必要になります。あと「Dr」はダメというのが多いです。(ロックバントには厳しいです)
私はデュオの練習にはこの「音楽室」をよく借ります。ただ予約が取れないことも多いですが、、、

生徒さんに「普通はどこで練習していますか?」と質問するといろいろな答えが返ってきます。大抵は「自宅」という答えが多いのですが、中には「車の中!」という方もいます。また「カラオケボックス!」という方もいました。(シールドをつないで音を出す事が出来るので便利との事です)「外!!」という方がいて、笑ってしまった事も有ります。
なんでも、たまにらしいですが、「天気がいい日は河原で弾く!」らしいです。まぁ夏場限定でしょう。

本当は「デュオ」ぐらいであれば自宅での練習が手軽でベストです。
私も学生の頃、実家で友達とギターデュオの練習をしてました。(笑)「うるさい!」と親に怒られた事も度々有りますが、、
又、相方の家にお邪魔して練習した事も度々有ります。ある方は部屋がスタジオのようになって驚いた事が有ります。以前、ピアノの方の家でリハーサルをやった事がありますが、広くて、グランドピアノが2台も有り、びっくりしました。

バントではなく個人の練習場所を確保することも大変だと思います。いくら自宅で練習が出来ると言っても夜は不可能だと思います。「まぁ周りがうるさいので気にしないし、大丈夫!」という方も稀にいますが、、、(笑)

又「音量を下げてて練習」というのも有りですが、出来ればある程度の音量で練習するべきだと思います。
(とはいえ、なかなか難しいですが、、、)

また次回^_^
こんにちは。
今回は「フォークギターのアルペジオ」というテーマで書いていきます。
教室ではフォークギターの生徒さんには、「コード」を覚え、弾ける、という事を優先的にレッスンしています。もちろん単音でメロディーなどを弾く練習なども取り入れていますが、基本は「コード」です。
コードがある程度押さえられるようになったら、ストロークを使って曲の練習に進んでいきます。

そしてある程度ストロークで弾く事が安定したら、今回のブログの本題になる「アルペジオ」の練習に入ります。

しかし「ストローク」から「アルペジオ」の練習に進む時、停滞が発生します。ストロークでは音が出ていたコードがアルペジオになると途端に音が出なくなるのです。でもこれは「アルペジオだから音が出ていない!」という事ではなく「実はストロークでも音が出ていなかった、、」という事なのです。ストロークだと1本や2本の弦の音が出ていなくても気にならない事があります。でもアルペジオでは音の出ていない弦は露骨にわかります。
ですからアルペジオで綺麗に音が出た時点で「そのコードを克服した!」と考えて構わないと思います。

最近「アルペジオの曲を練習したいけど、最近の曲ではそのような曲が無い!」という質問を受ける事があります。
確かに「アルペジオの曲」というのは少なくなったと思います。特に「3フィンガー」の曲などは、全くと言っていいほど最近では聞かれなくなりました。ただ勘違いしていけないのは「アルペジオの曲ではなくても、アルペジオ化して弾いて構わない」という事です。
例えば、ある曲を弾き語りで演奏するとします。その時、伴奏は演奏者の自由です。オリジナルがストロークであったとしても演奏者の好みでアルペジオに変えるなどは自由なのです。
ちなみに60年代、70年代のいわゆる「フォークソング」等はアルペジオの宝庫です。好き嫌いはあると思いますが、現在のフォークと言われている曲のルーツになります。是非聴いておくといいと思います。出来れば何曲か弾いてみると尚いいと思います。

またアルペジオにはパターンがあり、1つのパターンだけで1曲とおすのは難しい場合が多いです。これは2拍でコードが変わる場合があるからです。1小節(4拍)と2拍だと当然パターンが変わってきます。
更に曲が3連の場合などは3連符中心のパターンになります。そしてその曲が「シャッフル」(はねている曲を表す)なのかどうかというのも問題になります。

次回に続きます。^_^
こんにちは。
今回は「走る」がテーマです。
「走る」というのは「正確なテンポに対して前(先に)で弾いてしまう」という事です
この「走る」は音楽的には否定的に考えられています。「曲の途中で走った!」「リズムが走っている!」などよく言われます。実は「走る」の他に「遅れる」というのもありますが、「走る」方が多いように思います。
ではこの「走る」の原因と改善策を考えてみます。
(バンドやアンサンブルを想定して考えてみます)

1、自分の音しか聞いていない。

これは最も多いパターンだと思います。自分の演奏に入り込んでしまい、テンポを見失ってしまいます。周りの音を聞いていない事も含まれます。また「遅れる」という事もありますが大抵「前のめり」になりズレていくパターンが多いです。
改善策としては「周りの音をよく聞く!」これしかないです。例えば、弾く事に100%の意識を使わず、「聞く」事にも半分の意識を使うように演奏すると周りの音が聞こえてくると思います。

2、そもそも、そのフレーズが弾けていない。

あるフレーズを弾くと、そこだけ「走ってしまう」事はよくあります。難しいフレーズほど「前のめり」になり走ってしまうものです。
改善策は、まずはそのフレーズを正確に弾けるようにします。場合によってはそのフレーズはカットしたり、弾きやすい運指(フレーズ内の音の変更も含め)に変える必要があります。そして、遅いテンポから練習します。

3、その人の性格や気持ちの問題。

これは「若干ある」と私は思っています。例えば「せっかちな人」や「焦っている人」は少なからず影響を受けるような気がします。勘違いしないでいただきたいのですが、これは性格なので否定的に言っているわけではありません。実は私もこのタイプでした。師匠のレッスンの時「君は少し走る!」と言われた事がありました。改善策を尋ねたら「自分は走りやすい。と認める事。どういったところで走るのか、自分で理解する事」このような事を言われました。とても納得しました。
改善策としては、まず「自分は走りやすい。」というのを認めるところから始まります。そして、どういった場面で走るのか自分の中で把握しておく事です。そうすると、だんだん走るのは減ってくるはずです。悪い例なのが「自分は走りやすい、という事をわかっていない!」もしくは「気づいていない!」これです。

4、遅れる事に妙な恐怖心がある。

レッスンでメトロノームなどで練習してると、「前のめりになり走ってしまい、ズレてくる」というパターンが多いです。「遅れてズレる」事よりも多い気がします。
これは「遅れる事の方がマズイ!」と無意識のうちに思っているようです。

「絶対に遅れない!」という気負いは「遅れる事の恐怖心」につながるような気がします。結果として、走ってしまいます。ですから「少し位遅れてもいいや」というような開き直りが必要かもしれません。
改善策は、余裕のあるテンポでの練習と、「少し位遅れてもいいや」(笑)の開き直りです。

いずれにしろ「走る」のを改善するのは容易ではありません。まずは「自分は走りやすい」事を認め、そこから改善していくのがいいと思います。

また次回


こんにちは。
今回は「ソロギターのこだわり」というテーマで書いていきます。
私は「デュオ」という形態が好きでjazzではVoとギター、クラシックではピアノとギターなどで演奏しています。今後はトランペットとのデュオも予定しています。
ただこの「デュオ」という形態はとても難しく、結構な練習が必要になります。以前もブログで書きましたが、相手が単旋律の楽器の場合はソロの部分が本当のソロになってしまうからです。要するに無伴奏です。(笑)
私は、最近この「無伴奏ソロ」(jazz)の練習にはまっています。実は私なりにこの「無伴奏ソロ」にこだわりがあります。それは「単音を主体にしてコードは必要最低限しか弾かない!」(笑)
要するに管楽器的なアドリブラインを想定しています。かなり前ですがテナーサックスのソニー・ロリンズが無伴奏で演奏したのを聞き、かなり影響されました。jazzギターでの「無伴奏ソロ」というと、ジョー・パスの名前がまず出で来ると思います。和音もふんだんに使い、恐ろしいほどの完成度です。「無伴奏ソロ」というとこのジョー・パスの影響を受けた感じのものが多いと思います。ただ中には、単旋律を主体にしているギターリストも僅かながらいます。私はこの後者の方に今のところ魅力を感じています。

この「無伴奏ソロ」は実際、練習してみるととても難しいです。メトロノームが鳴っていれば楽なのですが、鳴っていないと、ついつい「走って」しまったり、リズムがあやふやになったりします。それと「説得力のあるフレーズ」を綴っていかなければ、コード感が無くなってしまいます。ですから録音して確認する練習も必要になります。
まぁ、大変ですが、継続して練習していけば何か掴めるような気がしています。

また次回^_^

2019.02.27 コードの記憶
こんにちは。
今回は「コードの記憶」について考えてみます。
レッスンの中で「この間、覚えたばかりなのにコードってすぐ忘れる!」「先週覚えたコードなのに、もう忘れている!」など、、生徒さんからよく聞かれる言葉です。

確かにコードは膨大な数が有ります。それをいちいち覚えていくのはとても大変だと思います。ちなみに人間の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があるそうです。「短期記憶」の場合1日経つと70%位忘れてしまうそうです。(恐ろしい、、)
ですから、いかに「長期記憶」としてコードを覚えるかがポイントになると思います。記憶の基本は「反復」なので、地味に「反復練習」を繰り返すのが王道なのでしょう。ただ、「文字を覚える時、声に出す方が脳に刺激があり記憶に有利」と言われいるので、「コードの記憶」の場合も、ただコードを押さえて覚えるのではなく、指の形を「しっかり見る!」というのが重要な気がします。意外と、押さえるのに必死で、指の形をしっかりと見ていないものです。
それとコードの押さえる場所を指板上でイメージ出来ればいいと思います。これは頭の中やる作業です。例えば、「Em7はどんな形だったかな?」と思った時、頭の中で指板を浮かべ、5弦の2フレットを2の指で押さえている、映像を思い浮かべます。
これを繰り返します。いつのまにか「長期記憶」になっている筈です。

人によって、コードを覚えるやり方はいろいろあると思います。自分に合った方法を見つけ、頑張りましょう。

また今度^_^
こんにちは。
今回も前回の続きになります。「早弾き」についての第3弾です。
まず早弾きを組織している音符について考えみます。

1、16分音符が主体
2、3連系が主体(6連符も含め)
3、その他の音符

ちなみに3番目は5連符や7連符、または正確な音符として表記しづらい類も含めます。
なお、テンポ120位で2小節ほどの「早弾き」を想定して話しを進めていきます。

まずは1番目の「16分音符」で考えてみます。2小節の設定だと大雑把に捉えて4つの音符の塊が4つ、になります。ですから比較的練習し易いタイプだと思います。jazz系のフレーズ集などにもこのタイプはよく載っています。おすすめな使い方は「1小節ずつでの8分音符主体のツーファイブフレーズを2拍のツーファイブに16分音符としてして挿入する」(jazz系での使い方になりますが、、)
要するにまず1小節ずつのツーファイブ(Dm7-G7でDm71小節、G71小節という意)これを設定し、8分音符主体のフレーズで弾けるようにします。そしてだんだん早く弾けるようにトレーニングします。
次に2拍のツーファイブで使えるようにします。2拍の場合はDm7、2拍、G7、2拍となり上記のフレーズを16分音符化して挿入するという事になります。(やる事は簡単なのですが説明すると大変!笑)
いずれにせよ「16分音符フレーズ」を増やしていくのはそれほど難しくはありません。

次に2番目の「3連系」を考えてみます。実はこの「3連系」こそ、フレーズを活性化し、「早弾き感」をそこそこ感じさせるものと思います。
そもそも16分音符と3連系ではフレーズの交換が困難です。(16分音符フレーズを3連化するの意)ですから3連系に合うフレーズを作成したり取得したりしなければなりません。このような作業が新たな刺激となりフレーズの活性化につながります。それと「16分音符化は早すぎて、きびしい!でも3連であればなんとか弾けそう!」これは私が3連系を勧める1番の理由です。8分音符で弾けるフレーズを16分音符化するのはスピードが2倍になるので意外と大変です。3連系の方が使い勝手が良いと思います。

3番目の「その他、、」は練習自体が難しく、後回しでいいでしょう。
まずは16分音符と3連系のフレーズを増やしていくのがベストです。

また次回^_^


こんにちは。
今回は前回の続きの「早弾き」についての第2弾です。今回は実践編です。
とりあえず、「曲自体が速い為「早弾き」になる」というのでは無く「テンポ120位で2小節間16分音符がある」という「早弾き」を想定して考えていきます。では練習方法と攻略 方法を説明していきます。

1、ピッキングフォームの確認

トレモロピッキングを実行して1番早く弾けるフォームを採用します。ミュートの問題もある為右手首はブリッジに軽く乗せた方がいいでしょう。

2、オルタネイトピッキングの確認

フレーズによってはオルタネイトでは無い方が早く弾ける場合がありますが基本的はオルタネイトピッキングです。

3、ゆっくり練習する。(テンポに合わせて)

これが最も重要です。早弾きも遅く弾けば楽に弾けます。だんだん早く弾けるように練習します。メトロノームで現時点でどれくらいのスピードで弾けか、確認しながらの練習です。

4、早弾きするフレーズを歌えるようにする。(遅くテンポで)

自分で歌えないフレーズは未完成と考えた方がいいです。2小節位の16分音符だったら覚えてしまって、歌いながら弾けるといいです。

5、分割して練習。

4つ位のパーツに分けて練習するのもいい方法です。そして弾きづらい箇所を何度も練習します。オルタネイトピッキングになっていない箇所の発見にもなります。

6、暗譜して、なんとなく弾けるようになったら「スピード練習!」

ポイントは「スピード練習はそのフレーズを暗譜して、楽に弾けてから」これです。メトロノームを使ってスピードを上げていく練習になります。

「早弾き」というのは「個々のフレーズを早く弾ける」という事なので、早く弾けるフレーズ(パーツ)を増やしていくという作業です。この時「テンポに合わせる」という事も大事なポイントです。

また次回^_^
こんにちは。
今回は「早弾き」について書いていきます。「早弾き」はギタリストにとって憧れです。日々「早弾き」の練習に明け暮れている方は沢山いらっしゃると思います。それほど魅力的なものです。(笑)
「ではどうしたら早く弾けるか?」
これを考えてみます。
ここで問題になるのが「早弾きの定義」です。要するに「どれくらいから早弾きに聞こえるのか?」という事です。テンポ120の曲で16分音符を弾くのと、テンポ240の曲で8分音符を弾くのでは、同じ速さなのに「早弾き感」が違います。前者の方が「早弾き感」があります。後者の場合、曲自体が速い為「早弾き感」が薄れてしまう気がします。やはり少しゆったりしたテンポの中で16分音符以上を弾いた方がインパクトがあります。また全部において早弾きするのも「早弾き感」が薄れてイマイチのような気がします。ですからここでは「テンポ120で16分音符」から早弾きという事にします。(かなり強引ですが、、笑)

教室では「クロマチックスケール」をメトロノームを使い、テンポをどんどん上げて限界までチャレンジするというトレーニングを「基本練習」として毎回やっています。みなさん、ある程度の速さになると、「それ以上」がとても難しくなります。原因としては「ピッキングと押さえがリンクしない!」これです。

この「クロマチックスケール練習」はトレーニング的にはとてもよいです。基礎テクニックの確認にもなります。ただ実際の「フレーズとしての早弾き」にはそれほど役に立たないかも知れません。
ではどうすれば、、、

次回に続く、、
こんにちは
今回は「音の強、弱、歌い回し」について書いていきます。
クラシックギターの曲では大抵、強弱の記号が表記されているます。ですからその指示に従って演奏すれば、作曲者の意図するところに近づけます。
今回問題にするのは「アドリブにおいてのダイナミクスまたは歌い回し」です。
私の教室ではジャスやブルースの「お手本アドリブ」(一流プレーヤーのアドリブ譜など)をコピーし、弾く!という事をやっています。しばらく練習していくうちに、みなさん弾けるようになっていきます。
そのうち「ちゃんと、お手本通り弾けるのに、なんとなく違う!」という質問をする生徒さんが出てきます。
この場合、大抵が「機械的に弾いていまい、フレーズの強弱や歌い回しが無い」というのが原因になっている事が多いです。
2小節位のフレーズでも、微妙な歌い回しがあります。駆け上がるフレーズなどは強弱がはっきりしているものもあります。(ただ実際はそこまでコピーするのは難しいですが)

このような「強弱や歌い回し」を習得するコツはあるのでしょうか?
私の考えでは、昔から言われいる「まず、よく聴く!」と、「歌ってみる!」が最善のような気がします。好きなミュージシャンの真似をしたい場合はまずは「聴く」事です。とにかく「聴く!」
そして覚えたフレーズなりアドリブなりを「歌う!」のです。
よく言われいる事に「自分で歌えないフレーズは弾けない」というのがあります。まずは自分で「歌う」という事が大事です。

また次回^_^
2019.02.15 指の故障
こんにちは。
今回は「指の故障」について書いていきます。
自慢ではないのですが私は「指の故障」については無縁でした。しかしそれは「以前まで」という注釈付きです。7〜8年前に左小指を痛めたのをきっかけに左中指、右薬指と、故障しました。左小指の故障の原因は「無理な指の拡張」(指の開き)でした。ただ今思うとそんなに無理な拡張ではなく、「ちょとキツイかなぁ〜と思う、指の拡張の連続」でした。この「連続」が主犯です。(ちなみにクラシックギター曲です)

曲の一部分で出てくる「拡張」においては一瞬なので気を付けていれば故障まではいかないのですが、連続する場合は危険です。特に「拡張したフレーズを反復練習する場合」これが最も危険です。私の経験ですがあるフレーズを弾いて「あっ!痛い!」と思う場合はまだ安全な気がします。要するに、痛いので弾く事をとりあえず中止にするからです。この場合は2〜3日するとすっかり良くなっているものです。問題になるのは「少し痛いけど弾くには問題無いなぁ〜」と思って、弾いてしまうパターンです。この場合、次の日は前日より痛みは収まっていますが、またすぐ痛くなります。そしてこの繰り返しの末、練習開始すぐに「すごく痛い!」という状態になります。もうこうなったら、指を完全に休めるしかありません。(私の経験です!)

ギタリストの指というのは酷使され続けています。(笑)私もレッスンで生徒さんが多い時は10時間位弾いています。指が疲労するのは当然ような気がします。ただ人間の回復力というのはとても凄いと思っています。私も、1〜2日全く弾かないだけで、手の疲労が相当軽減してるのを経験済みです。

とにかく、「痛み」のような、普段と違う違和感があったら弾くのを中止して様子を見る事がベストです。

また今度^_^


こんにちは。
今回は「ナイロン弦と鉄弦」というタイトルで書いていきます。
ついこの前、Voとギターのライブをやってきました。その時、ナイロン弦のクラシックギターを使ってみたのですが、「ナイロン弦の響きの良さを再確認した!」という次第です。この日のライブはjazzで普段はES-335というセミアコ(鉄弦)を使っているのですが、クラシックギターと半々という感じに使い分けてみました。

そもそもデュオというのはとても難しいです。2人しか居ないので相手がメロディーやソロをやっている時、当然ですが伴奏は自分1人です。責任はかなり重くなります。
さらに難しする事として、「相手が単旋律楽器」この場合です。管楽器や歌などが当てはまります。理由は「ソロの時、伴奏が無い!」これです。間奏の時など本当のギターソロになってしまいます。
実際の演奏ではコードや単音、時にはメロディーの一部分を使ったりし、リズムを崩さないように展開していきます。この時、問題になるのが「鉄弦での単音は、とてもさびしい!笑」という事です。ソロだからってコードばかり弾いていても、単純になってしまい、退屈です。単音は必ず必要になります。
「ナイロン弦のギター」(クラシックギター)はこの「単音のさびしさ」を少し改善できます。要するに単音でもある程度説得力のある音を出す事が出来ます。
特に「ボサノバ系」はとてもよくハマります。単音を随所に使っても違和感は無いと思います。
まだまだ研究中ですが今後、ポピュラー系でも「クラシックギター」を使っていこうと思っています。

また次回も^_^
こんにちは。
今回は「右手のフォーム」でブリッジに右手を乗せるべきか、否か、を考えていきます。
右手のフォームは大きく3つに分かれます。1つは「右手をブリッジに乗せないフォーム」
2つ目は「右手をブリッジに乗せるフォーム」
3つ目は「右手をブリッジに乗せないけど小指や薬指はギターのボディに触れているフォーム」
3つ目のフォームはどちらかと言えば2つ目の「右手を乗せないフォーム」の亜流と考えて構わないと思います。
昔の教則本は「右手を乗せないフォーム」を推奨してました。私の一番最初に知り合ったギタリストもこのフォームを勧めていました。確かにこのフォームはとても合理的です。理由は「コードを弾く時と、単音を弾く時と、同じフォームで弾ける」と言う事です。「ブリッジに乗せるフォーム」だと、単音は弾き易いのですが、コード弾きは「ブリッジに乗せないフォーム」に切り替えなければなりません。

この「ブリッジに乗せないフォーム」ではジャスギタリストの「ジョー・パス」が有名です。(残念ながら故人になってしまいました)コードと単音を駆使して展開するソロには、このフォームが最適なのでしょう。

ただし、このフォームには最大の弱点が有ります!それは「ミュートが困難な為ノイズが出やすい」という点です。問題になるのは音を歪ませた時です。12フレット付近で弾くとハーモニックス音が鳴ってしまい消音が困難です。また倍音の関係で他の開放弦が鳴ってしまう事もよく有りがちです。どちらが良いか、総合的に判断するとエレキギターの場合は「ブリッジに乗せるフォーム」に軍配が上がります。アコースティックギターの場合はどちらでも構わないと思います。ただアコギの場合コード弾きが多いので基本的には「ブリッジに乗せないフォーム」になります。

色々と主観が入った意見を書いていきましたが、最終的には「自分が弾き易いフォームを見つける!」これが大切です。

また次回^_^
こんにちは。
私の教室ではフォークギター、ウクレレの生徒さんに必ず「カポタスト」を購入してもらっています。カポタストとは弦を挟んでフレットを人工的に上げ、移調し易くする道具です。クラシックギターでも使うことがあります。ルネサンス期のリュートの曲などは3フレットにカポタストをして3弦をファ#にするとほぼ同じ高さになります。

カポタストを使う利点は「自分のKeyに合わせて弾き語りが出来る」これが最も便利な点です。もう一つは「オリジナルに合わせることができる」です。これも大変便利な点で実際のレッスンでも役に立っています。
普通の「歌本」(曲集)などはオリジナルのKeyではないことが多いです。ですから、せっかく練習して弾けるようになってもオリジナルと合わせる事が出来ません。そこで「カポタスト」を使うわけです。レッスンでも仕上がった曲はオリジナルの音源を鳴らして、いっしょに合わせるという事をやっています。
「カポタストを使えば移調が出来る」と前文で書きましたが、慣ればコードの移調はカポタスト無しでも出来るようになります。(慣れがかなり必要ですが)

話は変わりますが他の楽器では移調の技術がすごいです。特に管楽器の人は「Cメロ」でも楽々と読んでしまいます。(管楽器はB♭やE♭)ピアノの人でも直ぐに移調して弾ける方は結構います。やはり音符に対する深さが違う感じがします。ギターの場合「コードの移調はなんとかなるがメロディーは大変!」という意見が多いです。
この辺は、タブ譜オンリーの弊害かもしれませんね。

また次回^_^