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こんにちは。

最近は映画などをレンタルで借りるのでは無く、ネットでのオンライン視聴が主流になりつつあります。
確かにレンタルの場合「返却」の手間が面倒な為、手軽さではオンライン視聴に軍配は上がります。

私も最近「アジアンドキュメンタリーズ」(有料、月990円)というオンライン視聴にハマっています。アジアに特化したドキュメンタリー物です。特徴としては内容のクオリティがとても高いです。

先日観たのは「スモーキーマウンテンの子供たち」というドキュメンタリーです。(3作ぐらいあります)
フィリピンにあるゴミの山でゴミを拾い換金して生活している子供達の話です。監督が6年かけて彼等を追ったヒューマンドキュメントでした。

私は夜、家で映画や本を嗜む時はアルコールなんぞを潤滑油がわりにセットしているのですが、このドキュメンタリーの場合「これ、呑んで観たらダメなやつだ、、、」と感じてしまいました、、、

「ドキュメンタリー」というのは「映画」と違い、現実を突きつけてきます。それは予定調和とは違い、悲しいリアルを淡々と見せつけます。

そういえば上記の作品の中でおんぼろの荒屋で青年がぼろぼろのギターを弾き歌うシーンがあります。ギターを弾く指使いなど適当ですが、とても感動しました、、

私達は物が溢れている世界で生活しています。しかし全く正反対の生活をしている人がいる、ということを強く認識する必要があると思います。

コロナで大変な時期ですが、まずは現状に感謝が必要と強く思いました。

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こんにちは

コロナウイルスの影響が長引いています。

私の趣味の1つに「筋トレ」があります。元はといえば腰痛予防に初めたものです。実は「腰痛」に悩まされている演奏家は多いです。生徒さんの中にも何人もいらっしいます。

実はジムも3回位変わり何年も続けていたのですが3月からは全く通っていません。そもそもジム自体が休業していたこともあるのですが今までこれほど休んだことはなかったです。

身体の変化は早い段階で現れました、、(笑)
筋肉量が多いのは足(太腿)ですが、まずたるんできます。胸や背中の筋肉も普段の生活で負荷をかけることもないのでこれもまたたるんできます(笑)

また気持ち的な変化もあります。
最初のうちは「全然トレーニングしていないから、やばい!」などと考えているのですが、いつの間にか危機感が無くなり「家トレやろうと思ったが、今度でいいや!」となり、トレーニングしないことが日常となってしまいました。

そこで、不安な気持ちもあるのですが簡単なトレーニング器械を購入しました(笑)
この不安な気持ちというのは、実は以前、家でやろうと思いトレーニングベンチを購入した経験があります。しかし、ほぼ三日坊主でした、、家では何故かモチベーションが上がらないのです。
ですから、腹筋ローラーとプッシュアップバーという値段も安い簡単なものを購入しました。

しかしこの「腹筋ローラー」というものはかなりきついです、笑
しゃがんだ状態からローラーを持ち前傾姿勢のまま前向きにローラーを転がしていきます。横から見ると尺取虫の形に似ています。
最初は膝を着いた状態から始めるのですが、慣れると膝を着かないでも出来るようになります。現在10回4セット出来るようになりました、、(継続ですね)
この運動は腰に不安がある時はNGです。体幹と腹筋がかなり鍛えられます。

プッシュアップバーというのは腕立て伏せの補助器具です。通常の腕立て伏せだと手首を痛めてしまう事がありますが、これはバーのような物を握りながら出来るのでその心配はないです。
これも今では20回5セット出来るようになりました、、(継続です継続、笑)


今のところ、しばらくはジム復帰は無さそうです。

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こんにちは。

この一週間でコロナウイルス感染者がかなり増えました。私の住んでいる東京では連日50人くらいの感染者が出ています。まだ警戒が必要です。

今月は演奏の仕事があり、感染の危険性の為、無観客での演奏という事になりました。

内容はピアノとクラシックギターのデュオでクラシックとポップスを演奏しました。
ビデオカメラに向かって演奏するのは、普段と勝手が違い戸惑います。また曲の説明などもお客さんからの反応が無いので慣れるまで大変でした。

そして演奏しながら「このようなスタイルの演奏は今後増えていくのだろうなぁ」などと考えていました。

演奏が終わり動画を撮っでいる方と少し話をしました。聞けば撮った動画を公開枠の時間に合わせて編集するそうです。



今後はこのような作業はアーチスト側でも出来るようになっておく必要があるように感じます。このような機械物の習得は時間がかかるものです。ですから出来るだけ早くに学習し自分のスキルにするべきと痛感しました。

話は変わりますが、最近はあまり使っていないヤマハの「QY100」というシーケンサーがあります。シーケンサーというのは音を打ち込んで音楽を作る機械です。DTMの簡易版のようなものです。私の教室ではこのQYシリーズを初代からレッスンに使い、とても重宝していました。しかしこれを使いこなすまではかなりの時間が必要でした。操作がわからなくなり、分厚い説明書を読むのですが、解答が探せずイライラしたこともよくありました。

しかし操作を覚え一通りの事が出来るようになると、とても便利なツールとなりました。レッスンでも大活躍していました。

このような例は譜面ソフトでも同じです。Q&Aを見ながら何度も「これではパソコンにで入力するより、音符を書いた方が早い!」と何度も思いました。しかし操作を覚えるとタブ譜の変換などもあっという間にできます。一通り操作を覚えた頃には「とても良いスキルを身につけた!」と自己満足に浸りました、笑

今後は動画を作るスキルが大事になっていくはずです。
私もYouTubeにウクレレの解説動画をアップしていますが、スマホのみの撮影で難しい事は何もやっていません(笑)
でもこれでは進歩がありません!
少しづつでも勉強していこうと思っています。

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こんにちは

政府による「特別給付金」の支給が初まります。
生徒さんとの会話でも「10万円が入金されたらギターを買う!」や「エフェクターを買う!」などの話が出ています。「旅行に行く」などもよく聞きます。確かに経済を回す意味ではいい事です。

しかし貯蓄や家計費、家賃などになってしまう事もありますが、、、
(私の家ではこの可能性が高いので不安です、、笑)

ちなみに私には中学生の娘がいるのですが、娘曰く「10万円もらったら何買おうかなぁ?」などとほざいています(笑)
全くもって「もらう気マンマン!」です。
私が「お金は親が管理する!」と言っても「安倍首相が「国民1人に10万円」と言ったので私にももらう権利がある!」的な理論で攻撃してきます。
(とりあえず正論ですが、、、笑)


ちなみに何か物を購入する時、「それを買う前の下調べが楽しい」というのがあります。これは旅行などでも同じだと思います。地図やパンフレットを見ながらその日の行動をイメージするのは楽しい筈です。

今はネットでのショピングが多くなっていると思いますが、以前はカタログからの情報などから購入に至る、という流れが多かったと思います。

私も学生の頃、楽器屋さんから大量のカタログ(ギター関係)をもらって眺めていました。お目当てのギターについてはカタログをいつも見ていたおかげで脳内に細部まで3D化されていました、、(笑)
後に楽器屋さんでそのギターを試奏する機会があったのですが私の脳内で既にかなりのレベルまで美化されていたので、実際に弾いてみると「あれ?」という感じでした。(笑)

実は私も今回の「給付金」を使って購入したい物があります。それは「譜面作成ソフト」です。現在使っているソフトは既に15年も前の物です、、!現行のものと比べて出来る事がとても少ないのです。
「譜面作成ソフト」は無料のものもありますがやはり役不足です。
最先端のソフトだとスマホの写真から楽譜認識してくれます。ただし、いかんせん値段に難あり、、です。お高いです、、(笑)
最近ではこのようなソフトは「ダウンロード版」が主流になりつつあります。「ソフトの箱を開けてもシリアル番号を書いた紙があるだけ、、、笑」

なんだか「物」を買った感がない!と思うのは私だけでしょうか、、(笑)


いろいろと独り言のような事を書いてみました。

いずれにしても問題なのが、、

「果たして「給付金」は私の小遣いになるのか??」



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こんにちは

今回は「カルリのアルペジオを練習する」です。
クラシックギターをやっている方にはお馴染みの曲です。今回はフォークギターの方のアルペジオのスキルアップとして活用して下さい。

フェルナンド・カルリ(1772〜1841)
イタリアの作曲家、ギタリスト、教育的な作品を数多く作曲しました。現在でも教則本等で使われている作品も多いです。

今回はカルリのアルペジオの練習「プレリュード」をやります。
譜面はこちらです(タブ譜付き)

カルリ楽譜

練習のポイント

まず基本型を弾き、暗譜します。このような基本練習は暗譜して自分の指の形を見ながら練習します。

次に1〜6の順番に基本型のコードどうりに練習していきます。
ちなみに人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦です。親指は6弦から4弦まで対応します。

右手では薬指が一番動きが悪いので、常に薬指が担当する1弦の音を意識します。また右手が動いてはダメです。動くのはあくまでも指です。

1パターン

上昇パターンになります。和音が変わる手前の音が不鮮明になりがちなので注意しましょう。


2パターン

下降パターンです。薬指(1弦)の音をはっきりと出します。


3パターン

1パターンと2パターンをミックスし3連符にしたものです。上昇と下降の音量が同じになるようにします。3連符はリズムが乱れやすいのでメトロノームを使いましょう。


4パターン

通常の伴奏で使うパターンです。音の粒を揃えます。


5パターン

4パターンの逆になります。まず右手の動きをしっかり覚えてから練習します。


6パターン

中指、薬指の連続で動きが難しいパターンです。このパターンの練習は重要です。慣れたらメトロノームを使いスピードを上げていきます。中指と薬指の動きが良くなるとアルペジオ時の音の粒が揃い滑らかに聞こえます。(かなり変わります!)


まとめ

このような基本練習は2、3日だけやっても効果がありません。せめて1カ月位継続して練習しましょう。

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こんにちは。
今回は「演奏家、次のスキル」というタイトルで書いていきます。

この前「アートにエールを、東京プロジェクト」という企画の応募がありました。コロナウイルスによる影響で活動ができないアーチストに対し金銭的に援助する企画です。
この企画の応募に必要な時な条件として「自分の活動(演奏、絵画、舞踏等)を動画で作り見せる」(極簡単ですが)というものです。(審査をクリアした作品はYouTubeにアップするそうです)

このような話を聞くと「音楽家は音楽(演奏)だけをやっている時代は終わり!」の様な気がします。(笑)

要するに、これからは自分の演奏を綺麗に録画する技術、また演奏の動画を作る技術、というのがこれからの時代の必須なスキルになっていくと思います。もちろん資金力のある場合は外注という選択肢もありますが、ある程度自分でそれらのことを出来るスキルは必要になっていくと思います。

この事はYouTubeの興隆、そしてCDの衰退と無関係では無いと思います。
これはお客様(視聴者)が純粋に音楽だけを求めるのでは無く、そのアーチストの視覚的情報(演奏だけではなく)も求めているからです。

逆に言えば音声(音楽)という情報だけに特化した「CD」の方が特殊だったのかも知れません。
音源を保存する手段が無かった時代は会場で演奏を聴く、というのが基本でした。そこでは演奏者の立ち振る舞いや宮殿の様なステージなどが視覚情報として目に焼き付いた筈です。

したがって現在の演奏家はこの様な音だけではなく視覚的にもアピールしていく必要がある段階に入った感があります。
元々、ロック系、J-pop系などはこれらの作業を昔からしていました。要は「見せる!」という事にとても重きを置いていました。

この様状況になると音楽家はある種の戦略が必要になってきます。
人の五感の中では視覚情報は突出しています。場合によっては主になる音よりも記憶に残ります。ですから「音とセットになった見せ方」を研究する必要があります。

普段のライブや演奏会でも「演奏だけを聴かせる」という意識では無く「見せる、見せ方」にも注意をはらうべきです。

そして次の段階はそれを「動画」という形にしていく作業です。今までは単に「録音」という形だったものが「動画」に変化するわけです。

今はスマホ等で簡単に動画が撮れます。ですから「動画で演奏を見せる」という形は更に進化していくはずです。

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こんにちは。
今回は「意外な意味、、音楽用語」というタイトルで書いていきます。
普段何気なく使っている音楽用語には意外な意味があったりします。

それでは

「Allegro」(アレグロ)

Allegroは「速い」と言う意味で覚えている事が多いと思います。基本的にはそうなのですが、Allegroという言葉には「速い」と言う意味はありません。
本来の意味は「陽気」「楽しい」などです。ですから「Allegro」は単に速くするという事だけではなく、そこには「陽気」や「楽しい」というエッセンスが入っているわけです。

「Rubato」ルバート

テンポに縛られずに自由に演奏する事を「Rubato」と言われています。実際の現場でもこの認識で事足りています。しかしこの言葉の意味は「盗まれた」「奪われた」なのです。
ではなにを盗まれたのでしょうか?それは「時間」です。この「時間」というのはわかりやすく「ビート」や「拍」と置き換えてもいいと思います。
メロディーが土台となっている「ビート」から自由になった、、それは「ビート」又は「時間」を奪われたからです。
「Rubato」にはもう一つポイントがあります。それは「盗まれたものを返す」という作業です。それは「Rubatoは単に自由に遅くするだけではダメ」という事です。要するに「遅くした分、他の場所で速くし、全体的に辻褄を合わす」という事になります。8小節間の「Rubato」があったならば、最初の方を遅くしたならば後の方を速くし、全体的な長さ(調和)を守るのです。


「Fermata」フェルマータ

「Fermata」はポピュラー系の楽譜でもよく使われてます。目玉の様なマークです。
このマーク自体、人の目を象形した記号です。ですから元々「注意!」の意味でした。
現在は「停止」「休止」の意味です。
ですからこの記号は曲の最後でよく使われています。
またこの記号がかかっている音符は「その音を伸ばす」と解釈されています。しかし本来の意味は「そこで一時停止!」という意味です。ただ勘違いしていけない事として「完全な停止ではない」という事です。あくまでも一時停止です。車で例えると「信号で一時停止」の様な感じです。要するに「エネルギーを保ったまま直ぐに出発できる状態」となります。



参考文献
音楽用語辞典  関 孝弘
正しい楽譜の読み方  大島富士子




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こんにちは、
今回は「トルコ行進曲をギターで弾こう」です。
今回は譜面が無いとダメなのでこちらで譜面をプリントにするかスクリーンショットで入手して下さい。
(怪しいサイトでは無いです。私のもう一つのサイト「葛西ウクレレ・ラボ 」です。
トルコ行進曲の譜面

練習のポイント

1.和音になっている所はトップのメロディーのみでOKです。

2.繰り返し記号もカットします。

3.全部をやっとこさ弾くより部分的に練習していきます。

4.きちんとしたリズムが大事なので、とにかくゆっくりで練習します。

5.慣れてきたらメトロノームを使います。

6.運指には「絶対に正解」というのがありません。譜面の運指が弾きづらければ、いろいろと試してみましょう。

7.ある程度弾けるようになったら「なんとなく通しで弾く」という練習はあまり効果的ではありません。「苦手な場所」を何度も練習するのがコツです。弾ける場所は練習しなくても大丈夫なはずです。

8.楽しみながら練習しましょう!

ウクレレでも弾いています。
トルコ行進曲ウクレレバージョン



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カレンダー2020

カレンダーです。
今のところ6月からは通常のレッスン開始を考えています。
通うのが不安な生徒さんには遠隔レッスンや、対面レッスンと遠隔レッスンを隔週で行うなどを考えています。

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こんにちは。
今回は「ノンダイアトニックコードあれこれ 9」です。

「Ⅵ♭7」
このコードはマイナーのダイアトニックコードであるⅥ♭M7のM7thが半音下がったと解釈します。(A♭M7→A♭7)
この半音下がった音というのはブルーノートになります。
(keyCでA♭7が使われた時、このA♭7の7thはkeyCの♭5thのブルーノートです)
ですから曲の中でのこのコードの響きはブルージーな感じがします。
またセカンダリードミナントのⅡ7の裏コードとしてもよく使われます。
(Ⅱ7→Ⅵ♭7)
マイナーブルースの9小節目はこのコードを使う事が多いです。
ちなみにメジャーkeyでもマイナーkeyでも使われます。


「Ⅵ♭M7」
このコードはマイナーkeyではダイアトニックコードです。メジャーkeyで使われた時はノンダイアトニックコードになります。機能としては「サブドミナントマイナー」になります。解釈としては同主調のマイナーkeyからの借用和音です。ちなみに稀にしか使われません。(例、A♭M7-D♭M7-CM7など)


「Ⅶ♭7」
このコードもマイナーkeyではダイアトニックコードとなります。
メジャーkeyで使わた場合はノンダイアトニックコードです。機能は「サブドミナントマイナー」です。前記と同じ借用和音のカテゴリーになります。
ちなみにサブドミナントマイナーというのは♭6thの音がコードの中に入っているのが条件となります。
よく使われる例としてⅣm7とセットで使われます。(Fm7-B♭7)
ちなみにⅣm7もサブドミナントマイナーです。


「Ⅶ♭M7」
このコードはメジャーkeyでごく稀に使われるノンダイアトニックコードです。「酒とバラの日々」の2小節目でよく使われます。
ちなみに「M7」で使用するスケールは「イオニアンスケール」もしくは「リディアンスケール」になります。優先順位は「4番目の音(4th.#4th)が元のkeyのに対して入っているか?」です。そして入っている方のスケールを第一選択とします。

(keyCでB♭M7が使われた場合。
B♭イオニアンスケールの場合、4番目の音はミ♭。
B♭リディアンスケールの場合、4番目の音はミ。
リディアンスケールの方を第一選択)



まとめ

ちょっとした思いつきで書き始めたのですが、9回になってしまいました、、笑
ノンダイアトニックコードはまだまだたくさんありますが思いついたものを書きました。

コードの世界は果てしないです、!、



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また次回^_^

こんにちは。

「ノンダイアトニックコードあれこれ 8」です。
いつの間にか「8」まで進みました、、笑(書いていて少し飽きました、、笑)



「Ⅴ7sus4」(「Ⅱm7/Ⅴ」「Ⅳ/Ⅴ」)

このコードはV7のコードがメロディー等の影響を受け、「sus4」に変化する場合が多いです。例えば本来G7のコードでのメロディーで4thが使われたとしましす。(G7のコードでドの音が使われたの意)
その場合4thの音はG7に対してコードトーンでもテンションでもないのでコード自体を「sus4」に変更すると言う事です。
またこのコードは「Ⅱm7/Ⅴ」の意味として使われる事もあります。
Ⅴ7sus4の構成音は1th.4th.5th.♭7thとなり(G7sus4ではソ、ド、レ、ファ)Ⅱm7の構成音は、1th.♭3th.5th.♭7th(Dm7ではレ、ファ、ラ、ド)となりⅤ7sus4の中にⅡm7を含んでいる、もしくは合体した形になっているからです。
ですから「G7sus4」と「Dm7/G」は入れ替え可能なコードとして使われれます。
「Ⅱm7/Ⅴ」はもともとⅡm7-Ⅴ7をくっつけたコードという解釈です。
ちなみに「Ⅳ/Ⅴ」は「Ⅱm7/Ⅴ」は同じ機能として使われる事が多いです。
(F/GとDm7/G)
「Ⅳ」(F)と「Ⅱm7」(Dm7)はどちらも「サブドミナント」という機能である為、入れ替えが可能という事です。

話しが前後しますが「sus4」には3thの音はありません。3thの音が4thに変化したと解釈します。ですから「m」「M」の区別はありません。またドライアード(3和音)の形でも使われます。
(Gsus4、Dm/Gなど)



「Ⅴ#dim7」

このコードは「パッシングディミニッシュ」です。Ⅴ7-Ⅴ#dim7-Ⅵm7の時に使われれます。
解釈としては「Ⅴ#dim7」は「Ⅲ7♭9」と同じと解釈します。
(G#dim7→E7♭9 構成音がほぼ同じ)
するとⅢ7♭9は次のⅥm7(Am7)にドミナントモーションしている「セカンダリードミナント」である事がわかります。(G7-E7♭9-Am7)

ちなみに「dim7」は4つの「7♭9」のコードと入れ替え可能です。

ここで入れ替え可能な「dim7」コードをまとめていきます。
ちなみに1つのグループは全て入れ替え可能です。例えばCdim7をE♭dim7やD7♭9やA♭7♭9などに変更可能です。


1.グループ

Cdim7
E♭dim7
G♭dim7
Adim7

は下のコードと入れ替え可能。

B7♭9
D7♭9
F7♭9
A♭7♭9



2.グループ

D♭dim7
Edim7
Gdim7
B♭dim7

は下のコードと入れ替え可能。

C7♭9
E♭7♭9
G♭7♭9
A7♭9



3.グループ

Ddim7
Fdim7
A♭dim7
Bdim7

は下のコードと入れ替え可能。

D♭7♭9
E7♭9
G7♭9
B♭7♭9


以上です。

まだまだ続きます、、笑




遠隔レッスン開始しました。
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「ノンダイアトニックコードのあれこれ 7」
になります。 


「Ⅳ7」
このコードはマイナーkeyではダイアトニックコードになります。(メロディックマイナーのⅣ7)
しかし、メジャーkeyで使われた時はノンダイアトニックコードです。
よく使う場所としてはブルースのⅣ7としてです。解釈としては本来ⅣM7もしくはⅣのコードにブルーノートが入った、と言う事です。Ⅳ7の7thは元のkeyの♭3thのブルーノートにあたります。ですからその音を付加したという事になります。
(keyCでF7が使われた時の例では、keyCでのCブルーノートである♭3thをⅣのFのコードに付加した。結果F7)

Ⅳ7のコードを使うとブルース風のサウンドになります。


「Ⅳ# m7♭5」
このコードはメジャーkeyでのノンダイアトニックコードです。
セカンダリードミナントのツーファイブ化としても考えられますが、トニックコードの代理コードでもあります。
この「Ⅳ#m7♭5」は構成音を並び変えると「Ⅰ6#11」というコードになります。テンションである#11thがルートになったと考えます。(F#m7♭5の構成音はファ#、ラ、ド、ミ、C6#11の構成音はド、ミ、ソ、ラ、ファ#)


「Ⅳm7」
このコードはマイナーkeyではダイアトニックコードです。メジャーkeyではノンダイアトニックコードになります。
このコードはとてもよく使われます。
解釈としてはマイナーkeyからの借用和音という事になります。
コードの機能としては「サブドミナントマイナー」という機能です。この機能は「ドミナント」と「サブドミナント」の間の「不安定感」があります。ちなみに「サブドミナントマイナー」というのは「マイナーダイアトニックコードの中で「♭6th」が入っているコードです。
(Ⅱm7♭5、Ⅳm7、Ⅳ7、Ⅵ♭M7、Ⅶ♭7)
またメロディー等の関係で「Ⅳm6」「ⅣmM7」などで使われる事もあります。さらに次にⅦ♭7に進みⅣm7-Ⅶ♭7の形で使われる事も大変多いです。



「Ⅳ#dim7」
このコードは「パッシングディミニッシュ」というコードになります。通常ⅣM7-Ⅳ#dim7-Ⅴ7のような形で使われます。(FM7-F#dim7-G7)この場合、Ⅳ#dim7はⅡ7♭9と同じと解釈し(構成音が同じと解釈)Ⅴ7のセカンダリードミナントになります。
またⅣM7-Ⅳ#dim7-ⅠM7/Ⅴのような形でも使われます。
(FM7-F#dim7-CM7/G)
これはジャズ系のブルースの5小節目以降でよく使われれます。この場合のⅣ#dim7はⅦ7♭9と解釈します。(構成音が同じと解釈)
そしてⅠM7/Ⅴは代理コードのⅢm7と変化させます。するとⅦ7♭9はⅢm7のセカンダリードミナントとなって繋がっている、という事になります。
(FM7-F#dim7-CM7/GはFM7-B7♭9-Em7の意)

まだまだ続きます、、笑

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今回は「ノンダイアトニックコードあれこれ 6」になります。

前回に「セカンダリードミナントをツーファイブ化した時発生するノンダイアトニックコード」と「セカンダリードミナントを裏コード化し、かつツーファイブ化した時に発生するノンダイアトニック」この2点を解説しました。
今回はこれらをまとめてみます。 




セカンダリードミナント系

メジャーkey

「Ⅲm7♭5」「Ⅵ7」
「Ⅳm7♭5」「Ⅶ7」
「Ⅴm7」「Ⅰ7」
「Ⅵm7」「Ⅱ7」
「Ⅶm7♭5」「Ⅲ7」

マイナーkey

「Ⅲm7♭5」「Ⅵ7」
「Ⅴm7♭5」「Ⅰ7」
「Ⅶ♭7」「Ⅲ♭7」
これらがセカンダリードミナントおよびそれをツーファイブ化した(Ⅱm7.Ⅱm7♭5)ノンダイアトニックコードになります。ちなみに「Ⅵ m7」はダイアトニックコードですがセカンダリードミナントのⅡm7として使われた場合はノンダイアトニックコードとなります。使用スケールも本来のⅥm7としての「エオリアンスケール」ではなく、Ⅱm7としての「ドリアンスケール」となります。ですからセカンダリードミナントのツーファイブ化で発生する「Ⅴm7」や「Ⅲm7♭5」は表記こそその様に表せていますが機能は「Ⅱm7」.「Ⅱm7♭5」となります。



裏コード系

メジャーkey

「Ⅵ♭m7」「Ⅱ7」
「Ⅶ♭m7」「Ⅲ♭7」
「Ⅰm7」「Ⅳ7」
「Ⅱ♭m7」「Ⅴ♭7」
「Ⅲ♭m7」「Ⅵ♭7」
「Ⅳm7」「Ⅶ♭7」

マイナーkey

「Ⅶ♭7」「Ⅲ♭7」
「Ⅱ♭m7」「Ⅴ♭7」
「Ⅲm7」「Ⅵ7」

これがセカンダリードミナントの裏コードと、それをツーファイブ化したⅡm7です。マイナーkeyの場合ではツーファイブ化は稀です。ちなみにここでのm7も「Ⅱm7」として解釈します。ですから設定スケールは「ドリアンスケール」になります。また裏コードのドミナント7thコードは基本的に「リディアン♭7スケール」になります。

セカンダリードミナントはその前にさらに7thコードを置きドミナントモーションが可能となります。例えば「オレオ」のサビなどです。
(key B♭ D7- G7-C7-F7)
このようなコードチェンジは意外と多いものです。さらにこれらの7thコードがツーファイブ化されたり裏コード化されたり、その裏コードをツーファイブ化したりする事が出来ます。笑
それらを全部をノンダイアトニックコードとして表記するのは大変なので、セカンダリードミナント、裏コード系はここまでとしておきます。

まだまだ続きます。

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こんにちは。

「ノンダイアトニックコードのあれこれ 5」です。

早速前回からの続きにです。

前回は「セカンダリードミナントをツーファイブ化した時に発生するノンダイアトニックコード」を解説しました。今回は「セカンダリードミナントを裏コード化してツーファイブ化した時のノンダイアトニックコード」を解説していきます。

裏コードとは7thコードを減5度上げるか下げるかしたコードです。要するC7(Ⅰ7)があった時、このコードを減5度上げ(下げ)します。するとG♭7(Ⅴ♭7)というコードが出来ます。そしてこのC7(Ⅰ7)に対してG♭7(Ⅴ♭7)のコードを裏コードと言います。この表のコードと裏のコードは入れ替え可能なのです。理由としては表のコードにあたるC7(Ⅰ7)の3th(ミ)と♭7th(シ♭)の音が裏コードのG♭7の♭7th(ミ)と3th(シ♭)が一致しているからです。要は構成音が似ている!という事になります。
ですからⅤ7-ⅠM7(G7-CM7)をⅡ♭7-ⅠM7(D♭7-CM7)に変更する事が可能となります。
ではセカンダリードミナントの裏コードを書いていきます。(keyC 「 」が裏コード)

Ⅴ7→「Ⅱ♭7」(G7→D♭7)(Ⅴ7はセカンダリードミナントでは無いですが)

Ⅵ7→「Ⅲ♭7」(A7→E♭7)(Ⅵ7はⅡm7のセカンダリードミナント)

Ⅶ7→「Ⅳ7」(B7→F7)(Ⅶ7はⅢm7のセカンダリードミナント)

Ⅰ7→「Ⅴ♭7」(C7→G♭7)(Ⅰ7はⅣM7のセカンダリードミナント)

Ⅱ7→「Ⅵ♭7」(D7→A♭7)(Ⅱ7はⅤ7のセカンダリードミナント)

Ⅲ7→「Ⅶ♭7」(E7→B♭7)(Ⅲ7はⅥm7のセカンダリードミナント)

以上「 」がメジャーkeyでの裏コードです。


マイナーkeyで(keyCm)よく使われるセカンダリードミナント3つ位なのでその裏コードを表記しておきます。

Ⅵ7→「Ⅲ♭7」(A7→E♭7)(Ⅵ7はⅡm7♭5のセカンダリードミナント)

Ⅰ7→「Ⅴ♭7」(C7→G♭7)(Ⅰ7はⅣm7のセカンダリードミナント)

Ⅲ♭7→「Ⅵ7」(Ⅲ♭7→Ⅵ7)(Ⅲ♭7はⅥ♭M7のセカンダリードミナント)

以上です。

さらにこれらの裏コードをツーファイブ化する事も出来ます。例えばⅡ♭7-Ⅰ M7(D♭7-CM7)をⅥ♭m7-Ⅱ♭7-ⅠM7(A♭m7-D♭7-CM7)のような事が出来ます。

では裏コードをツーファイブ化する時に発生するm7を書いていきます。(「 」がそれ!ちなみに裏コードでのm7はm7♭5にする事はあまり無いです)

「Ⅵ♭m7」-Ⅱ♭7-ⅠM7

「Ⅶ♭m7」-Ⅲ♭7-Ⅱm7(Ⅱm7♭5)

「Ⅰm7」-Ⅳ7-Ⅲm7

「Ⅱ♭m7」-Ⅴ♭7-ⅣM7(Ⅳm7)

「Ⅲ♭m7」-Ⅵ♭7-Ⅴ7

「Ⅳm7」-Ⅶ♭7-Ⅵm7

「Ⅲm7」-Ⅵ7-ⅥM7

このようになります。

ですから、クイズとして考えた場合「keyCでCm7が発生する可能性はある!(転調なしで)」という事です。(笑)
理由としては「keyCでダイアトニックコードのⅢm7のEm7があったとして、そのセカンダリードミナントⅦ7(B7)の裏コードⅣ7(F7)が発生したとしてそれをツーファイブ化したⅡm7にあたるコードがCm7(Ⅰm7)、、、」笑

Cm7-F7-Em7となります。 

セカンダリードミナントのツーファイブ化とその裏コードのツーファイブ化で発生するコードはこのように沢山あると言う事です!

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こんにちは。

今回は「ノンダイアトニックコードあれこれ 4」になります。

早速前回からの続きです。


「Ⅲm7♭5」

このコードはⅡm7(Ⅱm7♭5)に対してのセカンダリードミナントのⅥ7をツーファイブ化した時に出てきます。
またⅢm7-Ⅵ7があった時、Ⅲm7をⅢm7♭5に変更する事があります。Ⅲm7-Ⅵ7という進行は大抵Ⅱm7などのマイナー系のコードに解決する為、Ⅲm7をⅢm7♭5にしてマイナー件への傾斜を強くするという事です。
(Em7-A7-D m7をEm7♭5-A7-Dm7とするの意)
セカンダリードミナントのツーファイブ化とは、Dm7-G7があった時Dm7のセカンダリードミナントとしてのA7をDm7の前に挿入します。(A7-Dm7-G7)
さらにこのA7をツーファイブ化します、するとEm7-A7-Dm7-G7となり、Em7が出現します。このEm7はダイアトニックコードのⅢm7でもありますが
A7をツーファイブ化して発生したコードとも考えられます。ただしA7(Ⅵ7)をツーファイブ化した時のEm7はマイナー系コードに進むと考え(この場合Dm7)Em7♭5としてマイナー系に進む事を示唆し、これによりセカンダリードミナントでのツーファイブ化では「Ⅲm7♭5」(Em7♭5)を使います。

ここで話はそれますが「セカンダリードミナントのツーファイブ化で発生するm7もしくはm7♭5のコード」をまとめてみます。
(これを解説しないと進めなくなりました、、笑)

メジャーkeyのおいて、(keyC)


Ⅱm7のセカンダリードミナントとしてのⅢm7♭5-Ⅵ7 「Ⅲm7♭」
(Dm7→Em7♭5-A7 「Em7♭5」)

Ⅲm7のセカンダリードミナントとしてのⅣ#m7♭5-Ⅶ7 「Ⅳ#m7♭5」
(Em7→F#m7♭5-B7 「F#m7♭5」)

ⅣM7のセカンダリードミナントとしてのⅤm7-Ⅰ7 「Ⅴm7」
(FM7→Gm7-C7 「Gm7」)

Ⅴ7のセカンダリードミナントとしてのⅥm7-Ⅱ7 「Ⅵm7」
(G7→Am7-D7 「Am7」)

Ⅵm7のセカンダリードミナントとしてのⅦm7♭5-Ⅲ7 「Ⅶm7♭5」
(Am7→Bm7♭5-E7 「Bm7♭5」)

ちなみにⅠM7(CM7)に対してのセカンダリードミナントは無いです。何故なら普通のⅤ7-ⅠM7(G7-CM7)もしくはⅡm7-Ⅴ7-ⅠM7(Dm7-G7-CM7)のようなノーマルなツーファイブになるからです。またⅦm7♭5に対してのセカンダリードミナントは普通使われません。
さらに解決先がマイナー系のコードの場合「m7♭5」とします。

マイナー系でのセカンダリードミナントと、そのツーファイブ化に関しては  

Ⅱm7♭に対するⅢm7♭5-Ⅵ7 「Ⅲm7♭5」
(Dm7♭5→Em7♭5-A7 「Em7♭5」)

Ⅳm7に対してのⅤm7♭5-Ⅰ7
「Ⅴm7♭5」
(Fm7→Gm7♭5-C7 「Gm7♭5」

Ⅵ♭M7に対してのⅦ♭m7-Ⅲ♭7
「Ⅶ♭m7」
(A♭M7→B♭m7-E♭7 「B♭m7」

このあたりがよく使われます。他にもマイナーkeyでのダイアトニックコードに対するセカンダリードミナント、さらにそのツーファイブ化でのコードは考えられますがあまり使われ無いので省略します。

実はこのセカンダリードミナントは裏コードに変換も可能な為、「セカンダリードミナントを裏コードに変更し、それをツーファイブ化した時発生するコード!」(笑)というのも考えらます。

これは次回にします、、、


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今回は「ノンダイアトニックコードあれこれ 3」となります。(前回の続きです)


「Ⅲ♭7」
このコードはセカンダリードミナントのⅥ7の裏コードです。
Ⅲm7-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7の進行の時Ⅵ7とⅤ7を裏コードにして半音進行にする事はよくあります。
(Em7-A7-Dm7-G7をEm7-E♭m7-Dm7-D♭7とするの意)
ちなみにJAZZギターの巨人ウエス・モンゴメリーはⅢ♭7の所をⅢ♭m7とし、Ⅲm7-Ⅲ♭m7-Ⅱm7のような変化も使っています。


「Ⅲ♭dim7」
このコードはパッシングディミニッシュのコードです。Ⅱm7-Ⅲm7と進む時にこのコードを挟みⅡm7-Ⅲ♭dim-Ⅲm7とします。(Dm7-D#dim7-Em7)
このⅢ♭dim7というのはⅦ7♭9と同じです。ですから上記のコード進行は、Ⅱm7-Ⅶ7♭9-Ⅲm7と同じになります。
ちなみにⅦ7はⅢm7のセカンダリードミナントです。(Dm7-B7♭9-Em7となるの意).
またこのⅢ♭dim7のパッシングディミニッシュは下降の形でも使います。よくある進行としてはCM7-E♭dim7-Dm7-G7もしくはEm7-E♭dim7-Dm7-G7などです。
この場合のⅢ♭dim7は半音下のⅡ7♭9同じと解釈し、次のⅡm7ではなくその次のⅤ7に解決すると解釈します。
(Em7-E♭dim7-Dm7-G7はEm7-D7♭9-Dm7-G7と解釈し、D7♭9は次のDm7を通り越してG7にドミナントモーションしていると考えます)


「Ⅲ♭M7」
このコードはマイナーkeyではダイアトニックコードです。稀にメジャーkeyで使われる事があります。解釈としてはマイナーkeyからの借用和音となります。しかし通常、借用和音は「サブドミナントマイナー」のコードを使います。(♭6の音が入っているⅡm7♭5.Ⅳm7.Ⅵ♭M7.Ⅶ7など)
しかしこのコードの機能は「トニック」なので例外的な使用となります。例としてはⅠM7-Ⅲ♭M7-Ⅵ♭M7-Ⅱ♭M7などです。(CM7-E♭M7-A♭M7-D♭M7)
Tadd Dameronの「Lade Bird」の最後の部分で使われてます。
またイントロなどでも使われます。


「Ⅲ7」
このコードはⅥm7に進むセカンダリードミナントです。やたらと使われます(笑)「All Of Me」「Only You」J-popでは、いきものがかりの「ありがとう」または「バス・ストップ」(平浩二)笑
ちなみにこのⅢ7は稀にⅣ(ⅣM7)に進む事があります。(「Someday My prinec Will Come」など)
解釈としてはⅢ7-ⅣM7のⅣM7をトニックコードと考えⅠM7と認識します。すると、本来Ⅲ7が進むべきⅥ m7が新しいⅠM7に対してのⅢm7となり同じ「トニックコード」同士となるからです。
ようはE7-FM7をE7-Am7と考えます。理由としてはFM7をkeyFのⅠM7と考えます。(瞬間的な転調)そうするとAm7はkeyFに対してのⅢm7となり同じトニックコードとして入れ替え可能になるからです。

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また次回、、、
こんにちは、
今回は前回の続きとなります。
「ダイアトニックコードあれこれ 2」

「Ⅱ♭7」
このコードはⅤ7の裏コードです。ツーファイブ化してⅥ♭m7-Ⅱ♭7(keyCではA♭m7-D♭7)として使われる事もあります。スケールとしては9th系の「リディアン♭7スケール」が使われる事が多いです。


「Ⅱ♭M7」
このコードはⅡm7♭5のルート音(根音)が半音下がったものです。クラシックでは「ナポリの2度」などと呼ばれています。ほとんどの場合Ⅰのコードに進みます。このコードの前にⅥ♭M7が来る事もあります。(A♭M7-D♭M7-CM7)
設定スケールは「リディアンスケール」

「Ⅱ♭dim」
このコードは「パッシングディミニッシュ」の一種です。ⅠM7からⅡm7に進む時、このコードを挟んで滑らかな進行にします。(CM7-D♭dim-Dm7)
ちなみにこのコードはⅥ7♭9と同じになります。(CM7-D♭dim-Dm7→ CM7-A7♭9-Dm7)マイナーkeyではⅡにあたるコードがⅡm7♭5になり解決感が得られないので(トライトーンを含む為)使いません。


「Ⅱ7」
このコードはよく使われます。基本的にはⅤ7に進むセカンダリードミナントになります。しかし通常Ⅴ7をツーファイブとし、Ⅱ7-Ⅱm7-Ⅴ7として使う事が多いです。(D7-Dm7-G7)さらにⅡ7で使うスケールとして「リディアン♭7スケール」がありますが、そのスケールのテンションでありる「#11」を付加する事もよくあります。またメロディーでこの音が使われている曲として「Take A Train」があります。
さらにこのⅡ7の前にⅥm7を入れ見かけ上ツーファイブのようにする事も多いです。(Am7-D7-Dm7-G7)
ちなみにこの場合のⅥ m7はエオリアンスケールが基本ですが、セカンダリードミナントのⅡ7をツーファイブ化したと解釈し(Ⅵ m7をⅡm7と解釈するの意)ドリアンスケールを使う事もあります。
注意する点としてマイナーkeyで使われた時は9thのテンションは使えません。
マイナーkeyでのⅡ7は「オルタードスケール」を使います。


「Ⅱm7♭5」
このコードはマイナーkeyではダイアトニックコードになります。
メジャーkeyで使われた場合、ノンダイアトニックコードになります。メジャーkeyでのツーファイブのⅡm7をⅡm7♭5に変更して使われます。同主調からの借用和音となります。(モーダルインターチェンジ)
曲では「ナイト・アンド・デイ」があります。
設定スケールとしては「ロクリアン#2スケール」もしくは「ロクリアンスケール」です。「ロクリアン#2スケール」というのはロクリアスケールの2番目の音を半音上げ9thとして使えるようにしたスケールです。Ⅱm7♭5-Ⅴ7-ⅠM7のようにメジャー系に解決する時に合うスケールです。

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今回は「ノンダイアトニックコードあれこれ、1」というタイトルで解説していきます。

「ノンダイアトニックコード」というのは様々な種類がありますが今回は比較的jazzなどの楽曲でよく出でくるコードを紹介します。


「Ⅰ7」
keyCであればC7となります。普通はⅣに進むセカンダリードミナントとして使われる事が多いです。(C7→FM7)
しかし、このコードをトニックコードとして使う事もあります。例としてはブルースでのⅠとしてです。通常はⅠもしくはⅠM7ですが「ブルーノート(この場合♭7の音)を加味した」という解釈です。


「Ⅰ6」
このコードもよく見かけますが基本的には「ノンダイアトニックコード」です。「ⅠM7とⅠ6は入れ替え可能」とされています。CM7をC6として演奏される事はよくあります。
ちなみにあえてⅠ6を使う理由としてはメロディーの中に6度の音が入っている事が多いです。またM7に内在されている長7度の音程より6コードの長6度の柔らかい響きを好む場合も多いです。


「Ⅰ+M7」
このコードはハーモニックマイナー、メロディクマイナーのダイアトニックコードでもあります。(Ⅲ♭+M7)
ノンダイアトニックコードとして使われる場合としてはツーファイブやドミナントモーション等で解決したコードをこのコードとして使います。
(Dm7-G7-CM7をDm7-G7-C+M7)
エンディングコードとしても使うことがあります。ちなみにECMレーベルの代表的ギタリスト「ジョー・アーバンクロウビー」はよく使っています。


「Ⅰm6」
このコードもよく見かけます。基本的にはマイナーkeyのⅠmやⅠm7の代わりに使います。メロディーに6の音(長6度)の音が入っている場合が多いです。
また「クリシェ」でもよく使われます。(Cm-C+m-Cm6-C+mやCm-C+m-Cm6-Cm7など)
ちなみにマイナースケールの中で6の音が入っている(6の音を使える)スケールはメロディクマイナースケールしかありません。
ですからこのコードが出てきた場合、1番親和性のあるスケールはメロディクマイナースケールとなります。(ドリアンスケールにも6度の音はありますがアボイドノートです)


「C+m」
このコードは単独で使われ事はほとんどありません。上記の例のように「クリシェ」の中でのコードとして使われます。(ちなみに上記の例はイントロとしてもよく使われます)


「Cdim7」
このコードは「トニックディミニッシュ」と言われています。
本来ならⅠM7がくるべきところをこのコードに変更します。しかし次にはⅠのコードに戻ります。
(B♭7-E♭M7をB♭7-E♭dim7-E♭M7や、
Dm7-G7-CM7をDm7-G7-Cdim7-CM7など)
ちなみにメロディーが長7度の時にいい響きがします。(keyCでメロディーがシの音の時に本来ならCM7の所をCdim7-CM7とするの意)ちなみにこの長7度の音はdim7コードの構成音では無くテンションです。
スタンダードでは「ミスティー」(最初の所)や「ノーモア・ブルース」などで使われています。

まだまだ続きます、、笑


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今回は「ダイアトニックコードの覚え方」というタイトルで解説していきます。

まずメジャーkeyのダイアトニックコードです。

ⅠM7 、Ⅱm7 、Ⅲm7 、ⅣM7 、Ⅴ7 、Ⅵm7 、Ⅶm7♭5

keyCの場合

CM7、Dm7、Em7、FM7、G7、Am7
Bm7♭5


次はマイナーkeyです。

ナチュラルマイナー

Ⅰm7、Ⅱm7♭5、Ⅲ♭M7、Ⅳm7、Ⅴm7、
Ⅵ♭M7、Ⅶ♭7

keyCmの場合

Cm7、Dm7♭5、E♭M7、Fm7、Gm7、
A♭M7、B♭7


ハーモニックマイナー

ⅠmM7、Ⅱm7♭5、Ⅲ♭+M7、Ⅳm7、Ⅴ7、Ⅵ♭M7、Ⅶdim7

keyCmの場合

CmM7、Dm7♭5、E♭+M7、Fm7、G7、A♭M7、Bdim7


メロディクマイナー

ⅠmM7、Ⅱm7、Ⅲ♭+M7、Ⅳ7、Ⅴ7、Ⅵm7♭5、Ⅶm7♭5

keyCmの場合

CmM7、Dm7、E♭+M7、F7、G7、Am7♭5、Bm7♭5


このようになります。
これらを覚えていく訳ですが、いろいろな方法がある中で今回は「コードタイプ別に覚える!」というのをやってみます。

コードタイプを観察してみると

M7、M+7、 m7、m7♭5、7、dim7

と6タイプに分かれます。これらのコードタイプが各ダイアトニックのどの場所にあるのかを覚えでいくのです。

例えば「M7」の場合

メジャーダイアトニックのⅠM7とⅣM7
にある。
ナチュラルマイナーではⅢ♭M7、Ⅵ♭M7
ハーモニックマイナーではⅥ♭M7
メロディクマイナーでは無し

ですから単に「CM7」とあってもkeyCに対してのⅠM7、keyGに対してのⅣM7、
keyAmに対してのⅢ♭M7、keyEmに対してのⅥ♭M7、と分かれる訳です。


「mM7」の場合
ハーモニックマイナーのⅠmM7
メロディクマイナーのⅠmM7


「m7」の場合は
メジャーダイアトニックでのⅡm7、Ⅲm7、Ⅵm7、
ナチュラルマイナーではⅠm7、Ⅳm7、Ⅴm7
ハーモニックマイナーではⅣm7、
メロディクマイナーではⅡm7


「m7♭5」の場合
メジャーダイアトニックでのⅦm7♭5
ナチュラルマイナーではⅡm7♭5
ハーモニックマイナーではⅡm7♭5
メロディクマイナーではⅥm7♭5、Ⅶm7♭5


「7」の場合
メジャーダイアトニックでのⅤ7
ナチュラルマイナーではⅦ♭7
ハーモニックマイナーではⅤ7
メロディクマイナーではⅣ7、Ⅴ7

「dim7」の場合
ハーモニックマイナーでのⅦdim7のみ

このようになります。

このような覚え方もダイアトニックコードを忘れないテクニックです。


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