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こんにちは。

ブログサボっていました、、


今回は教室でのコロナウイルス感染対策のお話です。

現在、教室では防音室Aの部屋をなるべく使わずに、Bの部屋を使ってレッスンをしています。理由はAの部屋よりも広く、換気も容易な為です。他には、アルコール消毒液を常備し、生徒さんにはレッスン前の手の殺菌をお願いしています。レッスン用貸しギター、ウクレレにおいては毎回、消毒を行なっています。また生徒さんの入れ替えには換気をしています。マスクについては生徒さんがしている場合は私自身もするようにしています。

私自身の行動としてはなるべく外出を少なくし、ライブ等の活動は自粛しています。今のところ出来る限りの事はやっています。

現在、幸いに普段通りのレッスンが行えています。

今は演奏家にとって至難の時期です。

一刻も早いウイルスの終息を願っています。

また次回





こんにちは。

コロナウイルスが話題です、、
私の教室でもマスクをした生徒さんが多くなりました。

今回は「楽器店での試奏!」と言うタイトルで書いていきます。

新品の楽器を購入した生徒さんに聞くと「購入時の試奏が緊張した!」と言う方が意外と多いです。
特に「クラシックギター」の試奏は難易度が高いようです。笑

ただ「試奏が苦手」と言って試奏せずに楽器を購入するのは冒険です。店員さんに弾いてもらったりして、なるべくその楽器の音を聞く事が大事です。

私も経験がありますが、楽器店の店員さんが試奏しているのを見る、または聞くのはとても楽しく、ためになります。

ずいぶん昔になりますがギターアンプを購入する為に某楽器店に行ったことがあります。そこの店員さんが親切な方でいろいろなアンプを片っ端から鳴らしてくれました。「アンプによってこんなに音が違う!」という事を実感しました。同時私はまだ学生だったので高価なアンプは購入出来ないのですが、私の予算内で最適なアンプを選んでくれました。

そういえば、楽器店の店員さんも以前レッスンに来ていた事があります。私が「いろいろな楽器にふれていいですね」と言ったら「いやいや、やる仕事がたくさんあるので、そんな感じではありませんよ」のような返事でした。
好きな楽器も仕事になると大変なんだなぁと思いました。

楽器を試奏する時は「その楽器を購入するつもり!」という場合も多いと思います。心の中では「もう、8割がた購入!試奏は最終チェック!」このような状況です。笑

しかしながらこのような心理状況では試奏してもその楽器のアラは見つけづらいはずです。何故ならもう心はその楽器に持っていかれています。(笑)

ですから冷静に音や弾きやすさ、などを判断しないといけません。(難しいですが、、何故ならアバタもエクボ状態ですから、、笑)

最近は「楽器もネットで買う!」時代です。ただ楽器は現物を見、試奏し、納得してから買うのがベストですね!

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こんにちは。

今回は「スケールとコードの考え方」というタイトルで書いていきます。

例えばこのようなコード進行があったとします。

keyC

CM7|Am7|Dm7|G7

これら全てのコードはkeyCのダイアトニックコードとなります。

CM7→ⅠM7
Am7→Ⅵ-7
Dm7→Ⅱ-7
G7→Ⅴ7


ではこのコード進行でアドリブを行うとします。

考え方的には

1、全てkeyCのダイアトニックコードだからCのメジャースケール(Cイオニアンスケール)もしくはCのメジャーペンタトニックスケール(Aマイナーペンタトニックスケールと同じ)たまにCブルーノートペンタトニックスケールを使う。(CブルーノートペンタトニックスケールはCマイナーペンタトニックスケールと同じと考えていいです。厳密には違うのですが)



2、各コードにアベイラブルノートスケールを設定。

CM7→Cイオニアンスケール
Am7→Aエオリアンスケール
Dm7→Dドリアンスケール
G7→Gミクソリディアンスケール

(CイオニアンスケールはCメジャースケールと同じ。AエオリアンはAナチュラルマイナースケールと同じ)

この2つがあります。実際は2つとも「ど、れ、み、、」のCメジャースケールを弾いている事になるわけです。

ただ考え方は大きく違います!
1のやり方では各コードについての意識が無くアドリブを続けていく事になるわけです。ですからフレーズの中でコードのサウンドは聞こえづらい状況になります。最悪コード進行の終わりがわからない!と言った事も起こります。
ただ各コードにとらわれず自由にフレーズを展開することが出来ます。また単一スケールを使う為、アドリブ自体が楽です。


では2のやり方はどうでしょうか。この場合各コードに対応するアベイラブルノートスケールを事前に練習し使えるようになっておく事が必要です。最初の準備がとても大変ですが慣れるととても便利です。
各スケールはそのコードに対応しているので、常にコードを意識しながらアドリブをすることができます。
「CM7の時はCM7のコード付近で適当にCイオニアンスケールを弾く、Am7に変わったらAm7のコード付近でAエオリアンスケールを弾く」簡単に言うとこのような感じです。

jazz系のアドリブは基本的に2の考え方で行っていきます。何故なら「ノンダイアトニックコード」や「転調」の場合、1のやり方では混乱してしまいます。
ただ実際の演奏では1と2をミックスすることも多いです。例えば速いテンポの曲などでは1のやり方の方が楽です。

以上のやり方に「コードトーン」や「フレーズをはめる」などの方法をミックスしていきます。

また次回^_^

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こんにちは。

今回は「練習と孤独」について考えていきます。

「練習は孤独である!」
これは楽器の習得に限らず、絵画の世界やダンスなど、所謂「芸」の世界では共通の認識だと思います。

もちろんアンサンブル等などの「他の人との交わりの中での練習」というのもありますが、基本的に練習は「個人的」なものです。
そして、ここで問題になるのが「孤独に耐えられるか?」という事なのです。この「孤独」とは「1人でコツコツと練習する」という意味と「自分の精神が他の娯楽等に惑わされず練習に対し一途になれるか?」という2つの意味です。(修行僧のようですね、笑)

そしてこれは独学の場合、深刻な問題となります。
技術的な練習を日々繰り返し、達成感の無い状態にはまり、練習自体に価値や魅力を感じなくなる、、などは、よくある事です。
(これは体験談です、笑)


実は私も「孤独に耐えられない」人でした。笑

音楽学校時代、「授業や実技が終ったらすぐ家に帰って練習!」というポリシーを常に持っていたのですが、ことごとく破棄していました。授業が終わったら友達のアパートで雑談、また、お金がある時は居酒屋、、などの繰り返しでした。そして個人的な練習はあまりしていないのに友達との音楽談義により、あたかも「練習した!」という錯覚に満足していました。

しかし実践での、あまりにもの弾けて無さに落胆し、やっと真面目に練習しました。(ある種の「気づき」もしくは「底つき」でしょうか?笑)

そしてその時に思った事が「孤独に耐えられるか?」という事でした。
「自分のやっている練習が果たして効果あるのか?」「こんな練習しても意味ないな!」などと思うと練習を放り出したくなる誘惑に駆られます。

そしてその解決策となったのが「師匠の練習に対する姿勢やアドバイス」でした。(とても感謝しています)



現在は個人の貴重な空き時間を如何に奪おうか!と待ち構えている物がやたらとあります。笑、
TV、YouTube、ゲーム、SNS、ネット配信系映画、、

ですから如何にこれらの誘惑に惑わされずに「孤独な練習」という作業に没頭出来るかがポイントととなります。

特にYouTubeなどは時間を無尽蔵に食い尽くす魔物的(笑)な一面もあります。けれども、
「YouTubeでの演奏解説動画は練習になる!」との反論もきっと有るでしょう。
ただ実際楽器を持ち、それらの解説動画に対峙する人は限られていると思います。大抵「ただ見るだけ、、」というスタンスに嵌ってしまいます。
(もちろん、動画解説はしっかりと向き合い練習すればとても良い教材です)

ですから「今自分がやるべき練習」を把握し、ひたすら「孤独に耐える」のです。(もしかしてマゾでしょうか?笑)


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ミュージックトレイン笹原ギター教室
こんにちは。

今回は「クラシックギターのスラー」というタイトルで書いていきます。

クラシックギターのスラーというのはエレキギターやフォークギターで言うハンマリング、プリングの事です。
クラシックギターの場合、ハンマリングもプリングも「スラー」(括弧で表す)という1つの表記で表しますので、それがどちらを表しているのかは音符を見て判断します。

一般的にクラシックギターのスラーはエレキギター等でのそれとはかなり違います。
エレキギターでは弦自体が細く指の筋力はそれ程使いません。プリングなどは指を離すだけで音が出ます。(音色にもよりますが)
クラシックギターの場合は違います。
エレキギターの感覚でスラーを行っても音がしっかり出ません。
ですからまず、しっかりとしたフォームが第一です。そもそもフォームがいい加減だとスラーを行う事自体困難です。

また普段エレキギターを弾いている生徒さんがクラシックギターのスラーをやると「難しい!」「音が出ない!」「雑音が混ざる!」などの声が聞かれます。これらの意見はクラシックギターのスラーがいかに難しいか如実に物語っています。

ではクラシックギターのスラーのポイントを書いていきます。

1、スラーは指先!

スラーを行う時、弦に対して指の腹の部分があたっている場合があります。これではしっかりした音が出ません。弦にあたる場所は指先です。その為には指の形が横から見た時、コの字の形になっていなければなりません。

2、手を動かさない。

スラーは基本的には指で行います。手自体が動いてしまうと安定性が無くなります。

3、スラーをする指より支えている指を意識。

スラーをする時、支えて指が動いてしまい上手くいかない、というのはよくあります。例えば1弦の5フレットから3フレットにかけてのスラーを実行します。(この場合プリング)
左手の人差し指を1の指とし、薬指を3の指とします。1と3の指をそれぞれ3フレットと5フレットに置き3の指を弦に引っ掛けて音を出します。この時支えている1の指は動いてはいけません。重心は1の指です。

4、3.4の指、2.4の指のスラーは要練習!

4の指が絡むスラーはなかなかきれいな音が出ません。4の指は普段の生活ではほとんど使わないので筋力的な問題があります。他の指より多めの練習が必要です。

5、ネックを握るフォームはNG!

クラシックギターではネックを握るフォームはまずありません。親指は指板の裏です。


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ミュージックトレイン笹原ギター教室

こんにちは。

もう、すっかり正月気分はなくなりました、、、笑

今回のテーマは「ネックの反り」です。

ある日、ギターを弾いていると「なんだか、弦高が以前より高くなった気がする、、、」

そんな時は大抵「ネックの反り」が発生した可能性大です。

この「反り」は急に発生する場合があります。ですから「昨日は大丈夫だったのに、今日は弦高が高い、、」この様な事もあります。(経験済、笑)

弦高が高くなる場合は一般的に「順反り」といい、弦の張力やネックの乾燥などの理由でネックが弓状になる状態です。この場合、ハイフレットの方の弦高が高くなり弾き辛くなります。
また「逆反り」というのもあり、これはネックが逆の弓状になります。この場合、弦とフレットが接触しビビリ音が発生します。

僅かな反りの場合は「トラスロッド」を回す事により直す事が出来ます。この場合、「順反り」は時計周りに回す、「逆反り」はその逆、と言われています。
ちなみに「トラスロッド」というのはネックの中に通っている鉄の芯の様な物です。

ただ「トラスロッド」を回すだけでは上手くいかない事も多いです、、
何故ならネックの反りというのは「ねじれ」を伴っている場合があるからです。要するに「1弦側はあまり反りがなく、6弦側は大幅に反りがある、、」この様な事例です。


私は以前「トラスロッド」の調整をしょっちゅうしていました、、笑
(しかも自分で)
でも「ねじれ」が多少あり、現在でも完璧ではありません。自分の中では「許容範囲!」としています。笑


ちなみに弦高が高くなる原因は他にもあります。よくあるのが「表面板が弦の張力により浮き上がる!」です。これは厄介です。基本的にはアコギ系での症状になります。(教室のクラシックギターもこの症状です、、)


きちんと直すにはリペアショプに行くべきでしょう。


そういえば、随分昔の話になりますが、あるリペアショプにギターを持ち込んだ事がありました。(電気系の故障だったような、、?)
その頃「弾き易すさを優先!弦高は思いっきり低く!」というポリシーがあり、持ち込んだギターも弦高がかなり低い状態でした。
リペアの人が「こんな弦高が低いギターはダメですね。私らから言わせるとダメギターですね!」と言われた事があります、、、悲
さすがに自分のギターをダメギターと言われたのはこの時だけです。笑


ネックの反りの話に戻ります。

ネックは木材なので「絶対に反らない!」という事はないのかも知れません。反るネックはトラスロッド等で調整してもまたすぐ反ります。個体差の問題でしょう。


よく生徒さんから「ネックが反らないギターってありますか?」などの質問を受けることがありますが、そんな時はこう言います。

「ネックが反るかどうかは神のみぞ知る!」笑


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「ミュージックトレイン笹原ギター教室」






こんにちは。

明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。

今日はもう3日です、笑
あっという間にお正月は終わってしまいますね。

今回は年末のレッスン時の生徒さんからの質問の解答です。


質問、、


keyCで、

CM7|Am7|Dm7|G7|

この様なコード進行で、

「理論書ではCM7ではCイオニアンスケール、Am7ではAエオリアンスケール、Dm7ではDドリアンスケール、G7ではGミクソリディアンスケール、と書いてあるのですが、出発音が違うだけで、結局はCのドレミ、ようはCのイオニアンスケールですよね。では何故、Am7、Dm7、G7もCイオニアンスケールと表記しないのですか?」


確かにそうです!


CM7|Am7|Dm7|G7|

このコード進行の場合、全てのコードはCのダイアトニックコードになります。

CM7→ⅠM7
Am7→Ⅵ-7
Dm7→Ⅱ-7
G7→Ⅴ7

CM7→Cイオニアンスケール
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、

Am7→Aエオリアンスケール
ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ

Dm7→Dドリアンスケール
レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド

G7→Gミクソリディアンスケール
ソ、ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、

スケールなどもこの様になり、結局、ドレミの音階です。
では、「Am7はCイオニアンスケール、」と考えても問題は無いのですが、この考えだけでは後から混乱しやすいです。
何故なら、コードとスケールの関係は
「そのコードにおいて、そのコード(ルート音)のスケールは何か?」という考え方になるからです。例えば、「G7の時の使用スケールはCイオニアン!」とすると、「なぜG7のコードでCのなんとかスケールが出てくるのか?」という事になります。簡単なkeyやコードの場合は問題ないですがノンダイアトニックコードや転調の場合「そのコードに対してのスケール」という考え方が必要になってきます。

例えば
key G♭
「A♭m7での使用スケールはFロクリアンスケール!」と書いてもよくわかりません!笑 音的には合っているが、、、
(この場合はA♭ドリアンスケール)




もちろんDm7のスケールでCイオニアンスケールが浮かぶ事はとてもいいのですが、まずはそのコードのルートに対してのスケールが浮かぶのがベストです。

やっぱりスケール練習は大事ですね!(笑)

また次回^_^

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こんにちは。
今回は「ピックについての個人的感想」というタイトルで書いていきます。

「安価でギターの音を向上させる!」という質問に対して「ピックの変更」というのは試してみるべき解答だと思います。

実際に試してみればわかると思いますがピックの材質、硬さなどでかなり音が変わります。そしてこれは弾きやすさに直結します。

現在、私はダンロップ製の2mmピックを使っています。このピックは厚みがあり全く「しなり」がありません。音に関しては太い感じです。そして右手のダイナミクスの反応がダイレクトにピックに伝わる感じがします。
この2mmピックを使って5年位経ちます。以前はミディアムのピックを使っていました。

ピックを硬いものにするか、柔らかいものにするかは、人それぞれだと思います。ただピック自体安価なものなので、いろいろと試してみるのがいいと思います。



ちなみに私はピックをよく無くします。(笑)
無くさないようにギターにピックケースを付けているのですが、ついついそのへんに置いてしまうため、しょっちゅうピックを探しています。笑

ですから、同じものをたくさん持っていないと不安です。

また「ピックを忘れる」というのも経験済みです。(笑)
演奏の現場で「ピックを忘れた!」というのが何度があります。しかし大抵どうにかなります。私の場合、財布に必ずピックを入れておきます。またギターケースに予備の弦、ピックなどを入れておきます。これは本当に大事な事です。特に弦!
ピックが無い場合、最悪指で弾いたり、コイン!で弾いたりする事はとりあえず可能です。しかし弦が切れ、予備がない場合、お手上げです、、、
私の場合、レコーディングで切れました、!、(予備弦で大丈夫でした)

ピックの話から弦に移ってしまいました。


まとめ

ピックは安価でサウンド変化に効果ありです。もちろん弾きやすさも変わってきます。いろいろと試してみるといいと思います。
ポイントとしては「入手しやすいもの」です。珍しいピックの場合、続けて購入することが困難な場合があります。最悪、そのピックが生産終了後!という事もあるからです。(経験済み!)

高価なエフェクター購入よりピックの変更を検討するのもありです!

また次回^_^
こんにちは。

今回は雑記ブログです。

12月も半ばになりました。
私の教室では「忘年会パーティー」を毎年行ってるのですが先週終わり、一息ついているところです。(参加の生徒さんお疲れ様でした)



考えてみれば、今ぐらいの時期(今日は12月19日)が1番ワクワクする時なのかも知れません。(笑)
これから、「クリスマス・イブ」「クリスマス」学生さんであれば「冬休み」その後は「年末年始の休暇」「お正月」などイベント事が目白押しです。

私も学生の頃はこの時期(特にクリスマスに向けて)「なにか、とても良いことがある!」という全く根拠のない妄想に取り憑かれたものでした。笑

実際は普段どうりの日常が通り過ぎていくだけでしたが、、、(´-`).。oO

クリスマス時期はミュージシャンにとって稼ぎどきです。パーティーの演奏などの仕事がよく入ります。私もいろいろとやりました。ホテルでの演奏などではクリスマス風のデコレーションをバックによくクリスマスソングを弾いたりしていました。(ちなみにクリスマスソングは妙にロマンチック系多いです!)
お客様の大半はカップルです。家族連れの方もちらほらという感じです。
満面の笑みを浮かべたお子さんの手にはおそらくクリスマスプレゼントの包みがあるでしょう、、、お父様は美味しいワインですっかりご機嫌です。おめかししたお母様は美味しい料理にうっとり、、、また向こうのテーブルのカップルは男性がはにかみながらそっとプレゼントを渡しているかも知れません、、、、 

ここではとても幸せなエネルギーが満ちています、、、(笑)

こんな時ふと「禁じられた遊び」もしくは「ラウンド・ミッドナイト」を演奏したくなるのは何故でしょう、、(笑)




そして私達演奏家にとって家に帰って缶ビールを「プシュ!」とやるのがクリスマスになるわけです。(私だけでしょうか?(笑)

そういえば5.6年前のクリスマスでの演奏の帰り、駅のホームで人目も憚らず号泣している若い女性を見かけました、、、(悲)

いろいろあるものです、クリスマス!


私ごとですがクリスマスパーティーで風邪をもらい、次の日から寝込む、という笑えない事もありました。

いろいろあるものです、クリスマス!

いろいろと思いついた事を書いてきましたが、どうぞ楽しいクリスマスを!
^_^
こんにちは。

12月は忙しくブログを書く時間がなかなか作れない状況です。笑

今回は「ホールトーンスケールとは?」というタイトルで書いていきます。

ホールトーンスケールは全音音階とも言います。音が全音(長2度)で展開される音階となります。一般的に解決を必要とするドミナント7thのコードで使います。




Cホールトーンスケール

ド、レ、ミ、ソ♭、ラ♭、シ♭

ド→ルート
レ→9th
ミ→3th
ソ♭→♭5th
ラ♭→♭13th
シ♭→♭7th

「テンション」としては9th、♭5th、♭13thがあります。注目点として、メジャー系に傾斜する9th、マイナー系に傾斜する♭13thを含んでいる事です。この2つのテンションを含むスケールはほとんどありません。(他にハーモニックメジャースケールなど)

また音階の隣り合った音どうしの音程は常に全音(長2度)となる為、そのスケールの音全てがスケールのルートとなります。要するに、
Cホールトーンスケール=Dホールトーンスケール=Eホールトーンスケール=G♭ホールトーンスケール=A♭ホールトーンスケール=B♭ホールトーンスケール
となります。(出発音が違うだけでスケール内の音は同じ)
ですから、ホールトーンスケールは2タイプしか無いという事になります。


タイプ1

Cホールトーンスケール
Dホールトーンスケール
Eホールトーンスケール
G♭ホールトーンスケール
A♭ホールトーンスケール
B♭ホールトーンスケール

(スケール内の音は同じ)


タイプ2

C#ホールトーンスケール
D#ホールトーンスケール
Fホールトーンスケール
Gホールトーンスケール
Aホールトーンスケール
Bホールトーンスケール

(スケール内の音は同じ)

ホールトーンスケールはとても個性が強いスケールです。上手に使わないとそのフレーズだけ妙に浮いてしまいます。(笑)

16分音符やテンポの速い曲などで使うといい感じになります!

また次回^_^
こんにちは。
久しぶりのブログになってしまいました、、
今回は前回の続きの「コンビネーションディミニッシュの秘密、その2」となります。


4、コンディミスケールは「dim7」のコードをなんと、8個も含んでいる!



Cコンディミスケール

ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ

まずはスケールの主音をルートとした、Cdim7があり、その短三度にdim7のコードが出現します。

Cdim7→短三度上はD#dim7→さらに短三度上はG♭dim7→さらに短三度上は
Adim7となります。

またスケールの2つ目の音(レ♭)の音をルートとた、D♭dim7もあります。このコードに対しても、短三度上にdim7が出現します。

D♭dim7→短三度はEdim7→さらに短三度は Gdim7→さらに短三度はBdim7となります。
要するにコンディミスケールはスケールの全ての音からdim7が発生します。

Cコンディミスケールに含まれるdim7コードは、
Cdim7(ド、レ#、ソ♭、ラ)
D♭dim7(レ♭、ミ、ソ、シ♭)
D#dim7(レ#、ソ♭、ラ、ド)
Edim7(ミ、ソ、シ♭、レ♭)
G♭dim7(ソ♭、ラ、ド、レ#)
Gdim7(ソ、シ♭、レ♭、ミ)
Adim7(ラ、ド、レ#、ソ♭)
B♭dim7(シ♭、レ♭、ミ、ソ)

となります。

ちなみに「dim」と「dim7 」は構成音が違います。
Cdim→ド、レ#、ソ♭
Cdim7→ド、レ、ソ♭、ラ
となります。注意点としては、
「dim7の7thは短7度ではなく、減7度(長6度)」です。
実際には「dim」も「dim7」も混合して使われています。


5、コンディミスケールの2番目、4番目、6番目、8番目の音からスタートすると「ディミニッシュスケール」になる!


D♭ディミニッシュスケール

レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ♭、ド


Eディミニッシュスケール

ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ♭、ド、レ♭、レ#


Gディミニッシュスケール

ソ、ラ、シ♭、ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭


B♭ディミニッシュスケール

シ♭、ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ

これらのスケールを含んでいます。
ディミニッシュスケールのポイントの一つとして「長7度(M7th)の音がスケールに入っている」です。D♭ディミニッシュスケールの場合「ド」の音です。
ちなみに長7度(M7th)の音が入っているスケールは、

イオニアンスケール(メジャースケール)

リディアンスケール

ハーモニックマイナースケール

メロディックスケール(上昇形)

ディミニッシュスケール

リディアンオーギュメントスケール

ハーモニックメジャースケール

まだ考えられますがこのあたりです。

とにかく「コンビネーションディミニッシュスケール」は変わったスケールです。笑



こんにちは。
今回は「コンビネーションディミニッシュスケールの秘密」というタイトルで書いていきます。
(長いのでコンディミスケールと表記します)

このスケールはドミナント7thのコードで使用します。正確にはⅤ7やセカンダリードミナント等の「解決」する7thコードに使用します。(解決していない7thコードや9thを含んだ7thコードには通常使用しません。これは♭9thと#9thが入っている為です)


ではどのようなスケールか?


Cコンビネーションディミニッシュスケール

ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ♭


C7のコードに当てはめた場合。

ド→ルート
レ♭→♭9th
レ#→#9th
ミ→3th
ソ♭→♭5th
ソ→5th
ラ→13th
シ♭→♭7th

ではこのスケールについてのポイントを上げていきます。


1、スケールの音が8個ある!

通常スケールの音は7個ですが、このスケールは8個!(ちなみに7個ではないスケールもあります。ホールトーンスケールは6個、ブルーノートペンタトニックスケールは5個など)


2、スケール内に♭9th、13thを含んでいる!(♭5thもあり)

マイナー系コードに傾斜しやすい♭9th、メジャー系コードに傾斜しやすい13thを含んでいます。この2のテンションを含むスケールは基本的にこのスケールのみです。


3、スケールが短三度ごとに同じ配列(度数)になっている。

短三度とはこの場合3つ目の音のことになります。
それらの音からスタートするスケールの並びが半音、全音、半音、全音の交互になっています。


Cコンビネーションディミニッシュスケール

ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ♭


3つ目の音をルートにすると


D#(E♭)コンビネーションディミニッシュスケール

レ#、ミ、ソ♭、ソ、ラ、シ♭、ド、レ♭


さらに3つ目の音をルートにすると


G♭(F#)コンビネーションディミニッシュスケール

ソ♭、ソ、ラ、シ♭、ド、レ♭、レ#、ミ


さらに3つ目の音をルートにすると

Aコンビネーションディミニッシュスケール

ラ、シ♭、ド、レ♭、レ#、ミ、ソ♭、ソ


全て半音、全音、半音、全音の交互になっています。
要するに、

CコンディミスケールとD#(E♭)コンディミスケールとG♭(F#)コンディミスケールとAコンディミスケールは同じ!という事になります。
ですからCのコンディミスケールを弾いた場合、D#(E♭)コンディミスケール、G♭(F#)のコンディミスケール、Aのコンディミスケールを弾いている事になるわけです。(4つのスケールが同じになります)

ですからこのようにも考えられます。

CのコンディミスケールはD#(E♭)、G♭(F#)、Aのコンディミスケールと同じなので、

CのコンディミスケールはC7、D#7(E♭7)、G♭7(F#7)、A7で使用可能。

D♭(C#)コンディミスケールはD♭7(C#7)、E7、G7、B♭7(A#7)で使用可能。

DのコンディミスケールはD7、F7、A♭7(G#7)、B7で使用可能。

これで全てのドミナント7thコードが出現しました。

ようは「コンディミスケールは3タイプ(スケールをずらすだけ)覚えれば全てのドミナント7thコードに対応出来る!」となります。ただしドミナント7thコードの条件は最初の明記したものとなります。

続きます、、、
こんにちは。
今回は「クラシックギターの名曲、アルハンブラの思い出」というタイトルで書いていきます。

「クラシックギターの名曲は?」の質問に対して、かなり上位に出てくるであろう曲、それは「アルハンブラの思い出」です。
この曲はギターを知らない人でも、さわりの部分を聴かせると「あっ、!聴いた事がある!」などの反応があります。
ステージなどのアンコールでもよく選曲されます。私も結構弾きました。笑

クラシックギターの名曲というとこの
「アルハンブラの思い出」と「禁じられた遊び」です。
ここで問題なのが、「ギターをやっているのであれば「アルハンブラの思い出」ぐらい弾けるでしょう?」と思われがちな事です。笑

はっきり言います!
「アルハンブラの思い出」はかなり難しいです!そう簡単に弾ける曲ではないのです。(クオリティの差はありますが、、)
ですから安易にらアンコールで要求されても大変なのです!笑

ちなみ「アルハンブラの思い出」という曲は、スペインのフランシスコ・ターレガによるものです。トレモロ奏法による、とても繊細な曲になります。

ここから「アルハンブラの思い出」の難しさと、練習方法などを考えていきます。

まずは「トレモロ奏法」!これが厄介です。
何故ならこの「トレモロ」というのが、ギターの基本練習の中に入っていない事が多いからです。アルペジオやスケールやスラーなどはギターの初期の段階からトレーニングを積んでいきますが、トレモロにおいては「トレモロ奏法が必要な曲に出会い、その時点から練習を開始する」という事になりがちです。

「トレモロでの音の粒を揃える」などは、ある程度の継続的な練習が必須となります。ですから攻略法としては「ある程度早い時期からトレモロの練習を基本練習に加える!」という事になります。

「アルハンブラの思い出」に関しては一見「右手のトレモロが大変!」のように言われがちですが、「左手もさらに大変なのです!」
どのように大変かというと「右手のトレモロの流れを切らずに左手の和声を変えていく」、、、


トレモロの楽譜上の表記は32分音符です。左手の移動の少しの遅れが、メロディーを断ち切ってしまう原因となります。

左手の攻略としては、「和音の状態で徹底的に練習する!」となります。

ちなみに、具体的な練習としては、

1、トレモロのみの練習(開放弦でもOK)
2、左手の和音の練習
3、右手をp.iまたはp.mまたはp.aで練習
4、リズムを厳しくして(変化)して練習

まだまだたくさんポイントはありますが、、

「アルハンブラの思い出」は右手のトレモロだけではなく、左手の移動の練習にとても効果ありです。

是非、練習してレパートリーに取り入れてましょう!
こんにちは。
今回は「知る人ぞ知るハーモニックメジャースケール?」というタイトルで書いていきます。

どんなスケールか?

メジャースケール(イオニアンスケール)の6番目の音が半音下がってるいるスケールです。

Cハーモニックメジャースケール

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ♭、シ

このようなスケールとなります。音階の途中からアラブ風に変わる感じです。(笑)とりあえず癖のある音階です。
ちなみに、ある理論書によれば「メジャーとマイナーの要素があるスケール」とのことです。

ではこの音階をダイアトニックコード化していきます。

ド、ミ、ソ、シ→CM7(ⅠM7)

レ、ファ、ラ♭、ド→Dm7♭5(Ⅱm7♭5)

ミ、ソ、シ、レ→Em7(Ⅲm7)

ファ、ラ♭、ド、ミ→FmM7(ⅣmM7)

ソ、シ、レ、ファ→G7(Ⅴ7)

ラ♭、ド、ミ、ソ→A♭+M7(Ⅵ♭+M)

シ、レ、ファ、ラ♭→Bdim7(Ⅶdim7)


対応スケールを調べていきます。
(強引にスケール名をつけていきます。笑)

CM7(ⅠM7)→Cハーモニックメジャースケール

Dm7♭5(Ⅱm7♭5)→Dロクリアン#2♮6スケール(Dドリアン♭5)


Em7(Ⅲm7)→Eフリジアン♭4スケール

FmM7(ⅣmM7)→Fメロディックマイナー♭5スケール

G7(Ⅴ7)→Gミクソリディアン♭2スケール

A♭+M7(Ⅵ♭+M)→A♭リディアンオーギュメント#2スケール(笑)

Bdim7(Ⅶdim7)→Bロクリアン♭♭7スケール

全く聞いた事の無いスケールだらけです。(笑)(私が勝手につけたスケール名ですが、、笑)
いろいろと突っみどころがあるスケールが目白押しです。例えば、Eフリジアン♭4スケール、、♭4とはメジャー3度の音です。m7コードに対応という事でフリジアンスケールを設定しましたがメジャー3度が入っているとは、、、!(笑)

ちなみに、私は以前このスケールを少しばかり研究し練習した事があるのですが、スケールの中に短3度(フレット3つ分)開いているところがあり、その部分がどうしても気になり、結局練習しなくなりました、、笑


また次回





こんにちは。
今回は「ハーモニックマイナースケールのダイアトニックコードとスケール」というタイトルのマニアックな話です。「こんなの覚えて実際の演奏で使えるの、、?」的な解説ですが、意外な発見があるかもしれません、、(笑)


Cマイナーハーモニックスケール

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ
(♭6thのラ♭はアボイドノート)

ではこのスケールをダイアトニックコード化していきます。

ド、ミ♭、ソ、シ→CmM7 (ⅠmM7)

レ、ファ、ラ♭、ド→Dm7♭5(Ⅱm7♭5)

ミ♭、ソ、シ、レ→E♭augM7(Ⅲ♭+M7)

ファ、ラ♭、ド、ミ♭→Fm7(Ⅳm7)

ソ、シ、レ、ファ→G7(Ⅴ7)

ラ♭、ド、ミ♭、ソ→A♭M7(Ⅵ♭M7)

シ、レ、ファ、ラ♭→Bdim7(Ⅶdim7)

では、これらのコードから対応スケールを導いていきます。(独断で強引にスケール名をつけていきます、、笑)


CmM7 (ⅠmM7)→Cハーモニックマイナースケール

Dm7♭5(Ⅱm7♭5)→Dロクリアン♮6スケール

E♭augM7(Ⅲ♭+M7)→E♭イオニアンオーギュメントスケール

Fm7(Ⅳm7)→Fドリアン#4スケール

G7(Ⅴ7)→Gハーモニックマイナーパーフェクト5ビロウスケール

A♭M7(Ⅵ♭M7) →A♭リディアン#2スケール

Bdim7(Ⅶdim7)→Bオルタード♭♭7スケール


こんな感じになりました、、、笑

いろいろと「???」的なスケールが出てきました。

「ハーモニックマイナースケール」というと完全5度下の「ハーモニックマイナーパーフェクト5ビロウスケール」が理論的に知られていますが他のスケールはほとんど知られていません。

ただ興味深いスケールは多々あります。(笑)
例えば、「ロクリアン♮6スケール」や「イオニアンオーギュメントスケール」「ドリアン#4スケール」などは、なんとか使えるかもしれません。(笑)
(ネームング的にインパクトがあります。例えば、知り合いのミュージシャンに「そこのコードはドリアン#4スケールを使ったけど、なにか、、?」など、、笑)

そして強力なものが「リディアン♯2スケール」!!

一応対応コードがメジャー7系なので「イオニアン」系か「リディアン」系にはなると思いましたが「#2」の音が入っているとは、、?!
「#2」というのは「短3度」(増2度)なので、ようはマイナーの3度が入っている状態です。またメジャーの3度(長3度)も入っているので、まるで「ブルーノートスケール」のような雰囲気です。
そして「オルタード♭♭7スケール」(オルタードダブルフラットセブンスケール)笑、!

ようするにオルタードスケールで「♭13th」と「13th」が入っているということです。

スケールの世界は奥深いです。笑

また次回^_^
こんにちは。
今回は前回の続きとなります。
前回ではメロディックマイナースケールのダイアトニックコードを探し、対応スケールを導いていきました。

いろいろと興味深いスケールがありましたが、今回は第2段です。

とりあえず前回のおさらいです。


Cメロディックマイナースケール(上昇形)

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ



Cメロディックマイナースケールのダイアトニックコード



ド、ミ♭、ソ、シ→CmM7(ⅠmM7)

レ、ファ、ラ、ド→Dm7(Ⅱm7)

ミ♭、ソ、シ、レ→E♭augM7(Ⅲ♭+M7)

ファ、ラ、ド、ミ♭→F7(Ⅳ7)

ソ、ラ、ド、ミ→G7(Ⅴ7)

ラ、ド、ミ♭、ソ→Am7♭5(Ⅵm♭5)

シ、レ、ファ、ラ→Bm7♭5(Ⅶm7♭5)


そしてスケールを導いていきました。


CmM7→Cメロディックマイナースケール

Dm7→Dドリアン♭2スケール

E♭augM7→E♭リディアンオーギュメントスケール

F7→Fリディアン♭7スケール

G7→Gミクソリディアン♭6スケール

Am7♭5→ロクリアン♮ 2スケール

Bm7♭5→Bオルタードスケール

ここまでが前回のおさらいです。

では、興味深いスケールを見ていきます。

「Dm7→Dドリアン♭2スケール」

ドリアンスケールでは通常♮2(9th)なのですが♭2とは、、(笑)雰囲気的にはフリジアンスケールに似てるかもしれません。実際に使う場合は♭2の音はアボイドノートになってしまう感じです。


「E♭augM7→E♭リディアンオーギュメントスケール」

現代ジャスではこのコード、たまに使われています。和声的にはE♭のルート音の上にFのトライアードが乗っている感じになります。アッパーストラクチャー的和音です。通常のメジャー7thでこのスケールを使うと不思議な感じにります。


「G7→Gミクソリディアン♭6スケール」

普通のミクソリディアンスケールに対して♭13thが入った感じのスケールです。個人的にはこのスケールは違和感なく、普通に使えそうな気がします。
このスケールでは♮2(9th)と♭6(♭13th)の音が入っています。この組み合わせの代表的なスケールとしてはホールトーンスケールがあります。ちなみに逆の#2(♭9)もしくは♭2(♭9th)と♮6(13th)の組み合わせではコンビネーションディミニッシュスケールがあります。


「Am7♭5→ロクリアン♮ 2スケール」

これは比較的知られているスケールです。「ロクリアン#2」や「スーパーロクリアン」のように呼ばれていた気もします。
使用場所としては、メジャー系コードに解決するツーファイブでⅡ-7がⅡ-7♭5になっているときの使用がベストです。(Am7♭5〜D7〜GM7のような場合)
ちなみにこの場合の♮2はテンション9thとなりアボイドノートではなくなります。(普通のロクリアンスケールでは♭2の音があり、これがアボイドノートとなっています)


このあたりの「あまりメジャーではないスケール」を研究、熟知していけば何か新しい自分のスタイルが出来るかもしれません、、、

また次回^_^
こんにちは。
今回は「メロディックマイナースケールのダイアトニックコードとは?」というタイトルで解説していきます。

ジャズをかなり勉強した方でも「メジャースケールのダイアトニックは覚えているけど、メロディックマイナースケールのダイアトニックなんて知らない!そもそも必要ある?」
のような意見があります。(笑)

実際、あまり実践に使う事はないかもしれません。しかし、この「メロディックマイナースケール」から派生するスケールなどは意外と興味深いものがあります。
(ちなみにメロディックマイナースケールは上昇形と下降形があり後者はナチュラルマイナースケールになります)


Cメロディックマイナースケール(上昇形)

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ


スケールはこのようになります。では3度重ねて和音を作っています。

ド、ミ♭、ソ、シ→CmM7(ⅠmM7)

レ、ファ、ラ、ド→Dm7(Ⅱm7)

ミ♭、ソ、シ、レ→E♭augM7(Ⅲ♭+M7)

ファ、ラ、ド、ミ♭→F7(Ⅳ7)

ソ、ラ、ド、ミ→G7(Ⅴ7)

ラ、ド、ミ♭、ソ→Am7♭5(Ⅵm♭5)

シ、レ、ファ、ラ→Bm7♭5(Ⅶm7♭5)


以上が「メロディックマイナースケールのダイアトニックコード」となります。(不思議なコードもあります笑)

次にこのダイアトニックコードに当てはまるスケールを考えていきます。


CmM7→Cメロディックマイナースケール

Dm7→Dドリアン♭2スケール

E♭augM7→E♭リディアンオーギュメントスケール

F7→Fリディアン♭7スケール

G7→Gミクソリディアン♭6スケール

Am7♭5→ロクリアン♮2スケール

Bm7♭5→Bオルタードスケール


このようになります。ポイントとしては「メロディックマイナースケール」と「リディアン♭7スケール」と「オルタードスケール」は同一スケール上に存在するということです。

もう1点、注目する事としては、
「Bm7♭5→Bオルタードスケール」
これです!
普段ドミナント7thで使用していた「オルタードスケール」はマイナー7th♭5のコードから派生したと考えられます。ですからマイナー7th♭5スケールとオルタードスケールとは親和性がある、ということになります。ただ実際にBm7♭5のコードでBのオルタードスケールを使った場合、オルタードのM3度の音がぶつかりまくります。笑
しかし、逆はかなりいい感じになります。要するに本来Bのオルタードスケールを使うコードでBm7♭5の分散和音を弾くということです。(B7.Emのようなコード進行においてB7の場所でBm7♭5の分散和音を弾くの意)

このスケールには、まだまだ興味深いスケールがありますが、次回に続きます。
こんにちは。

前回の続きになります。

今回は「マイナーペンタトニックスケールの活用」というタイトルにしてみました。

ちなみに「マイナーペンタトニックスケール」と「ブルーノートペンタトニックスケール」は同じと考えて下さい。「ブルーノートペンタトニックスケール」という表記だと「ブルーノート」を使っているような感覚になります。今回は「ブルース風」になるわけではない為、「マイナーペンタトニックスケール」と表記します。



1、「リディアンスケールの半音下のマイナーペンタトニックスケールを使う!」

要するに、CM7のコードでCリディアンスケールを設定した場合、Bマイナーペンタトニックスケールが使用可能ということです。

Cリディアンスケール

ド、レ、ミ、ファ#、ソ、ラ、シ


Bマイナーペンタトニックスケール

シ、レ、ミ、ファ#、ラ

Bマイナーペンタトニックスケールの音はCリディアンスケールの中にすべて入っています。(シはM7th、レは9th、ミは3th、ファ#は11th、ラは13thもしくは6th)


2、「オルタードスケールの3番目の音(短3度上)のマイナーペンタトニックスケールを使う!」

G7のコードでGオルタードスケールを使う場合、B♭マイナーペンタトニックスケールが使える!ということです。

Gオルタードスケール

ソ、ラ♭、シ♭、シ、レ♭、ミ♭、ファ


B♭マイナーペンタトニックスケール

シ♭、レ♭、ミ♭、ファ、ラ♭


B♭マイナーペンタトニックスケールの音はGオルタードスケールにすべて入っています。(シ♭は#9th、レ♭は♭5th、
ミ♭は♭13th、ファは♭7th、ラ♭は♭9th)



3、「ドリアンスケール、エオリアンスケールの完全4度下(5番の音)のマイナーペンタトニックスケールが使える!」

Dドリアンスケール、Dエオリアンスケールにおいて、Aマイナーペンタトニックスケールが使えるということです。


Dドリアンスケール

レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド

Dエオリアンスケール

レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ♭、ド



Aマイナーペンタトニックスケール

ラ、ド、レ、ミ、ソ

一致しています!(ラは5th、ドは♭7th、レはルート、ミは9th、ソは11th)

ですから、Dm7、G7、CM7(keyC)という「ツーファイブ」のコード進行において、Dm7でAマイナーペンタトニックスケール、G7でB♭マイナーペンタトニックスケール、CM7でBマイナーペンタトニックスケールが使えるということになります。(CM7は本来イオニアンスケールですがリディアンスケールを使用しています)

是非試してみて下さい!

また次回も!
こんにちは。
今回は「ブルーノートペンタトニックスケールとマイナー系のスケールの関係」(長い、、)というタイトルで考えていきます。

「ブルーノートペンタトニックスケール」は5つの音からできるスケールです。通常「ブルース」やメジャーkeyのスケールで使用します。

実はこのスケールはマイナー系のコード等にもよく合うスケールです。

例えばkeyがCmの曲で考えていきます。この場所、転調やノンダイアトニックコードが無ければ、使用スケールはCmスケールとなります。(Cナチュラルマイナースケール、Cエオリアンスケール)
他にもCハーモニックマイナースケールやCメロディックマイナースケールなども考えられますが、「Cナチュラルマイナースケールを使う」ということで話を進めていきます。

ここでCブルーノートペンタトニックスケールとCナチュラルマイナースケールの音の確認をしてみます。

Cブルーノートペンタトニックスケール

ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭


Cナチュラルマイナースケール

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ♭


となり、Cブルーノートペンタトニックスケールの音はCナチュラルマイナースケールの中に全て入っています。しかもアボイドノートはありません。ファの音はテンションの11thになります。

ですからマイナーkeyではブルーノートペンタトニックスケールがとても合うのです。ただ勘違いしやすい事としては「ブルーノートの響きはしない!」ということです。「ブルーノートの響き」とは基本的には「メジャーkeyに対してブルーノートと言われる(3♭th等)音を使って響く音、簡単に言えばメジャーkeyに対して、マイナー系のスケールを使った響き!」ということになるからです。

では他のスケールでもブルーノートペンタトニックスケールを代用できるか、考えていきます。

Cドリアンスケール

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ♭

このスケールも、Cブルーノートペンタトニックスケールの、ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭が一致しているので代用可能となります。

Cフリジアンスケール

ド、レ♭、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ♭

このスケールもCブルーノートペンタトニックスケールでの代用が可能です。

ロクリアンスケールでは5thが半音でぶつかってしまいます。(ロクリアンスケールでは5♭になる為)
また、ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケールでは7♭thがぶつかります。

まとめ。

ブルーノートペンタトニックスケールはナチュラルマイナースケール(エオリアンスケール)、ドリアンスケール、フリジアンスケールの代用になります。

実はブルーノートペンタトニックスケールは他に代用できるスケールがあります。それは次回で解説します。
こんにちは。

台風が大きな傷跡を各地に残しました。災害に遭われた方お見舞い申し上げます。

今回は「準備、確認する!」ということについて考えてみます。

私は今回の台風の前日にライブがあったり、レッスンが立て込んでいたしたため、いろいろな準備が遅れてしまいました。
停電を心配し懐中電灯の電池を買いに行ったのですが、全く無いです!(笑)
しかもパンや水なども、ほとんどありません。
3.11の震災以降、防災グッズを揃えていたのですが、非常食等は賞味期限切れでした、、懐中電灯も電池が切れて使い物になりません。
また、窓に貼る養生テープなどは売り切れでした。「日頃の準備と確認が必要!」と痛感しました。

幸い被害がなく普段通りの生活ができていますが紙一重のような気がします。


「準備する!」と「確認!」は演奏などの世界でも大いに必要なことです。
私は車の中に新品のシールドを常備しています。(2年程前から)「これを使用することないだろう!」と思っていたのですが、最近使用しました。(笑)
ライブやリハーサルがある時はギターとシールドは必ず点検して出発するのですが「入れたと思っていた!」これが曲者でした。
以前アンプの電源コンセントなどを忘れたことがあり顰蹙をかい、気をつけていました、、、

とんでもない忘れ物としては「楽器本体を忘れた!」というのもあります。要は「車に積み忘れたのです」(笑)
ちなみに現場が近くだったので取りに帰りました。

現場で弦が切れ、予備がないというのはよくあることです。ちょとした準備と確認で難を乗り切ることが出来るはずなのですが、、、

レッスン開始時に生徒さんから「今日レッスンでやる楽譜全て忘れた!」などもあります。(笑)

実際は全てを準備、確認することは難しいです。楽器の故障などを考えれは常に予備が必要となります。ただできる限りのことはやるべきだと思っています。(これがなかなか難しい)

台風の話から強引に繋げてみた感じですがやはり「準備」と「確認」は大事ですね!

また次回^_^