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よくある事ですが、
「私はjazzしか聞かない!」
「僕は、クラシックのみ!しかもクラシックギター!」
自分の好みの音楽を聴くのは、当たり前の事です。単なる音楽愛好家でしたらそれでもかまいません。それが普通の事です。
しかし、音楽を学ぶ者としては、どうでしょう?やはりいろいろな音楽を聴き、吸収していくのが勉強です。その為には、好き嫌いせず多様な音楽に触れていく事が大事な事ことです。
私が音楽学校に行っていた時の話ですが、
当時 jazz史の授業が有りました。jazzの歴史の勉強です。音楽と言うものは先人の影響を受けて発展していくので、とても勉強になりました。講師の先生もjazzギターの巨匠と言われる人でした。 (今では、故人となってしまわれましたが、、)
その先生がよく言われてたことが、
「君たち、jazzバカになるなよ!」
「jazzばっかり聞かないように!」
この言葉でした。
当時はピンときませんでしたが、後々「これは大事な事だ」と認識しました。

今はユーチューブで手軽に色々な音楽を聴く事が出来るので、好き嫌いは置いて、なるべく、名曲や、歴史的に重要なアーチスト、知っていなければならないスタンダードなどは、きちんと聴いておくようにましょう。


また今度(^_^;)
2018.08.18 エフェクター
昔だったら数万円していたデジタルリバーブなども今では安く買えるようになりました。そもそもマルチエフェクターに内蔵されています。

「どんなエフェクターを買ったらいいですか?」この質問もよく受けます。
エフェクターを購入したい生徒さんは大抵ロック系なので、答えとしては「歪系」を勧めます。オーバードライブやディストーションなどです。ポイントはコンパクトエフェクターにするか、マルチエフェクターにするかです。昔はコンパクトエフェクターを勧めていました。理由としては、操作が簡単、電池駆動なので手軽、当時のマルチエフェクターはデジタル臭い音でイマイチ、このような理由です。
しかし今は変わりました。
たまに生徒さんが新型のマルチエフェクターを持ってくる事があるのですが、以前と違って音が良いのです。デジタル系の進化には恐れ入ります。ただ操作には時間がかかりそうです。
ですから、これからのギターリストはマルチエフェクターを購入し、いろいろな音を
覚えていく、、と言うが次世代ギターリストの勉強の一つになると思います。やはり「コーラスはこんな感じ、フランジャーはこんな音だった」など知識として頭に入れておきましょう。

また今度(^_^;)
長く楽器をやっていると、「今日は弾きたくない」「気分がのらない」などは普通にある事です。そんな時は無理に楽器を持っても、いい練習は出来ないものです。(ただ楽器を持つ事によりスイッチが入って充実した練習に変化することもあります)
そんな時は、音楽を聴きましょう。ユーチューブでもOKです。休日であるならば、外へ出ましょう。読書や筋トレ(笑)でもいいです。脳から一時的に楽器をアンインストールしましょう。一旦外側から楽器見る感じです。しかし長く楽器をやっていれば帰って来るのです。そして「本来、楽器を演奏するというのは、とても楽しい事なんだ、その楽しみの為に、ちょとしためんどくさい練習があるのだなぁ」と思い、あっと言う前にまた「楽器」がインストールされるます。


また今度(^_^;)

前回で「人に教える」
これは是非やって下さいと書きました。今回はその話しの続きです。ここで私の体験談をお話ししましょう。
音楽学校に通っていた時の話しです。私には師匠以外に親しくして頂いた講師の先生がいました。よく音楽談義をさせて頂きました。ある日その講師の先生が私に「代行講師をして欲しい」とのお話しがありました。その講師の先生は演奏の仕事が人気になり忙しくなったのです。私は不安もあったのですが承諾しました。そこからが大変でした。レッスンの内容を考え、手本になるような演奏を準備しました。大変だったのは「ギターゼミ」と言う30人位を前にして、進める授業でした。たくさん失敗しました。恥もたくさん掻きました。ただ学んだことはとても多くありました。

もうお分かりでしょう。
私が一番主張したいことは「とにかく、やってみる」これです。これは「教えること」に限らずです。よく「もう少し、上手に弾けてから」「準備が出来てから」 「まだまだ私なんか」と言うのを耳にしますが
、それではいつまでたっても出来ません。
そもそも、自分が納得する準備なんて出来ないのです。まず行動です。何もしなければ0なのです。


また今度(^。^)

例えば、あなたの知り合いが「ギター(ウクレレ)を始めたのですが、まったくわからないので、今度教えて下さい!」と言われてました。どう回答しましょう?

はっきり言ってこれは自分のスキルを上げるとても良い出来事となります。是非承諾して下さい。
人に教えることはとても良い勉強になります。まず自分自身の曖昧だった箇所が露骨に現れます。そこを質問されると、もう、しどろもどろです。ある意味習う人以上に準備が必要です。ただそこで得るスキルは自分の財産となります。
繰り返しますが是非やって下さい。

「自分じゃ人に教えるなんてまだまだ、もう少し完璧になってから」と思う人が多いと思います。よくわかります。

勘違いしやすいのが「ギター(ウクレレ)の先生は理論も演奏も完璧」という幻想です。まず認識して頂きたいのが「完璧な人などいない」と言うことです。重要なのはいかに「悩んだり、つまずいている人に、一緒に考え寄り添って回答を提示できるか」です。例えば、ちょとした質問に対して、満足な知識が無く、猛勉強、猛練習する必要が発生するかもしれません。でもそれは自分のスキルを上げるチャンスとなるわけです。

お金は発生しないかもしれないけど、指導する時点であなたは先生となるのです。
その責任を背負って「教える」と言うことは、今後の自信と、スキルアップに大変役立ちます。

次回に続きます。(^。^)


2018.08.14 譜面をよむ
「譜面を読めるようになりたい、どのような練習がいいのですか」
これは、よく聞く質問です。これは難問中の難問です。まず現状を見渡すとタブ譜化されている楽譜ばかりです。ギター初心者が最初に手にする楽譜はほぼタブ譜かコード譜の楽譜です。例外はクラシックギターの楽譜ぐらいです。(最近はクラシックギターの楽譜もどんどんタブ化されています)
このような状況で五線で練習を続けていくのは至難の業です。
もちろん音符が読めるに越したことはないです。ただJAZZやROOKの先人たちは五線が読めない人が多いです。(JAZZギターの巨匠のウエス.モンゴメリーは譜面が読めなかったそうです)
譜面を読む能力と、いい演奏は別物です。

ここで回答です。クラシックギターを勉強するなら五線は読めるようになりましょう。JAZZや ROOK(ウクレレ)等は、どこにドの音があるか、など音の配置は覚えて下さい。ただ五線を見て弾けるようになる為の練習時間は、もっと他の練習に使った方がいいです。五線の練習は余った時間少しずつで構いません。五線を弾くことではなく音楽を奏でる事こそが本質です。


また次回(^。^)



2018.08.11 基本練習
ギターを持ち、練習しようとした時
まず、最初にやるべきは基本練習です。
これは、指の状態を良くするウォーミングアップ的な意味があります。指の怪我の予防にもなります。基本練習というと、スケールやアルペジオなどを機械的にやるイメージがあると思います。実際そうです。笑
私もそのような基本練習を続けていました。しかしある時期考えが変わりました。
「基本練習はスケールやアルペジオではなくても良い、過去にやった曲や普段何気なく弾いているフレーズのようなものでも良い」
理由としては、まず大事なことは、「指のコンディションを整える」
ようするに、まずは指の怪我の回避です。(腱鞘炎等)
スケールやアルペジオは基本練習というより、本格的練習という括りにしていいと思います。それに、練習時間が取れない生徒さんが基本練習からスタートするのは大変だと思います、過去の曲などで代用してもいいと思います。
基本練習の為の基本練習になるのはNGです。あくまでも主は曲やアドリブです、基本練習が主になってしまうのは本末転倒です。
(練習時間が取れる方は基本練習をおおいにやりましょう。やりすぎ注意ですが、、、)

また次回(^_^;)



前回で「力が入っている時」は普段と違う環境、または状態、になっている。と言う話でした。たしかに解ります。「家では弾けるのに、現場では力が入ってうまく弾けない」これはよくあることです。ちょと脱線しますが、以前読んだ本の話です。
あるピアノコンクールで優勝した人のインタビューが書いてあったのですが、その人は「本番は自宅で弾いる感じだったので緊張しなかった」細かな所は忘れてしまったのですが、このような内容だったと思います。
要するに、普段と変わらない環境だと緊張もしないし、力も入らない、(緊張と、力が入る、は一緒の関係にあります)
ですからイメージのトレーニングです。昔からある「ステージに上がったらお客さんは、かぼちゃと思え」は理にかなっています。
力が入りそうな場面でも、普段「力が入っていない」環境を想起して演奏に向かうということです。
演奏の中で重要なポイントになる項目に
「力を抜く」というのがあります。この言葉は演奏だけではなく、いろんな場面で使われます。スポーツなどは典型的な例です。また、「力が入っている」という言い方がありますが、こちらの方は、ほとんどの場合、否定的な意味で使われます。

まず、「なぜ力が入るのか?」これを検証してみます。
力が入るのは、基本的に、筋肉の硬直です。ですから「筋肉がかってに硬直するわけではなく脳からの指令で硬直のスイッチが入る」
まず、こう考えます。ではなぜ脳が指令を出すのか?これを考えるには「脳が指令を出さず、力が抜けた状態」を思い浮かべます。すると、「力が入っている時」は、「普段と違う状態、(環境) 」これがポイントになりそうです。

続きます。




前回の続きです。
「ギターをやっている方が体験レッスンに来た、、その時感じたこと。」

やはり、「ギターのバランスに難あり」と言う方が多いように感じます。これは独学だとしようがないことだと思います。基本的に、ご自身の好きなのこと中心に練習されているので、例えば、単音を弾くテクニックは優れて、早弾きなども凄いのですが、コードはあまり覚えていない。またはその逆でストローク、アルペジオは得意だが単音弾きはほとんどしない、リズム練習はした事がない、メトロノームをもっていない、など、、

ギタリストはまず最低限のスキルが必要です。初期の段階では「広く浅く」で構いません。得意なものは後まわしで、足りない弱点を潰していくことです。ただ、これは独学だとなかなか出来ない事です。

また次回(^_^;)

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