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こんにちは。
今回は「相手の音を聞くことの重要性」というテーマで考えてみます。演奏の形態というのは究極「自分一人だけで完結するか、相手がいるのか?」という事になると思います。要するに「ソロ」かどうかという事です。
私のレッスンは一対一のマンツーマンなので、レッスンの中で「相手の音を聞く」という事が常に発生します。例えばフォークギターやウクレレのレッスンでしたら生徒さんがコードを弾き私がメロディーを弾いたり、ロックギター、ジャスギターだったら生徒さんがソロやアドリブを弾き私が伴奏をしたりなど、、
演奏において相手がいる場合、自分の演奏だけではなく相手の音を聞いて無意識のうちに合わせているわけでです。特にジャスの場合相手の伴奏にインスパイアされて自分の演奏が変わる事があります。さて、ここで問題になるのが「クラシックギター」です。クラシックギターの場合、基本的にソロです。「他の人と合わせる」ということが極端に少ないです。

「人と合わせる」というのはとても勉強になります。私もクラシックギターの師匠のレッスンでその事を感じました。師匠のレッスンでは「二重奏」をたまにやります。家でメトロノームなどを使い練習しても、実際、合わせると全然違っていました。人の出す、リズムや拍の感じ方、というのは実際に合わせて経験を積む必要があると思いました。

ですからレッスンの中ではクラシックギターの生徒さんに二重奏を勧めています。
発表会でも必ず二重奏はプログラムに入っています。

また次回^_^
こんにちは。
突然ですが、最近つくづく思う事があります。それは「いかにもギタリストだなぁ」と思うファッションの生徒さんがいなくなりました。少し寂し感じがします。

私は以前、中野や三鷹で教室をやっていました。その頃はバンドブームの影響で入会して来る生徒さんの中に「いかにもギタリスト!」というファッションの方が結構いました。基本は長髪です!(笑)革ジャンに鎖ジャラジャラはお約束です。このような生徒さんは見た目と違い、とても音楽に対して真面目で謙虚でした。
レッスンが終わった後も時間があれば音楽談義をしていました。(笑)(懐かし思い出です)

「ファッション」というのはその人の趣味や嗜好を表していると思います。自分がギターを弾いているのであれば、「私はギタリストです!」という格好(ファッション)をするのは普通の事だと思います。でも最近は「いかにもギタリスト!」的なファッションは敬遠されている気がします。(これも時代の流れでしょうか?)自分のやっている趣味、仕事を「ファッション」で主張するのは、今では「ちょっとダサい!」のかもしれません。(寂しいですが)

これは私の個人的な考えですが「発表会」や「パーティー」では服装(ファッション)についてこだわりを持とう!という事を実践していこうと密かに考えています。(笑)
せっかく人前で演奏するのに普段着じゃもったいない気がします。自分の殻を破って、この時はギタリストである自分を前面に押し出すのも一興だと思いますが、、
どうでしょう?

(実は私も音楽学校時代、一時期、長髪にしていました。笑)

また次回^_^

こんにちは。
今回は「演奏フォームと健康」というタイトルで書いていきます。
ギターを弾く動作というのはピアノなどに比べて体の左右の形が違ってくるので、腰や頚椎を痛めてしまうことがあります。
なるべく「腰や頚椎を痛めない」やり方を考えてみようと思います。
まずは「クラシックギター」です。
クラシックギターは本来、足台を使って弾きます。この「足台」というのが要注意です(笑)左足を足台にのせるのですが、高めにセットすると上半身の体重が均等にかからず腰を痛めてしまう場合があります。かといって、足台が低すぎと前傾姿勢になりやすく弾きづらくなります。

数年前の話になりますが、私は腰を痛めてから足台に疑問を持ちました。ちょうどその頃、私のクラシックギターの師匠が足台をやめて「エルゴ・プレイ」という両足揃えて弾く事が出来る道具を使っていました。早速それを使ってみたところ、とても腰が楽になりました。腰が痛い生徒さんにはこの「エルゴ・プレイ」を勧めています。(今は安価版もあります)

次は「エレキギター」の場合です。エレキギターで問題になるのが「座って弾く時足を組む」です。私もこれをやっています。この姿勢は体が歪み、腰に負担がかかるそうです。「足を組む」という事は「ギターを上に上げたい」という事です。ですから私は座って弾く事もストラップをつけて弾く位置を少し高めにしています。ただストラップ自体が肩の負担になるので注意が必要です。ストラップを付けて弾く動作は左肩に常にギターの重量がかかり、また指板を見るので上半身が左側に傾いている状態が継続します。負担を感じたら休む必要があります。私は頚椎も故障した事があり、首回りが痛くなったらなるべく「休憩」を取るようにしています。

あと気が付かないでやってしまう動作に「前傾姿勢」があります。これは譜面を読みながら弾く時になりがちです。この姿勢は相当、腰と頚椎に負担がかかります。ですからなるべく姿勢は真っ直ぐを保ちましょう。ちなみに譜面台の高さもかなり関係します。

また次回^_^