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こんにちは。
今度の週末にライブがあります。久しぶりにダブルヘッダーです。昼はジャスのイベントがあり夜はライブハウスでの演奏です。
今回は昼のイベントに関しては私が選曲しました。

今回は「選曲」というテーマで書いていきます。
クラシック系の演奏では事前にきちんと準備をし、リハなどやり本番に臨むことが基本です。しかしjazz系は全く違います。実は本番当日まで何の曲を演奏するかがわからない事がよくあります。
私が以前お世話になっていたヴィブラホンの大御所の方は凄かったです。本番が始まっても何の曲を演奏するのかわからないのです。その方がルバートでイントロを始めると、私とベースの方で顔を見合わせて「あっ!あの曲だ!」と演奏について行くという感じになります。この場合、知っている曲の場合はなんとかなるのですが「知らない曲」もしくは「コードがうろ覚えの曲」の場合はその場でkeyやコードを探していくしかありません。残念ながらその方は故人となってしまいましたが、私にとってはその方との演奏はとても勉強になり今でも感謝しています。

そもそもjazz系の演奏の場合、選曲に関しては現場で決めるということが多いです。この時バンドリーダーが独断で選曲する場合と、メンバーがそれぞれ選曲する場合があります。私の考えでは基本的に選曲はリーダーが決めた方が、バンドとしての個性が出ると思います。

ただ選曲した後、リハーサルが出来るかどうか?というのは現場によってそれぞれです。ですから選曲の時の打ち合わせがとても大事になります。
また曲の順番などは意外と覚えていない事が多く、本番中「次の曲、なんだっけ?」なんて事はよくあります。
曲によっては4ビートでもよく演奏するし、ボサノバでもよくやる。という曲があります。「4ビートだと思って演奏したらボサノバだった。」(笑)こんな事もありがちです。

ただ、jazzの場合そのような「ミス?」はあまり関係ありません。
キチッとした演奏も大事な事は確かですがjazzの基本(精神)は「アドリブ」です。その人の「アドリブ」を聞かせる事が一番大事なのです。

選曲の話に戻ります。

最近は自分で選曲する場合、事前にメンバーに知らせるようにしています。やはり当日での選曲の場合、凝った曲は難しいです。
それと事前に曲を知っているので当日の打ち合わせが楽になります。メンバーも余裕のある意識で演奏できます。

あと、大事な事がありました。
それは「譜面の統一」です。スタンダードでも、メンバーによってはコードなどの記憶が違っていたりします。事前に譜面を確認するのはとても大事です。

また次回
こんにちは。
今回は「指の拡張は必要か?」というテーマで書いていきます。

1、左手の大きさについての考察

プロのギタリストの中でも左手が小さい方は意外といます。生徒さんでも左手が小さい方はいます。
ここで問題になるのが「手が小さい事はギターを弾く上で不利になるか?」ということです。

正直に言うと「多少不利になる」ということはあります。
ギター自体が元々、西洋人に合わせて作られています。ですから体の小さい日本人には楽器のサイズからして不利になります。
しかし、手の小さい方でも上手な方はたくさんいます。なぜか?



2、指の拡張についての考察

左手の小ささをカバーするのが、「指の拡張」です。要するに左手が小さくても指が広がれば問題ないのです。私の教室には小さいお子さんもレッスンに来ています。当然左手は小さいのですが練習しているうちに指が広がるようになっていきます。そして指の拡張が必要な曲なども弾けるようになっていきます。

よく「私は手が小さいから、うまく弾けない!」と言われることがあります。上記でも書きましたが手が小さい事は手の大きい人に比べて不利なのは確かです。
手の大きさはどうしようもない現実です。ならば対策を考えるしかありません。それが「指の拡張」です。



3、指の拡張方法は?

簡単な拡張方法としては、「半音階」を使った練習方法です。
まず、6弦1フレットを人差し指で押さえ弾きます。次に6弦2フレットを中指で押さえ弾きます。この時前に押さえた人差し指を離してはいけません。次に6弦3フレットを薬指で押さえ弾きます。この時も前に押さえた人差し指と中指は離しません。最後に6弦4フレットを小指で押さえ弾きます。この時も前に押さえた人差し指、中指、薬指は離しません。ですから小指を押さえた時点で全ての指がフレットを押さえいる状態になります。
そして全ての指を離して、5弦で同じようにやります。1弦まで同じようにやり戻ってきます。(戻る時は指を準備する必要はありません)

簡単そうな練習ですが各指をフレットの脇に置いて丁寧に弾くのは意外と難しいです。意外と指が広がらずフレットの脇にに置けないものです。

ただこの「指の拡張」には注意事項があります。それは「指が痛くなったり、違和感があれば練習を中止する!」です。
指を広げる行為は指の腱などに負担が掛かります。最悪、腱鞘炎などになってしまうリスクも0ではありません。ですから指の血行がよくなっている状態で始めるのがいいです。手が冷えて状態ていきなりやるのはNGです。

また次回
こんにちは。
今回は「自分の演奏の録音」というテーマで書いていきます。
私の教室では、レッスンを録音している生徒さんが多くいらっしゃいます。
レッスンの録音についてはNGという講師の先生もいらっしゃいますが私の教室ではOKにしています。
音(弾き方、フレーズ等)というのはその場では記憶しているつもりでも、家で再現出来ない事が多いです。要するに忘れてしまうのです。
ですから「レッスンを録音」する事により失念を防ぎ上達のスピードを上げる事が出来ます。

そういえば、私の師匠は「レッスンを録音しなさい!」と、最初のレッスンから強く言われていました。今でも印象に残っています。

先日ジャスのライブがあり、久しぶりに自分の演奏をスマホで録音してみました。
家に帰ってから聞いたのですが、やはり、、納得出来ない内容でした。(笑)
ただ以前よりはある程度、「弾いている時のイメージ」に少しだけ近ずいた感がありました。



自分の録音した演奏を聴くのは嫌なものです。これはレッスンを録音した生徒さんも同じだと思います。(笑)それは「弾いている時のイメージ」もしくは「自分の録音はこんな感じに聞こえるはずだ」という予想と現実の録音とのギャップのせいです。

ですからレッスンを録音するという事は「現時点での自分の音を聴く!」という勉強にもなるわけです。

自分の理想の音(演奏)と録音した音(演奏)とでは大きな隔たりがあるのは確かだと思います。しかし音(演奏)というのはまず「頭の中のイメージ」が先行です。指が偶然に良い演奏、フレーズなど発生させることはありません。まずは頭の中で「このように弾きたい!」というのが最初になるわけです。
ですから自分の演奏を録音し、落ち込む事は、ある程度当たり前の事と思った方が気持ち的に楽です。何故なら「とりあえず自分の頭には理想とする音もしくは演奏がある!」ということに繋がるからです。後は実際の演奏をそれに近づけていく作業になるわけでです。

ただどんな有名プレイヤーでも「自分の演奏に満足する」という事は無いはずです。常に理想の演奏が頭にあり、それに近づけていく事をしていくわけです。

私もたまに昔の演奏の録音を聴く事があります。苦笑いしながらも、「少しは上達したかな?」と思ったりします。(笑)

今はスマホで簡単に動画や録音が出来ます。自分の演奏や立ち振る舞いなどを、簡単に客観的に見たり聞いたりする事が出来ます。「自分を客観的に観察する」というのは演奏以外でもとても役に立つ事だと思います。

また次回
こんにちは。

今回は「クラシックギターのフォーム再確認3」になります。

それでは早速書いていきます。


6、前屈みにならない!

演奏が熱を帯びてくるとギターを抱えてこむような姿勢になってしまうことはよくあることです。これはある程度仕方のない事かもしれません。
しかし最初からこの「前屈みの
姿勢」になってしまうと問題です。
まず「力み!」につながり、音楽の流れが硬くなりやすいです。またこの姿勢が癖になってしまうと「首、肩、腰」の負担が増え、すぐに疲労してしまいます。
指板を見る為の少しの首の傾斜は仕方ないと思いますが、背骨の湾曲は出来るだけ避けたいところです。なお足台の高さ、椅子の高さにも関係が深いです。


7、右肘(肩)の高さ!

意外と自分では気がつかない事として「右肘(肩)の高さ」があります。
よくある悪い例としては「右肘(肩)が上がり過ぎている」という事です。これは肘というより右肩が「力が入り過ぎている為上がっている」という事になります。要するにこれも「力む!」事が原因です。
また逆に「下がり過ぎている」というの場合もあります。「右肘の関節がギターの表面板に乗っかっている」という例です、このフォームだと左右の肩の高さに差が出てしまいます。(左肩が上がって、右肩が下がる)
右肘の関節はギターの上にあるのがベストです。


8、譜面台を使う!

「フォームと一見関係無さそうだけど、実は関係大!」という事として
「譜面台」があります。
結論から言うと「クラシックギターの練習では譜面台を使いましょう!」です。
よく、机の上に譜面を置いて練習する場合があると思いますが、譜面台と比べてマイナスポイントが多いです。譜面が視線に対して垂直の場合はいいのですが水平に置いた譜面は少し見づらくなります。結果的によく見ようとして猫背になりフォームが乱れる原因になります。
また譜面台の高さも工夫が必要です。まずは高すぎるのはNGです。視線が上がりすぎてしまい、指板を見るのに必要以上に首を動かす事になります。

「譜面台は低く!」というのがよく言われてる事です。これはフォームの問題というより「見た目」の問題です。要するに譜面台が高いとギターが隠れてしまい、右手の動きがお客さんに見えないからです。

まとめ。

「クラシックギター」のフォームという内容でいろいろ書いてみました。
クラシックギターは歴史のある楽器です。先人の方々の研究と経験で現在のフォームが出来上がりました。
「フォーム」というのは時代において若干変わったりします。ですから現在のフォームが絶対では無いのかもしれません。しかしまずは現在のフォームをしっかりと学ぶことが大事です。

また次回!

こんにちは。
今回も前回の続きです。
「クラシックギターのフォーム再確認2」になります。
では早速、、、

3、足台の問題!

クラシックギターは足台を使って弾くのが一般的なフォームです。足台を使う事によりネックの角度が水平ではなくなります。ネックの角度が縦の状態に近くなります。本来、人間の手は縦のものを掴むのには都合よく出来ています。ですからチェロやコントラバスなどは本来の人間の手の機能にマッチしています。しかしギターの場合は「横のものを掴む!」という事になります。ですから足台を使ってネックに角度をつけて「縦のものを掴む」状態に近づける感じにしていくのです。

しかし、この「足台」は「腰をやってしまう!」可能性があります!
特に足台が高いと、どうしても腰に負担が発生します。(経験談!)
もちろん大丈夫な方が多数ですが、私のように「一度腰をやってしまった」という方は危険が0では有りません。
そこでおススメが足台の代わりになる器具です。個人的には「エルゴプレイ」という吸盤でギターの下の側面にくっつけ高さを稼ぐタイプがいいです。(類似商品多数)
この手の器具の特徴は「両足を床につけてフォームを作れる」という事です。
ですから腰の負担がかなり軽減します。腰が不安な方はこれらの器具を使ってみるのも有りです。

4、ギターの傾き加減!

初心者の方のフォームでありがちなのが「ギターを必要以上に傾けている」というのです。
要するに指板が目視しやすいように手前側に傾ける訳です。この状態だと指板は見えやすいですが指を押さえる動作に支障が出ます。指板に対して垂直に押さえる事が困難なり指が寝てしまい、他の弦に触れてしまいます。
ではまったく傾むけない方がベストなのか?というと、それも疑問があります。音に関しては多少傾けた方がいいです。サウンドホールが若干上向きになるのとギターが体に接している面積が少なくなるていう理由があります。
ちなみにセゴビアは傾けて弾いています。ジョン・ウィリアムズはあまり傾けていない感じです。
まとめとしては、
「ギターを多少傾けるのは利点があるが傾け過ぎはNG!」となります。

5、ネックの角度!その1

昔のギタリストは比較的ネックの角度が浅い感じです。要するに水平に近い感じということです。しかし最近はネックの角度をかなり深くしている方が多いです。中にはギターのヘッドがかなり上に向いてネックが縦の状態に近い感じの方もいます。
私の考えではネックは縦に近い方がいいと思います。
私も以前はそれ程ネックに角度をつけて弾いていなかったのですが、一度指を痛めた事がありました。(左手の軽い腱鞘炎)
そしてフォームを再確認しました。結論から言うと左手に関してはネックの角度が深い方が楽になります。

まとめとしては、
「ネックの角度は深い方が左手の負担が少なく私的には、おススメ!」ていうところでしょうか。

まだまだ続きます。
こんにちは。
今回は「クラシックギターのフォーム再確認」というテーマで書いていきます。

以前、レッスンの時、生徒さんのフォームを修正してあげたら、音が変わり、「弾き易くなった!」との感想をいただきました。

「フォーム」の大切さを再確認しました。

「フォーム」というのは一定ではありません。ギターの大きさや身体の大きさでも微妙に変わっていきます。しかし「クラシックギター」というのは歴史がある楽器です。先人の方が知恵を絞り現在の「フォーム」に到達したと、考えていいと思います。ですから自己流フォームでは無いきちんとしたフォームが大切です。

では「フォーム」のポイントを書いていきます。


1、椅子に座って弾く!(笑)

あたり前の事ですが実はとても大事です。よくソファー等に腰掛けて練習している方がいると思いますが、柔らかソファーでは腰が沈んでしまい、腰の負担が大きいです。あぐらだとそもそも「フォーム」自体が作れません。(笑)

本当は「演奏用の椅子を買いましょう!」というのが私の意見です!
ちなみにギター用の椅子というのは売っています。ピアノの椅子より低くなるので便利です。ただ将来的にどこかで演奏を披露するという目標があるのならば、ギター用の椅子ではなく、ピアノの椅子がおススメです。ピアノの椅子というのは現場に大抵有ります。ですからピアノの椅子に慣れていた方がいいのです。
コンクール等でもピアノ椅子が多いです。
「演奏用の椅子」を購入すると、演奏が変わります。要するに座った時に「スイッチが入る感じ」になるのです。
楽器の練習というのは「環境」がとても大事です。出来れば部屋の一角を練習スペースに出来れば理想的です。
その一角には演奏用の椅子が有り、譜面台がセットされ、譜面等がすぐ手の届くところにある、、木で出来た、工芸品のような譜面台だと気分はかなり上がります。(笑)

このような環境だとモチベーションも上がります。実際はそれ程のスペースは取りません。

2、足を組まないで弾く!

これもあたり前のですが、(笑)
フォークギターやエレキギターでは足を組んでもいいのですが、クラシックギターではNGです。でも、足台等をセットするのが面倒でついつい、足を組んで練習してしまう事があります。フォーム以前に足を組んでしまうと背中が丸くなり、足を組むことにより背骨もカープします。最終的に腰に来ます、、、(体験談)
実はエレキギター等でも足を組んでの長時間練習は危険です。私はストラップで負担を軽減しています。

まだまだ続きます、、
こんにちは。
今回は「スケールはどれだけ覚えたらいいか?」という内容で書いていきます。

「スケール」(音階)はどれだけの種類があるのでしょうか?世界の国々にはその民族や国、独自の音階が存在します。普通の五線譜に書けないようにな音階も存在します。

それら全てのスケール(音階)を暗記して弾く事が出来れば、それはそれで素晴らしい事だと思いますが、実際にはなかなか難しいです。では実践的に使えるものとして、どんな「スケール」を覚えたらいいのでしょうか?



1、「メジャースケール」は弾けないと恥ずかしい、、!



「メジャースケール」とは、要するにド、レ、ミ、、です。「長音階」とも呼ばれています。正確には「Cメジャースケール」もしくは「Cイオニアンスケール」などと言います。

他の楽器では考えられないと思いますがギターの場合、「メジャースケール」を弾けない方が意外と多いのです。しかし「メジャースケール」が弾けないからといって、下手な訳ではありません!自分のレパートリーはしっかりと弾けます。

極論を言ってしまえば「自分の音楽が表現出来ればスケールなんて知らなくても問題ない!」となります。

でも「音階」特に「メジャースケール」は音楽を志す者として常識的に知っている必要があると思います。
ですから、今回はCメジャースケールを覚えていこうと思います。
ちなみに開放弦を使わないパターンにします。



2、「Cメジャースケール」5弦パターン!


まずは5弦の3フレットのCから始まるパターンから解説します。
中指を5弦3フレット、小指5弦5フレット、人差し指4弦2フレット、中指4弦3フレット、小指4弦5フレット、人差し指3弦2フレット、薬指3弦4フレット、小指3弦5フレット、人差し指2弦3フレット、薬指2弦5フレット、小指2弦6フレット、人差し指1弦3フレット、薬指1弦5フレット、までです。ポイントは3弦から2弦に移る時1フレット分ずれます。(ポジションが変わる)



3、「Cメジャースケール」6弦パターン!


6弦の8フレットのCから始まるパターンです。
中指6弦8フレット、小指6弦10フレット、人差し指5弦7フレット、中指5弦8フレット、小指5弦10フレット、人差し指4弦7フレット、薬指4弦9フレット、小指4弦10フレット、人差し指3弦7フレット、薬指3弦9フレット、小指3弦10フレット、中指2弦8フレット、小指2弦10フレット、人差し指1弦7フレット、中指1弦8フレット、小指1弦10フレット、となります。(文章で書くと大変!笑)

まずはこの2つを覚えましょう!

また次回!
こんにちは。

今回は「クロマチックスケール練習のポイント3」になります。

それでは早速初めていきます。


3、1弦の戻ってくる時のフォームに注意!

1弦の16フレットがこの練習での最高音ですが、そこから戻ってくる時に注意事項があります。それは「人差し指と小指で4フレット分を押さえて移動する」という事です。

まず上昇して16フレットに小指がある状態は人差し指が13フレット、中指が14フレット、薬指が15フレットを押さえている状態になります。(全ての指が押さえたまま)

ここから戻っていくのですが指を1本ずつ離していく状態となります。最後の人差し指の13フレットを弾いたら、ポジション移動して小指が12フレットに移動するのですが、この時他の指を全て離して小指だけを押さえるわけではありません。
人差し指だけは弦をスライドするような感じで9フレットに置いておきます。要するに小指が12フレットに移動した時、人差し指も9フレットに移動し置いておきます。中指、薬指は弦から離れて空中の状態にあります。
他の教則本等で、このような移動の時、全ての指を準備するのを推奨してるのもありますが、全ての指を準備する事自体でテンポから遅れてしまう事が多いので準備は「小指と人差し指」で構わないと思います。

これは「4フレット分の感覚を覚える」という練習にも繋がります。


そして12フレットの小指から弾いていき、9フレットの人差し指を弾いたら、ポジション移動をします。この時も人差し指は弦から離れません。スライドのように滑らせ、小指が8フレットに移動した時、5フレットに人差し指がある状態となります。

以下同じ様に5フレットの人差し指を弾いたら、人差し指と小指はそれぞれ1フレットと4フレットに置いてある状態になりすぐ弾いていきます。

ですから人差し指は1弦上では上昇でも下降でも弦から離れません。



4、指で弾く場合、m.i、i.a、m.a、p.iでやります。

クラシックギター等の練習では上記のパターンで練習します。余裕がある場合はa.m.iの3本の指を使って弾いていきます。
(i、人差し指)(m、中指)(a、薬指)
(p、親指)

ちなみにm.aのパターンはかなり難しいです。やってみるとわかると思いますがaの指がなかなか思うように動きません。



5、メトロノームを使ってスピード練習にしていく!

メトロノームのクリック音を1拍として8分音符で弾いていきます。テンポを60から120まて上げていきます。8分音符で120が出来たら60に戻し、今度は16分音符で弾いていきます。(結果的に同じ速さですが)

そして16分音符でテンポ120位を目標とします。(クリア出来たらどんどんテンポを上げます、笑)


この「クロマチックスケール練習」は、ちょとした隙間時間に練習出来ますので是非チャレンジしてみて下さい!

また次回^_^
こんにちは。
今回は前回の続きになります。
「クロマチックスケール練習のポイント2」になります。
前回は「クロマチックスケール練習」の説明で終わりました。今回は練習においてのポイントになります。(ピックで弾く前提で解説していきます)

1、オルタネイトピッキングで弾く!

まずはこれがポイントです。「オルタネイトピッキング」とはダウン、アップを交互に弾く事を言います。一見なんでもない事のようですが、これがとても大事です。要するに拍の表がダウンとなり、拍の裏がアップになります。実はこれが出来ていない方が意外と多いです。
特に弦が変わる時にダウン、ダウンやアップ、アップとなりピッキングがひっくり返ってしまうパターンが多いです。また厄介な事に「自分では気がついていない事が多い」のです。

解決方法としては、

まずは「オルタネイトピッキング」がずれていないかチェックする!

例えば、動画などで撮影しチェックするもいいと思います。そして撮影したものを確認し、どの場所でずれているのか要チェックします。
ちなみにスタートの6弦解放弦をダウンとすると、1弦の開放弦は上昇、下降、共にダウンです。そして1弦上での小指は上昇、下降共に全てダウンとなります。ですから最高音の16フレットはダウンになります。そして最後の6弦解放弦はまたダウンです。

または「右手をよく見て弾く」というのもいいです。通常、左手を見ながらピッキングしますが、この練習の時は右手をよく見てずれていないかチェックするというのもいいです。

更に「ダウンピッキングの時に足を踏む、又はメトロノームを鳴らす」
というのも有効です。ただ2回間違えてしまうと元に戻って「合っている状態」になってしまいます。ですからゆっくり弾いてチェックすることが大事です。



2、上昇の時は前に置いた指は離さない!(同一弦上で)

これは弦楽器の約束事です。例えばスタートの6弦解放弦を弾きます。そして6弦1フレットを人差し指で押さえ弾きます、次に6弦2フレットを中指で押さえ弾くのですがこの時、前に押さえた6弦1フレットの人差し指は離しません。更に6弦3フレットを薬指で押さえ弾くのですが前に押さえた人差し指、中指は押さえたままです。そして6弦4フレットを小指で押さえ弾くのですが、前に置いた人差し指、中指、薬指は離しません。ですからこの時点で全ての指が1フレットずつ押さえている状態となります。次の5弦の開放弦に移る時は全ての指を離し、また同じ様な離さないフォームで押さえ弾いていきます。
ちなみに下降はこのルールは使いません。
しかし最高音の16フレットに小指がある状態から戻ってくる時は全ての指が押さえている状態なので、指を1本ずつ離して弾いていきます。

まだ続きます、、
こんにちは。

今回は「クロマチックスケール練習のポイント」というタイトルで書いていきます。

「クロマチックスケール練習」はギターの基本練習の王道です。是非マスターして、隙間時間などに練習出来るようにしておくといいです。

まず「クロマチックスケール練習」の解説から始めていきます。ちなみに今回はピックで弾く事を前提として解説していきます。
「クロマチックスケール」というのは「半音階」という事です。

スタートは6弦の解放弦から弾き始めます。弾く順番は6弦から解放弦、1フレット、2フレット、3フレット、4フレット、と弾いていきます。人差し指が1フレットになるので、4フレットは小指になります。
同じ様に5弦も解放弦、1フレット、2フレット、3フレット、4フレット、と弾きます。
4弦も同様に弾きます。
注意は3弦です。3弦は解放弦、1フレット、2フレット、3フレットで終わりです。4フレットは弾きません。ですから薬指で終わります。理由は3弦の4フレットを弾いてしまうと、次の2弦の開放弦の音と同じになり、音がだぶってしまい半音階にならないからです。
2弦は元のパターンと同様に解放弦、1フレット、2フレット、3フレット、4フレットと弾きます。
1弦も同様です。

今、1弦の4フレットに小指がある状態になっています。ここまでを第一段階とします。

次は1弦の5フレットに人差し指を素早く移動して弾き、6フレット中指、7フレット薬指、8フレット小指と弾いていきます。全て1弦です。

更に1弦9フレットに人差し指を素早く移動して弾き、10フレット中指、11フレット薬指、12フレット小指と弾いていきます。

更に1弦13フレットに人差し指を素早く移動して弾き、14フレット中指、15フレット薬指、16フレット小指と弾きます。

ここまでが第二段階です。今、小指が1弦16フレットにある状態です。
ここから戻ります。戻る時の注意事項は最高音の16フレットは1回しか弾きません。要するに13フレット、14フレット、15フレット、16フレット、15フレット、14フレット、、、となります。

1弦13フレットに人差し指がきたら、小指を素早く12フレットに移動し11フレット薬指、10フレット中指、9フレット人差し指となり、更に8フレットに素早く小指を移動し、同じ様に戻ります。5フレットに人差し指がきたら、4フレットに素早く小指を移動し1フレットに人差し指がきたら、1弦解放弦を弾き、2弦4フレットに小指、3フレット薬指、2フレット中指、1フレット人差し指となります。
更に解放弦を弾きます。
(下降の状態で小指が16フレットにある状態を第三段階、4フレットにある状態を第四段階と言うようにします)

3弦は上昇の時と同様に4フレットは弾きません。ですから2弦の開放弦を弾いたら3弦の3フレット薬指になります。
4弦、5弦、6弦は4フレット、3フレット、2フレット、1フレット、解放弦と下がってきます。

最終的に6弦解放弦で終わりです。

弾くと簡単なのですが文章にすると大変です、、笑


続きます、、