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私の教室ではなるべく「ブルース」をレッスンに取り入れるようにしています。理由としては、まずコードが3つしか出てこないので楽です。(KeyがAのブルースだとA7、D7、E7です)
また使うスケールも「ブルーノートペンタトニックスケール」という5音階のみで弾けます。(KeyがAのブルースノートペンタトニックスケールはラ、ド、レ、ミ、ソ)
このように約束事が比較的簡単な為、初心者の方でもアドリブを弾くことが出来るからです。
「ブルース」のレッスンをしていると、生徒さんから「ブルーノートってなんですか?」という質問を受ける事がよく有ります。この説明が意外と難しいのです。

解説編

「ブルーノートペンタトニックスケール」の中に「ブルーノート」という音が有ります。これはスケールの3番目の音です。正確には短3度の音です。KeyがAだとドの音になります。この音が「ブルーノート」です。実はこの音、とても不思議な音なのです。
KeyがAだと通常使用されるスケールはAメジャースケールになります。音はラ、シ、ド♯、レ、ミ、ファ♯、ソ♯です、ドの音は有りません。また主和音にあたるAのコードの構成音はラ、ド♯、ミとなり、やはりスケール上のドは有りません。このAのコードにおける、ド♯の音は長3度と言い、「メジャー」を決定付ける音となります。逆に「ブルーノートペンタトニックスケール」上のドの音は短3度と言い、「マイナー」を決定付ける音です。ですから簡単に言うと「伴奏はメジャー(明るい)なのに、メロディはマイナー(暗い)」このような感じになります。
これはとても不思議な事です。

続きます、、
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