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2019.01.24
魔の「Fコード」その4
こんにちは。
今回も「Fコード攻略」について考えてみます。前回までは楽器側の問題点を検証してみました。今回は「押さえ方」についての問題点を解説します。
「Fコード」というのはギターが続くかどうかの分岐点と言われます。しっかりとマスターしましょう。
まずポイントは「コードの音が出るのは後回し!」これが大事な心構えになります。
詳しく説明すると、「コードを押さえるにあたってまず大事な事は指がそのコードを覚えるということで、音がしっかりと出るのは次の段階で構わない!」ということです。よくあるのが、Fコードの、音が出ない事ばかり気にしてしまう事例です。
ですからまずは「Fコードの形を指に徹底的に覚えさせる」これがポイントです。
練習方法はまず「Fコード」を指板上で作ります。そして「Fコード」の形を崩さずに5cm位空中に上げます。次に指板上に戻します。(右手は使いません)
最初は指板上に戻すと、「Fコード」の形は崩れてしまうはずです。でも辛抱強く続けていると、最初にセットした「Fコード」と戻した時の「Fコード」がぴったりと一致する感じになります。まずはこの練習です。
続きます!^_^
今回も「Fコード攻略」について考えてみます。前回までは楽器側の問題点を検証してみました。今回は「押さえ方」についての問題点を解説します。
「Fコード」というのはギターが続くかどうかの分岐点と言われます。しっかりとマスターしましょう。
まずポイントは「コードの音が出るのは後回し!」これが大事な心構えになります。
詳しく説明すると、「コードを押さえるにあたってまず大事な事は指がそのコードを覚えるということで、音がしっかりと出るのは次の段階で構わない!」ということです。よくあるのが、Fコードの、音が出ない事ばかり気にしてしまう事例です。
ですからまずは「Fコードの形を指に徹底的に覚えさせる」これがポイントです。
練習方法はまず「Fコード」を指板上で作ります。そして「Fコード」の形を崩さずに5cm位空中に上げます。次に指板上に戻します。(右手は使いません)
最初は指板上に戻すと、「Fコード」の形は崩れてしまうはずです。でも辛抱強く続けていると、最初にセットした「Fコード」と戻した時の「Fコード」がぴったりと一致する感じになります。まずはこの練習です。
続きます!^_^
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