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こんにちは。
私の教室ではフォークギター、ウクレレの生徒さんに必ず「カポタスト」を購入してもらっています。カポタストとは弦を挟んでフレットを人工的に上げ、移調し易くする道具です。クラシックギターでも使うことがあります。ルネサンス期のリュートの曲などは3フレットにカポタストをして3弦をファ#にするとほぼ同じ高さになります。

カポタストを使う利点は「自分のKeyに合わせて弾き語りが出来る」これが最も便利な点です。もう一つは「オリジナルに合わせることができる」です。これも大変便利な点で実際のレッスンでも役に立っています。
普通の「歌本」(曲集)などはオリジナルのKeyではないことが多いです。ですから、せっかく練習して弾けるようになってもオリジナルと合わせる事が出来ません。そこで「カポタスト」を使うわけです。レッスンでも仕上がった曲はオリジナルの音源を鳴らして、いっしょに合わせるという事をやっています。
「カポタストを使えば移調が出来る」と前文で書きましたが、慣ればコードの移調はカポタスト無しでも出来るようになります。(慣れがかなり必要ですが)

話は変わりますが他の楽器では移調の技術がすごいです。特に管楽器の人は「Cメロ」でも楽々と読んでしまいます。(管楽器はB♭やE♭)ピアノの人でも直ぐに移調して弾ける方は結構います。やはり音符に対する深さが違う感じがします。ギターの場合「コードの移調はなんとかなるがメロディーは大変!」という意見が多いです。
この辺は、タブ譜オンリーの弊害かもしれませんね。

また次回^_^
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