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2019.02.22
「早弾き考察」2
こんにちは。
今回は前回の続きの「早弾き」についての第2弾です。今回は実践編です。
とりあえず、「曲自体が速い為「早弾き」になる」というのでは無く「テンポ120位で2小節間16分音符がある」という「早弾き」を想定して考えていきます。では練習方法と攻略 方法を説明していきます。
1、ピッキングフォームの確認
トレモロピッキングを実行して1番早く弾けるフォームを採用します。ミュートの問題もある為右手首はブリッジに軽く乗せた方がいいでしょう。
2、オルタネイトピッキングの確認
フレーズによってはオルタネイトでは無い方が早く弾ける場合がありますが基本的はオルタネイトピッキングです。
3、ゆっくり練習する。(テンポに合わせて)
これが最も重要です。早弾きも遅く弾けば楽に弾けます。だんだん早く弾けるように練習します。メトロノームで現時点でどれくらいのスピードで弾けか、確認しながらの練習です。
4、早弾きするフレーズを歌えるようにする。(遅くテンポで)
自分で歌えないフレーズは未完成と考えた方がいいです。2小節位の16分音符だったら覚えてしまって、歌いながら弾けるといいです。
5、分割して練習。
4つ位のパーツに分けて練習するのもいい方法です。そして弾きづらい箇所を何度も練習します。オルタネイトピッキングになっていない箇所の発見にもなります。
6、暗譜して、なんとなく弾けるようになったら「スピード練習!」
ポイントは「スピード練習はそのフレーズを暗譜して、楽に弾けてから」これです。メトロノームを使ってスピードを上げていく練習になります。
「早弾き」というのは「個々のフレーズを早く弾ける」という事なので、早く弾けるフレーズ(パーツ)を増やしていくという作業です。この時「テンポに合わせる」という事も大事なポイントです。
また次回^_^
今回は前回の続きの「早弾き」についての第2弾です。今回は実践編です。
とりあえず、「曲自体が速い為「早弾き」になる」というのでは無く「テンポ120位で2小節間16分音符がある」という「早弾き」を想定して考えていきます。では練習方法と攻略 方法を説明していきます。
1、ピッキングフォームの確認
トレモロピッキングを実行して1番早く弾けるフォームを採用します。ミュートの問題もある為右手首はブリッジに軽く乗せた方がいいでしょう。
2、オルタネイトピッキングの確認
フレーズによってはオルタネイトでは無い方が早く弾ける場合がありますが基本的はオルタネイトピッキングです。
3、ゆっくり練習する。(テンポに合わせて)
これが最も重要です。早弾きも遅く弾けば楽に弾けます。だんだん早く弾けるように練習します。メトロノームで現時点でどれくらいのスピードで弾けか、確認しながらの練習です。
4、早弾きするフレーズを歌えるようにする。(遅くテンポで)
自分で歌えないフレーズは未完成と考えた方がいいです。2小節位の16分音符だったら覚えてしまって、歌いながら弾けるといいです。
5、分割して練習。
4つ位のパーツに分けて練習するのもいい方法です。そして弾きづらい箇所を何度も練習します。オルタネイトピッキングになっていない箇所の発見にもなります。
6、暗譜して、なんとなく弾けるようになったら「スピード練習!」
ポイントは「スピード練習はそのフレーズを暗譜して、楽に弾けてから」これです。メトロノームを使ってスピードを上げていく練習になります。
「早弾き」というのは「個々のフレーズを早く弾ける」という事なので、早く弾けるフレーズ(パーツ)を増やしていくという作業です。この時「テンポに合わせる」という事も大事なポイントです。
また次回^_^
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