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こんにちは。
今回は「フォークギターのアルペジオ」というテーマで書いていきます。
教室ではフォークギターの生徒さんには、「コード」を覚え、弾ける、という事を優先的にレッスンしています。もちろん単音でメロディーなどを弾く練習なども取り入れていますが、基本は「コード」です。
コードがある程度押さえられるようになったら、ストロークを使って曲の練習に進んでいきます。

そしてある程度ストロークで弾く事が安定したら、今回のブログの本題になる「アルペジオ」の練習に入ります。

しかし「ストローク」から「アルペジオ」の練習に進む時、停滞が発生します。ストロークでは音が出ていたコードがアルペジオになると途端に音が出なくなるのです。でもこれは「アルペジオだから音が出ていない!」という事ではなく「実はストロークでも音が出ていなかった、、」という事なのです。ストロークだと1本や2本の弦の音が出ていなくても気にならない事があります。でもアルペジオでは音の出ていない弦は露骨にわかります。
ですからアルペジオで綺麗に音が出た時点で「そのコードを克服した!」と考えて構わないと思います。

最近「アルペジオの曲を練習したいけど、最近の曲ではそのような曲が無い!」という質問を受ける事があります。
確かに「アルペジオの曲」というのは少なくなったと思います。特に「3フィンガー」の曲などは、全くと言っていいほど最近では聞かれなくなりました。ただ勘違いしていけないのは「アルペジオの曲ではなくても、アルペジオ化して弾いて構わない」という事です。
例えば、ある曲を弾き語りで演奏するとします。その時、伴奏は演奏者の自由です。オリジナルがストロークであったとしても演奏者の好みでアルペジオに変えるなどは自由なのです。
ちなみに60年代、70年代のいわゆる「フォークソング」等はアルペジオの宝庫です。好き嫌いはあると思いますが、現在のフォークと言われている曲のルーツになります。是非聴いておくといいと思います。出来れば何曲か弾いてみると尚いいと思います。

またアルペジオにはパターンがあり、1つのパターンだけで1曲とおすのは難しい場合が多いです。これは2拍でコードが変わる場合があるからです。1小節(4拍)と2拍だと当然パターンが変わってきます。
更に曲が3連の場合などは3連符中心のパターンになります。そしてその曲が「シャッフル」(はねている曲を表す)なのかどうかというのも問題になります。

次回に続きます。^_^
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