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こんにちは。
今回は「小節のサイズ感覚」というテーマで書いていきます。
まずはこの「小節のサイズ感覚」とは何者?という疑問から説明します。
例えば、あなたがCメジャースケールを使って適当に弾くとします。(Dドリアンスケールなど、スケールはなんでも構いません)
さて、いま弾いたフレーズは何小節でしょうか?

これが「サイズ感覚」です。要するに「適当にスケールを弾いても4小節なり8小節の感覚を感じて弾く」という事です。2小節位だと比較的「小節のサイズ」を感じる事が楽ですが4小節、8小節となると「小節のサイズ」を見失ってしまいがちです。
アドリブが上手い方は、この「小節のサイズ感覚」を持っている気がします。
この感覚は自分が弾いているフレーズ等だけに意識があるとダメです。フレーズを弾きながら「今、どの小節なのか?」というのを常に意識していなければならないのです。コツとしては「足を踏み、ビートを感じて弾く」という事です。慣れれば感覚的に出来るようになり。

まずは2小節の感覚と、4小節の感覚を感じるようにしましょう。

実はこの「小節のサイズ感覚」を練習出来るおススメ曲があります。
それは「ソーホワット」(So what)これはMiles Davisが作曲したモードジャスの名曲です。この曲はコードが2個しかありません。
(Dm7とD#m7)32小節で1コーラスです。最初の16小節がDm7で次の8小節がD#m7最後の8小節がまたDm7というコード進行です。スケールはDm7ではDドリアンスケール、D#m7ではD#ドリアンスケールを使います。
本来、この曲の様な「モード系」の曲はスケールを変化(変更)させたりして、アドリブラインを作り、通常の「コード分解」の様な「和声に乗っかったフレーズ」を拒絶する考えから生まれました。ですが今回はその様な考えは無視して「小節サイズの感覚を向上する曲」として使用します。(笑)

実際に練習してみるとわかると思いますが、ただ漫然とドリアンスケールを弾いていると、あっという間に小節を見失ってサビに入ってしまいます。(笑)常に「今、どの小節なのか?」という意識が大切です。この時、4小節や8小節のサイズ感覚があると、小節を見うしなう事がなく、進行していけます。

実は「ソーホワット」は難曲です。
私もライブ等で「小節を見失って」慌てた事があります。(笑)

練習して「小節のサイズ感覚」が発達していくと、とても演奏の助けになります。頑張りましょう!

また次回^_^
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