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こんにちは。
今回は前回の続きになります。「コードトーン」の第2弾になります。
今回は「コードトーン実践編」になります。
ちなみに1つのコードが何小節続く曲と1小節位でコードが変わっていく曲とでは難易度がまるで違います。今回は後者の「1小節でコードが変わる曲」という前提で解説していきます。(とりあえず1小節ずつでCM7、A7、Dm7、G7の4小節の繰り返しのコード進行を想定して下さい)
ちなみに「コードトーン」のみで弾くのではなく「スケール」や「断片的なフレーズ」を併用するという事で進めていきます。
ではポイントです。


1、「コードトーン」は押さえているコードから導いていく!

「コードトーン」が指板上で見えるという事は「押さえているコードを通して見える」という事です。ですから、単にルート音が見え、そこを起点に見えていくのではありません。押さえたコードの周りにドットが光る様な感じで「コードトーン」が見えるとベストです。


2、3度と7度が重要!

CM7の様な4声の和音の例だと、1度はド、3度はミ、5度はソ、7度はシとなります。この中で重要な音は3度のミと、7度のシの音です。この二つの音があれば和声を確定で出来ます。ですからこの二つの音を優先的に使うようにしましょう。ちなみに「ツーファイブ」の場合、Ⅱ-7の3度の音とⅤ7の7度の音が同じという事は把握しておきましょう。(Dm7、G7のツーファイブの場合Dm7の3度はファ、G7の7度もファ)


3、まずは「フレーズの出だしはコードトーン」という縛りを想定!

流れいくフレーズの中程で「コードトーン」を使うのは以外と難しいです。まずは出だしで使いましょう。
「出だしはコードトーンでスケールに移行」という感じです。


4、フレーズの終わりの音をそのコードの「コードトーン」で終わらす!

これは俗に「解決音」と言います。(Ⅴのコードのフレーズが次のⅠのコードの「コードトーン」で終わる意)
これは最初はかなり難しいです。あらかじめ「この音に解決する」というのを決めておき、練習することが必要です。
この練習をしておくと目当ての音に上手く繋ぐコツが掴めていきます。(ターゲットノートとも言います)
ポイントは今弾いているコードではなく次に到達するコードを意識します。

5、長い音符はコードトーン!

これもよく言われてる事です。
長い音符は嫌でも意識してしまう音です。ですから「コードトーン」を使いバックで鳴っている和声との調和感を強調しましょう。

まとめ


要するにフレーズが繋がっている場合、途中の音はなんでもいいのです。(笑)
止まった音、もしくは長く伸ばしている音こそが重要です、ここに「コードトーン」を使うのです。

「コードトーン」を上手く使うのはかなり難しいです。何度も練習して「自分のフレーズ化」(即興ではなく、フレーズとして作成するの意)にしていくのがベストかもしれません。

また次回^_^
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