FC2ブログ
こんにちは。
今回は「コピーの重要性とフレーズ習得」というテーマで書いていきます。

歴史的に重要なアーチスト、または好みのギタリスト、それらの曲やソロのフレーズなどをコピーし自分のものにする事はとても大事な練習です。
音楽や絵画やダンスなどの芸事の基本は「模倣」だからです。「模倣」無しには自分の個性も開花していきません。貴方が憧れているギタリストも、憧れた先人のギタリストの影響を受けているのです。

今では「バンドスコア」等の楽譜が楽器屋さんの楽譜コーナーにたくさんあります。有名なギタリストのソロなどもネットなどで比較的入手しやすくなっています。(採譜が怪しい物もありますが、笑)まずはこれらを入手し、練習していくのが王道となります。
ちなみに「バンドスコア」は完全ではありません。採譜のミスや同じ音でもポジションの違い、などがあります。最終的には自分の耳での判断となります。

「コピー」の最終目標は「オリジナル音源と合わせて弾ける!」という事になるわけですが、出来れば「コピー」したソロなどを応用していければ更なるスキルアップとなります。

「応用」というのは簡単に言うと「コピーしたフレーズを自分のフレーズとして使えるようにする」ということです。例えば「ブルーノートペンタトニックスケール」というスケールがあります。このスケールはロックの曲でのギターソロでは必ずと言っていいほど使われているスケールです。このスケールは指使い的にも特徴があるのでコピーしたソロから探し出すのは比較的容易なはずです。ですからこのようなフレーズを「自分のブルーノートペンタトニックフレーズという引き出しに入れておく」のです。このスケールはブルースなどでも使う便利なものなのでそれに準じたフレーズをたくさん持っているというのはアドリブにおいてかなり有利です。

この「応用」に関してはjazz系の場合、さらに重要です。
まずjazz系の場合「バンドスコア」等の楽譜は基本的に無いです。輸入楽譜などで有名なアーチストの楽譜はありますが基本は「耳コピ」になります。この時、ソロをまるごとコピーするのも良い練習ですが(とても大変です!)「その曲のツーファイブの場所のフレーズをコピーする」がとても「応用」になる練習となります。
jazzでは「ツーファイブ」におけるフレーズの数が多いほどソロがカラフルになります。ですからツーファイブのフレーズをコピーし、フレーズ自体を増やしていくのが「カッコよく聞こえる」近道です

最初はその曲の何処が「ツーファイブ」かわからないと思います。まずは「スタンダード」を選曲し、Keyを確認し、(黒本などで確認)何回も聴きながらコピーしましょう。

また次回^_^
Secret

TrackBackURL
→http://123guitar.blog84.fc2.com/tb.php/218-936083a8