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こんにちは。
今回は「B♭コードマスター講座」第3弾になります。

では早速始めていきます。

7、左の親指の位置が上にあるとセーハが決まらない!

まず「ローコード」と「ハイコード」では左手のフォームが変わる、という事を認識しておきましょう。ちなみに「ローコード」というのは開放弦を使うコードの事です。「ハイコード」はセーハを使う開放弦を使用しないコードです。ですから「B♭コード」は「ハイコード」になります。

一般的には「ハイコード」の方が「ローコード」より左手の手の甲の位置が下がり、親指の位置も下がります。たまに「ローコード」から「ハイコード」に移る時、左の親指の位置を変えないフォームで弾いている方がいます。このフォームだと親指の位置が上すぎて人差し指のセーハがカーブ状態になり綺麗に押さえられません。
ですから「ハイコードの時は左手の親指の位置を少し下げる」これがコツです。


8、ネックの位置は水平よりヘッドが上がっている方が良い!

これは実践してみるとわかると思います。基本的に人間の手は縦の物を掴む方が横の物を掴むより楽です。ですからチェロやコントラバスなどは手の本来の動きに対して自然なのです。
ですからギターのネックの位置も水平ではなく、ヘッド側(糸巻き)を上に上げ、少しでも縦の状態に近づける必要があります。方法としては「ストラップを使う」もしくは「足台を使う」です。今回は「ストラップを使う」を推奨します。「足台」でも構わないのですが右手の弾く位置が下がるので慣れが必要です。ちなみに「足台」使用の場合は左足を乗せる「クラシックギターのフォーム」となります。
「ストラップを使う」の場合はギターのネックが水平ではなくヘッドを上げる事が大事なポイントです。
(楽に「ハイコード」を押さえられるようになったら水平でも構いません)



9、とにかく同時に押さえる事が大事!音が出る、出ないは後回しに!

実はこれ、とても大事な事でなのです。ありがちな例として「音が出る事を最優先と考えて毎回コードチェンジが遅れる」これはとても多い事例です。

最初は音は出なくて構わないのです!
同時に押さえるスピードが大事なのです。
例えばCのコードを4分音符で4つ弾き次にB♭のコードを同じく4分音符4つ弾くとします。この時のポイントは「遅れないでB♭コードを弾く!」という事です。ですから極端な話、B♭コードの最初の1拍目は音が出なくても構いません。2拍目からコードの音が出る感じで今はいいのです。その代わり遅れてはダメです!

さて、B♭コードの攻略方法をいろいろと考えてみました。
練習の軸は2つになります。
「B♭コードの音を出す練習」と「B♭コードを遅れないで押さえる練習」
です。

また次回^_^
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