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こんにちは。
今回は「ハイコードのみで弾く練習」というテーマで書いていきます。
例えば、
フォークギターやエレキギターでコードの練習をするとします。
まずは簡単な「Cコード」や「Amコード」を練習する流れになると思います。(パワーコードから練習、というのもあると思いますが、、)

次に「Fコード」や「B♭コード」などの難しいコードの練習、、、となると思います。
そして各コードを指弾きのアルペジオで弾いたりする練習に入っていくのがコード練習の定番の流れだと思います。

実は、この練習の中で1つ抜けている練習があります。それは「ハイコードのみで弾く練習」です。「ハイコード」というのは「Fコード」や「B♭コード」のような開放弦を使わずセーハを使うコードの事です。
(実はローコードの「Cコード」や「Amコード」にも「ハイコード」が存在します)

ここで大事なポイントを書いておきます。
「ギターコードの中ではハイコードが主であり、ローコードは副になります」
ギターコードの世界ではハイコードで弾けないコードはありません。(開放弦の特殊な響きを狙ったコードはありますが)
ですからローコードというのは「たまたま開放弦が使えた!」という事なのです。例えばメジャー系コードを例にとります。コードは12あります。C、C#、D、D#、E、F、F#、G、G#、A、A#、Bです。この中でローコードで押さえられるコードはC、D、E、G、Aの5つしかありません。またマイナー系コードではCm、C#m、Dm、D#m、Em、Fm、F#m、Gm、G#m、Am、A#m、Bmとなり、この中でローコードで押さえられるコードはDm、Em、Amのたった3つです。ローコードで弾けるコードというのはとても少ないのです。また、これらのローコードはハイコード化する事も出来ます。要するに「ローコードはハイコード化が可能、逆はほとんど無理!」という事なのです。
ですから巷の曲で「ローコードのみで弾ける曲」というのはとても少ないのです。(童謡や演歌などは主要3和音のみの和音で出来ている事が多く、ローコードのみで弾く事が可能です。また昔のフォークソング系の曲なども可能な場合があります)

ですから初心者の生徒さんの練習曲にはとても気を使います。なるべくローコードのみで弾ける曲などを練習曲として使っていますがなかなか無いのが現実です。


では本題に戻り、どのような練習すれば「ハイコードのみで弾く」もしくは「ほとんどハイコードで弾く!」という事が出来るのか?

次回に続く!
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