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こんにちは。
今回のテーマは「エレキギターの練習とアンプ」です。内容的には以前も似たような事を書いたと思いますが、大事なのでもう一度書いておきます。

ある生徒さん(架空)がエレキギターを日々、練習していたとします。仕事や学校などの為、練習は夜になってしまいます。ギターアンプは持っているのですが、音量が気になり使っていません。気が付くと家でアンプを使ったのはかなり以前のような気がします。しかし、練習には支障が無いのでエレキギターの生音で練習を続けていました。

そのうち知り合いのベースとドラムの方から「今度、音楽スタジオで合わせてみよう!」と言われました。

きちんと準備をしてスタジオで合わせたのですが、どうも納得がいきません、ギターソロになると解放弦やハーモニックスのノイズが多く、綺麗に聞こえません、また自分の音量に気後れしてしまい思いっきり演奏が出来ませんでした、、、、

このような事は稀ではありません。普通にある事です。
教室の発表会でも「普通アンプを使っていないから戸惑ってしまいます!」などと生徒さんから言われる事もよくあります。


エレキギターはアンプから出た音がエレキギターの音なのです。ですからアンプを使わない状態というのはエレキギターであってエレキギターではないのです。

そしてアンプを使わない弊害があります。それは「こまかいノイズ音がわからない」という事です。
例えばロックギターであれば「チョーキング」というテクニックが必ず出てきます。それに付随して「チョーキングダウン」というのも出てきます。ちなみに「チョーキング」というのは弦を引き上げて音程を上げるテクニックです。「チョーキングダウン」はチョーキングで上がった音程を元に戻すテクニックです。実はこの「チョーキングダウン」は、テクニック自体は簡単ですがノイズがなく綺麗に弾くにはそれなりのテクニックが必要です。これには不必要弦のミュートがポイントになります。
また、12フレットには1番音が出やすいハーモニックスポイントがあります、この付近を弾く時ミュートが甘いと不必要なハーモニックス音が出てしまう場合があります。

さて、どうするか?

ここで問題になるのは「音量」なのです。簡単に言えば「アンプを使わずに練習していると「チョーキングダウン」のノイズや12フレット付近で弾いた時の不必要なハーモニックス音が聞こえない!」という事なのです。注意して聞いていれば聞こえるのですが何分にも音が小さく気にしなくなってしまいます。

ただ現実問題として「夜にアンプを使って練習!」というのはまず無理があります。ですから「ヘッドホン」を使うのが有効です。また、「音楽スタジオ」などを個人練習として借り、しっかり音量を出して練習する、というのもいいと思います。

また次回
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