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こんにちは。
今回も前回の続きです。
「クラシックギターのフォーム再確認2」になります。
では早速、、、

3、足台の問題!

クラシックギターは足台を使って弾くのが一般的なフォームです。足台を使う事によりネックの角度が水平ではなくなります。ネックの角度が縦の状態に近くなります。本来、人間の手は縦のものを掴むのには都合よく出来ています。ですからチェロやコントラバスなどは本来の人間の手の機能にマッチしています。しかしギターの場合は「横のものを掴む!」という事になります。ですから足台を使ってネックに角度をつけて「縦のものを掴む」状態に近づける感じにしていくのです。

しかし、この「足台」は「腰をやってしまう!」可能性があります!
特に足台が高いと、どうしても腰に負担が発生します。(経験談!)
もちろん大丈夫な方が多数ですが、私のように「一度腰をやってしまった」という方は危険が0では有りません。
そこでおススメが足台の代わりになる器具です。個人的には「エルゴプレイ」という吸盤でギターの下の側面にくっつけ高さを稼ぐタイプがいいです。(類似商品多数)
この手の器具の特徴は「両足を床につけてフォームを作れる」という事です。
ですから腰の負担がかなり軽減します。腰が不安な方はこれらの器具を使ってみるのも有りです。

4、ギターの傾き加減!

初心者の方のフォームでありがちなのが「ギターを必要以上に傾けている」というのです。
要するに指板が目視しやすいように手前側に傾ける訳です。この状態だと指板は見えやすいですが指を押さえる動作に支障が出ます。指板に対して垂直に押さえる事が困難なり指が寝てしまい、他の弦に触れてしまいます。
ではまったく傾むけない方がベストなのか?というと、それも疑問があります。音に関しては多少傾けた方がいいです。サウンドホールが若干上向きになるのとギターが体に接している面積が少なくなるていう理由があります。
ちなみにセゴビアは傾けて弾いています。ジョン・ウィリアムズはあまり傾けていない感じです。
まとめとしては、
「ギターを多少傾けるのは利点があるが傾け過ぎはNG!」となります。

5、ネックの角度!その1

昔のギタリストは比較的ネックの角度が浅い感じです。要するに水平に近い感じということです。しかし最近はネックの角度をかなり深くしている方が多いです。中にはギターのヘッドがかなり上に向いてネックが縦の状態に近い感じの方もいます。
私の考えではネックは縦に近い方がいいと思います。
私も以前はそれ程ネックに角度をつけて弾いていなかったのですが、一度指を痛めた事がありました。(左手の軽い腱鞘炎)
そしてフォームを再確認しました。結論から言うと左手に関してはネックの角度が深い方が楽になります。

まとめとしては、
「ネックの角度は深い方が左手の負担が少なく私的には、おススメ!」ていうところでしょうか。

まだまだ続きます。
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