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こんにちは。
今回は「自分の演奏の録音」というテーマで書いていきます。
私の教室では、レッスンを録音している生徒さんが多くいらっしゃいます。
レッスンの録音についてはNGという講師の先生もいらっしゃいますが私の教室ではOKにしています。
音(弾き方、フレーズ等)というのはその場では記憶しているつもりでも、家で再現出来ない事が多いです。要するに忘れてしまうのです。
ですから「レッスンを録音」する事により失念を防ぎ上達のスピードを上げる事が出来ます。

そういえば、私の師匠は「レッスンを録音しなさい!」と、最初のレッスンから強く言われていました。今でも印象に残っています。

先日ジャスのライブがあり、久しぶりに自分の演奏をスマホで録音してみました。
家に帰ってから聞いたのですが、やはり、、納得出来ない内容でした。(笑)
ただ以前よりはある程度、「弾いている時のイメージ」に少しだけ近ずいた感がありました。



自分の録音した演奏を聴くのは嫌なものです。これはレッスンを録音した生徒さんも同じだと思います。(笑)それは「弾いている時のイメージ」もしくは「自分の録音はこんな感じに聞こえるはずだ」という予想と現実の録音とのギャップのせいです。

ですからレッスンを録音するという事は「現時点での自分の音を聴く!」という勉強にもなるわけです。

自分の理想の音(演奏)と録音した音(演奏)とでは大きな隔たりがあるのは確かだと思います。しかし音(演奏)というのはまず「頭の中のイメージ」が先行です。指が偶然に良い演奏、フレーズなど発生させることはありません。まずは頭の中で「このように弾きたい!」というのが最初になるわけです。
ですから自分の演奏を録音し、落ち込む事は、ある程度当たり前の事と思った方が気持ち的に楽です。何故なら「とりあえず自分の頭には理想とする音もしくは演奏がある!」ということに繋がるからです。後は実際の演奏をそれに近づけていく作業になるわけでです。

ただどんな有名プレイヤーでも「自分の演奏に満足する」という事は無いはずです。常に理想の演奏が頭にあり、それに近づけていく事をしていくわけです。

私もたまに昔の演奏の録音を聴く事があります。苦笑いしながらも、「少しは上達したかな?」と思ったりします。(笑)

今はスマホで簡単に動画や録音が出来ます。自分の演奏や立ち振る舞いなどを、簡単に客観的に見たり聞いたりする事が出来ます。「自分を客観的に観察する」というのは演奏以外でもとても役に立つ事だと思います。

また次回
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