FC2ブログ
こんにちは。
今回は「指の拡張は必要か?」というテーマで書いていきます。

1、左手の大きさについての考察

プロのギタリストの中でも左手が小さい方は意外といます。生徒さんでも左手が小さい方はいます。
ここで問題になるのが「手が小さい事はギターを弾く上で不利になるか?」ということです。

正直に言うと「多少不利になる」ということはあります。
ギター自体が元々、西洋人に合わせて作られています。ですから体の小さい日本人には楽器のサイズからして不利になります。
しかし、手の小さい方でも上手な方はたくさんいます。なぜか?



2、指の拡張についての考察

左手の小ささをカバーするのが、「指の拡張」です。要するに左手が小さくても指が広がれば問題ないのです。私の教室には小さいお子さんもレッスンに来ています。当然左手は小さいのですが練習しているうちに指が広がるようになっていきます。そして指の拡張が必要な曲なども弾けるようになっていきます。

よく「私は手が小さいから、うまく弾けない!」と言われることがあります。上記でも書きましたが手が小さい事は手の大きい人に比べて不利なのは確かです。
手の大きさはどうしようもない現実です。ならば対策を考えるしかありません。それが「指の拡張」です。



3、指の拡張方法は?

簡単な拡張方法としては、「半音階」を使った練習方法です。
まず、6弦1フレットを人差し指で押さえ弾きます。次に6弦2フレットを中指で押さえ弾きます。この時前に押さえた人差し指を離してはいけません。次に6弦3フレットを薬指で押さえ弾きます。この時も前に押さえた人差し指と中指は離しません。最後に6弦4フレットを小指で押さえ弾きます。この時も前に押さえた人差し指、中指、薬指は離しません。ですから小指を押さえた時点で全ての指がフレットを押さえいる状態になります。
そして全ての指を離して、5弦で同じようにやります。1弦まで同じようにやり戻ってきます。(戻る時は指を準備する必要はありません)

簡単そうな練習ですが各指をフレットの脇に置いて丁寧に弾くのは意外と難しいです。意外と指が広がらずフレットの脇にに置けないものです。

ただこの「指の拡張」には注意事項があります。それは「指が痛くなったり、違和感があれば練習を中止する!」です。
指を広げる行為は指の腱などに負担が掛かります。最悪、腱鞘炎などになってしまうリスクも0ではありません。ですから指の血行がよくなっている状態で始めるのがいいです。手が冷えて状態ていきなりやるのはNGです。

また次回
Secret

TrackBackURL
→http://123guitar.blog84.fc2.com/tb.php/240-9fcb0b84