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こんにちは。
今度の週末にライブがあります。久しぶりにダブルヘッダーです。昼はジャスのイベントがあり夜はライブハウスでの演奏です。
今回は昼のイベントに関しては私が選曲しました。

今回は「選曲」というテーマで書いていきます。
クラシック系の演奏では事前にきちんと準備をし、リハなどやり本番に臨むことが基本です。しかしjazz系は全く違います。実は本番当日まで何の曲を演奏するかがわからない事がよくあります。
私が以前お世話になっていたヴィブラホンの大御所の方は凄かったです。本番が始まっても何の曲を演奏するのかわからないのです。その方がルバートでイントロを始めると、私とベースの方で顔を見合わせて「あっ!あの曲だ!」と演奏について行くという感じになります。この場合、知っている曲の場合はなんとかなるのですが「知らない曲」もしくは「コードがうろ覚えの曲」の場合はその場でkeyやコードを探していくしかありません。残念ながらその方は故人となってしまいましたが、私にとってはその方との演奏はとても勉強になり今でも感謝しています。

そもそもjazz系の演奏の場合、選曲に関しては現場で決めるということが多いです。この時バンドリーダーが独断で選曲する場合と、メンバーがそれぞれ選曲する場合があります。私の考えでは基本的に選曲はリーダーが決めた方が、バンドとしての個性が出ると思います。

ただ選曲した後、リハーサルが出来るかどうか?というのは現場によってそれぞれです。ですから選曲の時の打ち合わせがとても大事になります。
また曲の順番などは意外と覚えていない事が多く、本番中「次の曲、なんだっけ?」なんて事はよくあります。
曲によっては4ビートでもよく演奏するし、ボサノバでもよくやる。という曲があります。「4ビートだと思って演奏したらボサノバだった。」(笑)こんな事もありがちです。

ただ、jazzの場合そのような「ミス?」はあまり関係ありません。
キチッとした演奏も大事な事は確かですがjazzの基本(精神)は「アドリブ」です。その人の「アドリブ」を聞かせる事が一番大事なのです。

選曲の話に戻ります。

最近は自分で選曲する場合、事前にメンバーに知らせるようにしています。やはり当日での選曲の場合、凝った曲は難しいです。
それと事前に曲を知っているので当日の打ち合わせが楽になります。メンバーも余裕のある意識で演奏できます。

あと、大事な事がありました。
それは「譜面の統一」です。スタンダードでも、メンバーによってはコードなどの記憶が違っていたりします。事前に譜面を確認するのはとても大事です。

また次回
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