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こんにちは。
つい先日、千葉でジャスライブがありました。編成はtpとGiのデュオです。私的には「デュオ」という編成は好きな編成です。2人だけなのでコミュニケーションが親密になり、相手の呼吸を直に感じる事が出来ます。しかし技術的にはとても難しいものがあります。特にソロの番になったときが大変です。伴奏が無いので、単音だけではなく、コードなどをソロの中に入れ、和声感のある流れを構築しなければなりません。
ただ、とても自由があります。

ここからが本題です。(笑)
今回は「休符や間のあるアドリブとは?」というタイトルで考えていきます。
実はこれ、現時点での私の目標でもあります。今回のデュオでも、この目標を実践する予定だったのですが、いざ、自分のソロになると、ついつい音数が多くなり説明的なソロになってしまいます。

まずは、何故休符や間のあるソロが難しいのかを考えてみます。

第一に「弾かない事への不安」これが大きいと思います。これは音の無い空間に対する不安と考えてもいいと思います。私自身、ピアノなどの伴奏楽器があるか、無いか、でソロの音数がかわります。
例えば、ギタートリオなどでは音数が多くなります。反対にバックでコードが鳴っている場合(ピアノ等)は安心して音数を減らす事が出来るような気がします。
ですから先程の「デュオ」の場合は「1人なのでコード感をしっかりと出そう!」という意識にとらわれ、とても音数が多くなってしまうのです。

第2に「アドリブを大きく歌っていない」というのがあると思います。これは「ソロが1小節、2小節の短いフレーズの組み合わせとなり、4小節以上のフレーズラインが出現していない」という事になります。ですからソロが変に細かい感じになっているのです。
ソロが自分の歌と直結出来れば自然と息継ぎが発生し「休符」や「間」が生まれます。ですから「歌」というのがポイントです。

管楽器のソロなどを聞くと「1音の歌わせて方」や「休符」の取り方がとても勉強になります。

ギターの場合「自分の歌から派生したソロ」というよりも「指先行のソロ」になりがちです。ですから常に「歌心」というのが大事です。

よく言われる事ですが

jazzミュージシャンの褒め言葉で「上手い」というのはイマイチで「あの人のソロはなんかいいんだよねー」というのが本当の褒め言葉。

だそうです。

私も「間」や「休符」を自然体で取り入れ「歌心」のあるソロが出来れば、、、と思っています。笑
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