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こんにちは。
今回は前回の続きになります。
「トレモロの練習ポイント」の解説です。なお今回はピックを使った「トレモロ」ではなく、クラシックギターでの「トレモロ」に焦点を当てて解説します。


1、まず6弦と1弦でやってみる。
慣れたら6弦と2弦、6弦と3弦でやってみる。

最初は6弦親指、1弦をa.m.iで弾く事を練習します。左手は使わずに解放弦で構いません。弾く順番は6弦をpで弾いたら1弦をa.m.iの順番で弾いていきます。この時のポイントは「右手が動かないようにする!」です。よく見かける悪い例は「右手が上下に動いてしまいふらふらしている!」この状態だと指も安定しません。ミスも多くなりスピードも上がりません。
次のポイントは「弾き終えた指は戻す!指がちょっと開いた状態にする」です。ようするに「弾いた後、指を曲げたままではダメ!」という事です。例えばトレモロをp.a.m.iと弾き終えた時、最後のiを弾いた状態ではm.aは握っている状態ではなく少し伸びた状態になっている事が大事です。
右手は意外と自分では意識していない事が多いものです。鏡などを使って確認するといいです。


2、1弦のa.m.iはそのままで、pだけ移動!

まず1弦を弾くa.m.iはそのまま変わらずに、pを6弦、5弦、4弦、3弦、2弦と変えていきます。
pが動く時、右手全体が動かないようにするのがポイントです。

3、pは6弦だけ、a.m.iを1弦、2弦、3弦、4弦、5弦と変えていく。

これは難易度が上がります。a.m.iが他の弦を弾かないようにコントロールすることがポイントとなります。
慣れたら、となりの弦に移動するのではなく弦を飛ばして練習します。
例えばa.m.iを1弦、3弦、5弦などに移動して練習します。

4、左手を「Fのコード」にして練習!

左手「Fコード」にすると指の筋力も鍛えられるのでおススメな練習です。

5、左手の「Fコード」を半音ずつ上げていく。

「Fコード」を1フレットずつ上げていきます。8フレットぐらいまでやりましょう。これは左手の力が必要以上に入っているとかなりキツイです。 必要最小限の力で押さえていきます。

6、トレモロのリズムを変えて練習。

トレモロを普通に弾くのではなく、付点を付けたりしてリズムを厳しくして練習します。

まとめ
トレモロの練習でのポイントは右手ばかりではありません。実際の曲では左手の和音の移動がなかなか大変なのです。ですから左手の和音の練習と分けて攻略していくとが大事です。

また次回
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