FC2ブログ
こんにちは。
今回は「リディアンスケール」についての考察です。
「リディアンスケール」というのはCメジャースケール(Cイオニアンスケール)に対してファの音(4番目の音)が半音上がった音階です。(ファ#になる)
ド、レ、ミ、ファ#、ソ、ラ、シ、
となります。ちなみにFリディアンスケールだと、ファ、ソ、ラ、シ、ドレ、ミ、になります。
このスケールはダイアトニックコードのⅣで使います。(keyCでFM7のコード)ちなみに私はこのスケールをⅠでも使っいます。
またこのスケールはアボイドノートがありません。ですから全てそのコードの構成音かテンションになっています。

7番目の音を半音下げると「リディアン♭7」というスケールになります。
(keyCの場合、ド、レ、ミ、ファ#、ソ、ラ、シ♭)
5番目の音を半音上げると「リディアンオーギュメント」という現代ジャスの不思議な響きがします。(keyCの場合ド、レ、ミ、ファ#、ソ#、ラ、シ)

この「リディアンスケール」の不思議な点は「主音の倍音においてⅣの音よりⅣ#の音の方が早く出現する」という事です。例えばドの音を鳴らすとします。すると色々な倍音が発生します。2次倍音でオクターブ上のド、3次倍音でソ、4次倍音でさらにオクターブのド、5次倍音でミ、、、など、スケール上の音が発生するのですが、ファよりファ#の方が先に発生します。ですからドに対して、ファよりファ#の方が親和性があるような気がします。(ちなみにシの音よりシ♭の方が先に出現します。7次倍音として。ただ平均律との間に誤差あり)

私はこの「リディアンスケール」に妙に惹かれるものがあります。響きが日本の音階に似てるところがあると思います。

また次回^_^
Secret

TrackBackURL
→http://123guitar.blog84.fc2.com/tb.php/258-532ce747