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こんにちは。
今回は「アボイドノート」についての解説です。
「アボイドノート」というのは「スケール内の音で、そのスケールが対応するコードに対して、コードトーンにもテンションにもならない音」です。簡単に言うと「スケールには入っている音だけどコードトーン、テンション以外の音」となります。(同じでした、、)笑

アベイラブルノートスケールには大体1つか2つアボイドノートがあります。

イオニアンスケールのアボイドノートは4番目の音。
Cイオニアンスケールの場合アボイドノートはファの音。

ドリアンスケールの場合アボイドノートは6番目の音。
Dドリアンスケールの場合シの音。

フリジアンスケールの場合アボイドノートは2番目の音と6番目の音。
Eフリジアンスケールの場合アボイドノートはファとドの音。

リディアンスケールの場合アボイドノートはない!

ミクソリデイアンスケールの場合アボイドノートは4番目の音。
Gミクソリディアンスケールの場合アボイドノートはドの音。

エオリアンスケールの場合アボイドノートは6番目の音。
Aエオリアンスケールの場合アボイドノートはファの音。

ロクリアンスケールの場合アボイドノートは2番目の音。
Bロクリアンスケールの場合アボイドノートはドの音。

よく「アボイドノートはそのコードのから外れて聞こえる」との解説があります。そうなるとアボイドノートを全く使わないスケールを練習し、そのスケールを設定するのも有り、のような気がします。(Cイオニアンスケールの場合、アボイドノートのファの音を排除したスケール。ド、レ、ミ、ソ、ラ、シ)しかし、それではフレーズが単調になります。そもそもスケール自体に魅力を感じません。

私の考えではアボイドノートはどんどん使って構わないと思います。
もちろん1拍目などで長い音価でアボイドノートを使うと外れた感じにはなります。しかし経過音などで使うぶんには全く問題ないです。

アドリブの初期の練習ではアボイドノートを気にしていると全然弾けなくなってしまいます。ですからアボイドノートにこだわらずに自由にアドリブを展開していくといいと思います。
最終的には「自分の耳」での判断になります。
ちなみに私は「ドリアンスケール」のアボイドノートである6番目の音(長6度)は頻繁に使います。(笑)

またアボイドノートというのは「モード旋法」という演奏(理論)ではその音が「特性音」となり、使う事を推奨するという、機能和声の音楽とは正反対の考えになります。

また次回^_^
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