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こんにちは。
今回は「ブルーノートペンタトニックスケールとマイナー系のスケールの関係」(長い、、)というタイトルで考えていきます。

「ブルーノートペンタトニックスケール」は5つの音からできるスケールです。通常「ブルース」やメジャーkeyのスケールで使用します。

実はこのスケールはマイナー系のコード等にもよく合うスケールです。

例えばkeyがCmの曲で考えていきます。この場所、転調やノンダイアトニックコードが無ければ、使用スケールはCmスケールとなります。(Cナチュラルマイナースケール、Cエオリアンスケール)
他にもCハーモニックマイナースケールやCメロディックマイナースケールなども考えられますが、「Cナチュラルマイナースケールを使う」ということで話を進めていきます。

ここでCブルーノートペンタトニックスケールとCナチュラルマイナースケールの音の確認をしてみます。

Cブルーノートペンタトニックスケール

ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭


Cナチュラルマイナースケール

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ♭


となり、Cブルーノートペンタトニックスケールの音はCナチュラルマイナースケールの中に全て入っています。しかもアボイドノートはありません。ファの音はテンションの11thになります。

ですからマイナーkeyではブルーノートペンタトニックスケールがとても合うのです。ただ勘違いしやすい事としては「ブルーノートの響きはしない!」ということです。「ブルーノートの響き」とは基本的には「メジャーkeyに対してブルーノートと言われる(3♭th等)音を使って響く音、簡単に言えばメジャーkeyに対して、マイナー系のスケールを使った響き!」ということになるからです。

では他のスケールでもブルーノートペンタトニックスケールを代用できるか、考えていきます。

Cドリアンスケール

ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ♭

このスケールも、Cブルーノートペンタトニックスケールの、ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭が一致しているので代用可能となります。

Cフリジアンスケール

ド、レ♭、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ♭

このスケールもCブルーノートペンタトニックスケールでの代用が可能です。

ロクリアンスケールでは5thが半音でぶつかってしまいます。(ロクリアンスケールでは5♭になる為)
また、ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケールでは7♭thがぶつかります。

まとめ。

ブルーノートペンタトニックスケールはナチュラルマイナースケール(エオリアンスケール)、ドリアンスケール、フリジアンスケールの代用になります。

実はブルーノートペンタトニックスケールは他に代用できるスケールがあります。それは次回で解説します。
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