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こんにちは。

前回の続きになります。

今回は「マイナーペンタトニックスケールの活用」というタイトルにしてみました。

ちなみに「マイナーペンタトニックスケール」と「ブルーノートペンタトニックスケール」は同じと考えて下さい。「ブルーノートペンタトニックスケール」という表記だと「ブルーノート」を使っているような感覚になります。今回は「ブルース風」になるわけではない為、「マイナーペンタトニックスケール」と表記します。



1、「リディアンスケールの半音下のマイナーペンタトニックスケールを使う!」

要するに、CM7のコードでCリディアンスケールを設定した場合、Bマイナーペンタトニックスケールが使用可能ということです。

Cリディアンスケール

ド、レ、ミ、ファ#、ソ、ラ、シ


Bマイナーペンタトニックスケール

シ、レ、ミ、ファ#、ラ

Bマイナーペンタトニックスケールの音はCリディアンスケールの中にすべて入っています。(シはM7th、レは9th、ミは3th、ファ#は11th、ラは13thもしくは6th)


2、「オルタードスケールの3番目の音(短3度上)のマイナーペンタトニックスケールを使う!」

G7のコードでGオルタードスケールを使う場合、B♭マイナーペンタトニックスケールが使える!ということです。

Gオルタードスケール

ソ、ラ♭、シ♭、シ、レ♭、ミ♭、ファ


B♭マイナーペンタトニックスケール

シ♭、レ♭、ミ♭、ファ、ラ♭


B♭マイナーペンタトニックスケールの音はGオルタードスケールにすべて入っています。(シ♭は#9th、レ♭は♭5th、
ミ♭は♭13th、ファは♭7th、ラ♭は♭9th)



3、「ドリアンスケール、エオリアンスケールの完全4度下(5番の音)のマイナーペンタトニックスケールが使える!」

Dドリアンスケール、Dエオリアンスケールにおいて、Aマイナーペンタトニックスケールが使えるということです。


Dドリアンスケール

レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド

Dエオリアンスケール

レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ♭、ド



Aマイナーペンタトニックスケール

ラ、ド、レ、ミ、ソ

一致しています!(ラは5th、ドは♭7th、レはルート、ミは9th、ソは11th)

ですから、Dm7、G7、CM7(keyC)という「ツーファイブ」のコード進行において、Dm7でAマイナーペンタトニックスケール、G7でB♭マイナーペンタトニックスケール、CM7でBマイナーペンタトニックスケールが使えるということになります。(CM7は本来イオニアンスケールですがリディアンスケールを使用しています)

是非試してみて下さい!

また次回も!
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