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こんにちは。
今回は「クラシックギターの名曲、アルハンブラの思い出」というタイトルで書いていきます。

「クラシックギターの名曲は?」の質問に対して、かなり上位に出てくるであろう曲、それは「アルハンブラの思い出」です。
この曲はギターを知らない人でも、さわりの部分を聴かせると「あっ、!聴いた事がある!」などの反応があります。
ステージなどのアンコールでもよく選曲されます。私も結構弾きました。笑

クラシックギターの名曲というとこの
「アルハンブラの思い出」と「禁じられた遊び」です。
ここで問題なのが、「ギターをやっているのであれば「アルハンブラの思い出」ぐらい弾けるでしょう?」と思われがちな事です。笑

はっきり言います!
「アルハンブラの思い出」はかなり難しいです!そう簡単に弾ける曲ではないのです。(クオリティの差はありますが、、)
ですから安易にらアンコールで要求されても大変なのです!笑

ちなみ「アルハンブラの思い出」という曲は、スペインのフランシスコ・ターレガによるものです。トレモロ奏法による、とても繊細な曲になります。

ここから「アルハンブラの思い出」の難しさと、練習方法などを考えていきます。

まずは「トレモロ奏法」!これが厄介です。
何故ならこの「トレモロ」というのが、ギターの基本練習の中に入っていない事が多いからです。アルペジオやスケールやスラーなどはギターの初期の段階からトレーニングを積んでいきますが、トレモロにおいては「トレモロ奏法が必要な曲に出会い、その時点から練習を開始する」という事になりがちです。

「トレモロでの音の粒を揃える」などは、ある程度の継続的な練習が必須となります。ですから攻略法としては「ある程度早い時期からトレモロの練習を基本練習に加える!」という事になります。

「アルハンブラの思い出」に関しては一見「右手のトレモロが大変!」のように言われがちですが、「左手もさらに大変なのです!」
どのように大変かというと「右手のトレモロの流れを切らずに左手の和声を変えていく」、、、


トレモロの楽譜上の表記は32分音符です。左手の移動の少しの遅れが、メロディーを断ち切ってしまう原因となります。

左手の攻略としては、「和音の状態で徹底的に練習する!」となります。

ちなみに、具体的な練習としては、

1、トレモロのみの練習(開放弦でもOK)
2、左手の和音の練習
3、右手をp.iまたはp.mまたはp.aで練習
4、リズムを厳しくして(変化)して練習

まだまだたくさんポイントはありますが、、

「アルハンブラの思い出」は右手のトレモロだけではなく、左手の移動の練習にとても効果ありです。

是非、練習してレパートリーに取り入れてましょう!
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