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こんにちは。

今回は「練習と孤独」について考えていきます。

「練習は孤独である!」
これは楽器の習得に限らず、絵画の世界やダンスなど、所謂「芸」の世界では共通の認識だと思います。

もちろんアンサンブル等などの「他の人との交わりの中での練習」というのもありますが、基本的に練習は「個人的」なものです。
そして、ここで問題になるのが「孤独に耐えられるか?」という事なのです。この「孤独」とは「1人でコツコツと練習する」という意味と「自分の精神が他の娯楽等に惑わされず練習に対し一途になれるか?」という2つの意味です。(修行僧のようですね、笑)

そしてこれは独学の場合、深刻な問題となります。
技術的な練習を日々繰り返し、達成感の無い状態にはまり、練習自体に価値や魅力を感じなくなる、、などは、よくある事です。
(これは体験談です、笑)


実は私も「孤独に耐えられない」人でした。笑

音楽学校時代、「授業や実技が終ったらすぐ家に帰って練習!」というポリシーを常に持っていたのですが、ことごとく破棄していました。授業が終わったら友達のアパートで雑談、また、お金がある時は居酒屋、、などの繰り返しでした。そして個人的な練習はあまりしていないのに友達との音楽談義により、あたかも「練習した!」という錯覚に満足していました。

しかし実践での、あまりにもの弾けて無さに落胆し、やっと真面目に練習しました。(ある種の「気づき」もしくは「底つき」でしょうか?笑)

そしてその時に思った事が「孤独に耐えられるか?」という事でした。
「自分のやっている練習が果たして効果あるのか?」「こんな練習しても意味ないな!」などと思うと練習を放り出したくなる誘惑に駆られます。

そしてその解決策となったのが「師匠の練習に対する姿勢やアドバイス」でした。(とても感謝しています)



現在は個人の貴重な空き時間を如何に奪おうか!と待ち構えている物がやたらとあります。笑、
TV、YouTube、ゲーム、SNS、ネット配信系映画、、

ですから如何にこれらの誘惑に惑わされずに「孤独な練習」という作業に没頭出来るかがポイントととなります。

特にYouTubeなどは時間を無尽蔵に食い尽くす魔物的(笑)な一面もあります。けれども、
「YouTubeでの演奏解説動画は練習になる!」との反論もきっと有るでしょう。
ただ実際楽器を持ち、それらの解説動画に対峙する人は限られていると思います。大抵「ただ見るだけ、、」というスタンスに嵌ってしまいます。
(もちろん、動画解説はしっかりと向き合い練習すればとても良い教材です)

ですから「今自分がやるべき練習」を把握し、ひたすら「孤独に耐える」のです。(もしかしてマゾでしょうか?笑)


「葛西ウクレレ・ラボ」でもブログを書いています。検索してみて下さい!


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